オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

「ひろめ市場」にて・・・

2019-11-30 | 弁当

1/30(金) 明日から師走、今年も余すところ一ヶ月か・・・早いものである。勤め人から完全に足を抜いて一年となる。その足抜け前の会社、(株)ナチュラルが三十五年に渡る歴史を閉じる時を迎えている。

TUGAWA さんが創業し、その後、私が後を継いで十六年。力及ばずと大手の会社に譲渡して企業としての発展と従業員の成長を託したが・・・。譲渡先の親会社に吸収合併と官報公告と従業員説明会も昨日に終わったとのこと。個社としての成長・継続戦略が描けなかった結果であろう故に、言を持たない。TUGAWAさんに詫びる思ひは残るが。

そんな師走を迎えているが、昨夜は札幌から来高の友人二人を迎えて高知市内の観光スポットとも云える「ひろめ市場」にて歓談。TAKASHIMA女史とは一年ぶり、SASADA女史とは数か月ぶりの再会である。

元気な二人を迎え、塩&タレのカツオ叩き、川エビ&青さ海苔の掻揚、青さ海苔の天婦羅(さつま揚げ)やチャンバラ貝を肴にビールやお酒(蔵元が私と同姓)など飲み、旧交を温めた。

            

隣り合わせた地元の若い子とも打ち解けて、二人は道民なら誰でも歌えると云うCMソング「山親父」(六花亭のせんべいのようだ)を唄う。私への土産だとそのお菓子を貰ったが箱は未だ空けていない。単純素朴な歌を聴きながら、二人の気遣いに感謝であった。

          

その後、グリーンロードの屋台で小さな餃子を摘みにビールを飲み別れた。二人は今日から、四万十川と足摺岬へと観光。月曜日に帰札とのことである。明日からの天候が心配されるが。

友人たちが遊びに来てくれるのは嬉しいものである。こっちは暇人だしね。

そんな夜を過ごして昼過ぎに帰宅。宅配の不在票があった。アマゾンからであるが、心当たりはない。

再配達で届いた荷をみると、なんと電動の掃除ブラシである。それをみて、誰からか察しがついた。KISHIMOTO大兄が、貧乏暮らしの私の掃除が行き届くようにと、贈って下さったものだと。深謝するばかりだ。大兄には何かににつけ、お世話になるばかり。

 

そして日暮れを迎え、夕食の準備を始めた。味工房に出品している近所の小母さんが、赤飯とオハギを置いてくれていた。一品くらい、と牛筋&大根の煮を用意した。

それもあるが、札幌土産のラーメンが美味しそうなので食べなくちゃ!。と、ひら茸&チンゲン菜&卵入りにして頂いた。特産のタマネギ入りの麺で、鮭醤油のスープ。いや~美味しかった、お陰でビールが進んだ。

             

 

こんなことを記しているうち、日付が変わり師走となった。早や十二月、掃除をするぞ!電動ブラだ!。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

銘酒届き・・・

2019-11-28 | 弁当

11/28(木) 目覚めて庭を見ると小雨が・・・、天気の回復ならず。そんな日なれど、池の金魚はそんなことをものともせず、池の縁に寄ってきて口を開ける。

               

今日も電気屋が来て、不具合な機器の調整や取り換えである。午後には大工の従弟が来て障子戸の滑りを調整した。電気屋と大工には支払いを済ませた。

後は、台所や食堂のガラス戸を磨く。食器棚の扉もガラス、ガラスガラスは磨いても磨いても果て無し・・・。

そんなことをしながら、夕食の準備に入った。採食をメインにしながらも、美味い酒(鍋島 特別純米酒)が、佐賀に帰省中のNAKAMURAさんから届いたので、酒の肴にすべくウルメイワシ(289円也)を地場産市場で買った。煮付けと酢〆にして酒肴にした。朝に煮た「おでん風煮物」と、昨夜の残り物の小鉢も並び、賑やかなテーブルとなった。去れど、食べ切れるはずなし。

          

 

明日は朝一番で従姉夫妻を病院まで運び、その後、高知市内へと遠征になる。札幌から友人二人が来高するので、市内で一杯やる。歓迎の酒を飲み、車では帰れないのでリッチモンドホテルを予約した。

足摺岬方面に旅する友人を見送り、土曜日の帰宅となる。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平穏な日々

2019-11-27 | 弁当

11/27(水) 帰郷して二週間が経過した。当面の作業である柚子酢の始末と野菜作りの準備が整った。干し柿作りも順調に進み、これからは家の整理に着手しなければ・・・。

と、思ったら部屋の汚れに気付いたのだ。これが大仕事になりそうで掃除道具や用品を整えようと、カーテンを買いがてらにホームセンターにて買い物。買ったまでは良かったが、帰宅して倉庫の中や物置を探すと同じようなものが沢山出てきた。何たることか!。

遺品の整理は後回しにして、年内は家中の掃除からスタートすることにした。来週は柚子の剪定、野菜の種まきなどを予定。掃除の方は一遍にはできないので、ちまちまと日々、綺麗にするしかない。

今日の買い物帰りに地場産市場に寄ると、いい渋柿が少しあった。思わず手にしていた。干し柿作りはお仕舞いにしたつもりだが、まだまだ未練があるようだ。人形町パトロール隊は休業なので、シブカキ隊に衣変えかな!。今夕に吊るした柿は16個。明日も18個を剥く予定だ。

 

食事の方は、この二週間、揚げ物を作っていない。野菜中心で米飯は数度だけ、朝はトースト。トーストには自家製の柚子のマーマレード。

今夜の夕食は、従姉が間引いてきた蕪の葉で「煮物」「炒め物」「塩揉み漬物」を作り、従姉にお返しで作った「肉じゃが」であった。

               

この調子の日々がつづくと、遠からず仙人になれそうだ・・・。一汁一菜の暮らしになれればだが!。田舎暮らしのテーマは、一汁一菜、清貧に生きる、である。清貧に生きる、その代わりに、暫くは清掃に生きる!が、テーマになりそうだ。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

掃除は尽きず・・・

2019-11-26 | 弁当

11/26(火) 今日は図らずも朝から掃除&掃除になってしまった。朝の木刀ふりが終わり、エアコンなどの設置に電気屋が来る前にと台所に掃除機を掛けた。処が・・・。

前から気になっていた汚れ、長年雑巾がけもしていないか壁や床、諸々に目が行き雑巾がけを始めたのだ。切りがないのだが、台所に食事場所、裏玄関と・・・。そんな最中に電気屋が来て、これまで使っていない奥の部屋のエアコンの入れ替え、TVの設置、庭の常夜灯などの工事を始める。

奥の部屋は、年明けから我が家に下宿予定のUSUI老に使ってもらうための準備である。庭の常夜灯は灯りが点かなくなっていた。裏玄関の電気はLEDに入れ替え、おまけに掃除機がパワーダウンしている。

ここにきて、一挙に電気類が悪くなってしまった。常住するとなれば不便なので全部入れ替えることにした次第。

電気屋さんの工事を尻目に、こっちは雑巾がけをやりつづけた。が、いくらやっても終わらない。それだけ汚れていると云うことだ。電気屋さんの仕事が終わってからは、奥の部屋の掃除。窓ガラスに水をかけ、網戸も洗い拭く。

            

何とか、USUI老が何時来ても大丈夫な状態にした。明日、古いカーテンを外し、新カーテンは明日買いに行く。床板の補強、エアコン、TV、カーテンの新調と整えた。

それにしても、大したことはしてないのに慣れぬ掃除で疲れたのである。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼きそば

2019-11-25 | 弁当

11/25(月) 今日は予定がない一日。気なって庭に出て落穂ならぬ落ち葉を拾う。その後、部屋掃除を始めたが電気掃除機の吸い込みが悪くてイラつく。掃除機のゴミを捨てたが一向に改善しない。古いものでないのに不良品か?。

掃除を始めると汚れている処が目に付く。拭き掃除から徹底気にやらないと駄目だ!。母が高齢になり、体も目も不自由で過ごしてきたので致し方ない。少しづつやって行くしかないだろう。

そんな中、斜向かいに住む従姉が顔を出した。夕食に旦那好きだと云う「肉じゃが」を作ってやることにした。暇な男だからそんなこともできるのだ。

肉じゃがをたっぷりと作って、鍋を持参した従姉に渡した後、自分用の夕食を用意する。今夜は「焼そば」にした。野菜をタップリと使った焼きそばで、豚小間を少し入れる。他には、てんこ盛りの野菜サラダと昨夜の残り物の大根煮、冷奴に味噌汁。

焼きそばは半分以上残したが、缶ビールを友に早い夕食を摂った。東京から届いた郵便物をみると喪中のお知らせが十枚ほどもあった。幸いにもご本人の喪中なかった。

                  

かくして、今夜も夜が更けていくであろう。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暇にあかせ・・・

2019-11-25 | 弁当

11/24(日)帰郷して以来、干し柿作りに邁進してきたが今日でお仕舞いになるだろう。と云うのも、干場がほぼなくなった。

弱雨が落ちだした午後、安芸の地場産市場に行くと良い柿があったので22個買った。それを剥いて最後のスペースに吊るした時は既に夜空になっていた。暗くなった空を見上げると、思いもよらずに星々が輝いていた。

合計で330個の渋柿を剥いて吊るしているが、小さい柿や傷物もあり良い柿は三分の一くらいか。渋柿の所為で爪先が黒くなってとれない!。

          

           182個      62個     86個

昔、柿渋を川に流して魚を捕ると云うのがあったそうだ。柿渋にはそれほどの麻痺素を含んでいる。が、綺麗に干しあがると美味しい。二十代までは大好きで幾つでも食べれたが、ある時に体が痛くなって(干し柿が原因じゃない)、それ以来あまり食べなくなった。

なんでこんなに干し柿作を作ろうと思ったのか?。敢えて言うなら、都会に暮らす干し柿好きな友人に贈ろうと云うことか。暇人故に作ることが唯一の遊び、時間つぶしか!。何かを始めると凝る、五百円玉集めは五~六年続けて200万円以上になって、この十月末で止めたが。

 

最後の干し柿を吊るしてから夕食。一人飯のメインは越前カニ。前日、奥様の実家の法事で福井に行っているHOYA兄いが立派な越前カニを二杯送ってくれた。甲羅をストーブに載せて燗酒にして飲む!。

カニの他に間引いた大根葉の煮物、大根と厚揚げの煮物、蕪や大根葉の漬物が菜である。友はハイボールと甲羅酒!。

          

 

月曜日、五時のサイレンが鳴った!。田舎の朝は早い、六時の音楽が流れる前にひと眠りしたいが・・・。では、お休みなさい。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

快気祝い

2019-11-23 | 弁当

11/23(土)今年の冬、新聞配達中に追突されてから長い長い治療をしてきた従姉の旦那さん(78歳)が完治とは云えないながらも普通の暮らしになった。そんなことで、今夕に快気祝いをすることにした。

鮎取りの名人だが、腕が後ろに回らいという不自由があるそうでどこまで回復するか?それ次第で我が下に届く鮎への影響大である。

ささやかな宴のために、昼前に何時も買う安芸市内の魚屋まで出掛けて刺身と鍋用の銀フグを買ってきた。ついでに、地場産市場に寄って干し柿用の渋柿を三十個ほど贖った。ここのところ、毎日のように柿を剥いているが。

            

帰宅してから先ずは、途中になっていた柚子皮のマーマレード仕上げ、渋柿を剥き(これが時間が掛かる)、物干し竿に掛けた。二階のベランダ、軒先と吊るしまくって、今日は一階の軒先に見つけた物干し竿に掛けた。後、三十個ぐらいは干せそうなので・・・。

マーマレードは前回より甘さを抑えた仕上げに。

                 

快気祝いから干し柿のことになってしまったが、今日で270個ぐらい干しているはず。今夕のメインゲスト、従姉の旦那も好きだと云うので完成したら上げる約束をした。

余談ながら昨夜の一人飯も鍋。昨日は寒かったの鍋、卓上で鍋をしたくなり鍋とガスコンロをわざわざ買いに行き野菜鍋をした。そして従弟がくれた子持ち鮎とHANAOKA女史から届いた昆布〆の甘エビを頂いた。

          

 

今夕の快気祝いには従姉夫妻、もう一人の従姉と従弟がきてギンフグと野菜の鍋、刺身二種、大根葉の煮物、豚肉と茄子&チンゲン菜の炒め物。ご飯は子持ち鮎の「鮎飯」にした。作るのと食べるのに忙しくて写真を撮り忘れていた。残念!。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑&猪&柿剥き

2019-11-22 | 弁当

11/21(木) 今夜も日付が変わる時刻になったが、我が田舎暮らしを記さねばとPCに向かった次第。

今日は朝から畑を打ち畝づくりを始めた。慣れぬ鍬を手に耕し、玉ねぎに苗を110本を植え終えたのは午後の三時過ぎになっていた。この間に、従兄が柿を取れと云うので、川べりの畑の渋柿を60~70個ばかり採ってきた。予定外の渋柿の入手で喜びもあり、作業の面倒にげんなりの思ひも強しである。

                

更に減なりするのが猪!、と云っても生きた猪じゃない。町にいる従姉が爪先まで着いた猪の足を一本持ってきたのだ。猪猟の知り合いから貰ったのはいいが、それを捌きもしないで私の処に持ち込んだ。

畑仕事で疲れている、渋柿も剥かなければならぬのに猪まで捌く羽目になるとは・・・。これも宿命かと今夜は猪鍋をやることにし、妹と斜向かいに住む従姉に鍋を持って取りに来るよう伝えた。

命を頂く猪に感謝の祈りをし、捌き始めたの四時過ぎ。出刃包丁の大・小を研ぎながらなんとか処理を終えたら五時になり、使った出刃の刃が波打っていた。骨と肉を切り分け従妹二人にも渡し、残りは鍋と冷凍庫保存にする。

          

猪鍋では二度ばかり灰汁取りで茹でこぼし、それから日本酒・砂糖・醤油に匂い消しの生姜で煮るのが我が基本。酒粕を入れるとマイルドになるのだが、無かった。大根と蒟蒻をいれて三十分ほど煮込む、煮込むほどいいのだが・・・。

従姉二人を交えての夕食と云うことになり、猪鍋をメインに「豚と茄子の味噌炒め」「茄子の煮物」を急遽作った。

食事を終え、洗い物を済ますと七時半。そこから今日予定していた渋柿を剥き始めた・・・、皮を丁寧に剥き、紐で結び、熱湯にくぐらせてから吊るす。たった31個の柿の処理が済んだら十時を過ぎていたのだ。

          

一番手前の柿が買ってきた今日処理したもの。テラスに干してあるのは昨日の夜に干した分。籠にあるのが今日取ってきた柿で明日剥く予定。明日も大変だ!。今日までに吊るした柿は、なんと200個を超えて220個!。二階のベランダの竿二本が重みでたわんでいる。と云うことで目標達成なのだが、今日採った分が追加される  。

明日の天気が心配だ・・・。予報では曇りだが?。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋柿を剥く・・・

2019-11-19 | 弁当

11/19(火)昨日とは変わり良い天気になった。そんな朝、従姉のご主人が病院に行くとのことで途中の安芸市に居る次女の元まで送った。

その帰りに、安芸駅の地場産店にて買い物をする。野菜や干物に加えて渋柿が出ていたのでありったけの五袋を買った。一袋に七個入っていたので三十五個と云うことになる。

               

地元に戻り、コーヒーでも飲もうと三セクが運営する「味工房 じねん」に寄り350円也のコーヒーを飲む。商品棚を見ると、冷凍の鮎が二匹で二千円の値札が付いている。ちょっと高いよねぇ~、と思うが?。

           

味工房の在る場所は、私たちが通った小・中学校の跡地である。すっかり変わってしまったが眼前に広がる光景は変わらない。小さな学校の小さな運動場、休み時間、のひと時、運動会のシーンが浮かぶ。

帰宅後、昨日に隣町で買った渋柿十二個を剥いて吊るしたが、この柿があまりよくなかった。黒いシミが多いのだ。

ひと休みの後、畑で伸び放題になっている草を取って植え付けの準備をしたが、これから耕して肥料撒いて植え付けに備へるのだ。これからが本番である。そして少しだけ植えてあった芋を掘った。処がこの芋が惨憺たる状況。ちっいちゃい、滅茶小っちゃくて愕然である。芋なんだから手間もかからずに大きくなるはずなのに?安納芋の蔓にしたのがいけなかった?

そんなことをしているうちに、陽が山の向こうに隠れ初冬の夕暮れが近づく。家に戻り夕食の用意をしなければ・・・。

と云うのも、従姉が夕方に帰って来るのでおかずを用意しておこうと思っていた。大急ぎで「肉じゃが」「切干大根煮」「胡瓜の酢の物」を用意した。

大相撲の結びの取り組みが始まる前に自分の夕食となった。缶ビール二本がお供である。

           

右端の写真は、日曜日に絞った柚子の皮を煮たおかず。上は従姉が砂糖・醤油で煮たもので、下は妹が煮たもので味噌を少し使っている。それぞれに味わいがあります。私は「マーマレード」を作りました。

独り飯の食事を終えてローカルTVを見ていると・・。番組は「安田町の安田川に来ています」と、なんと我が家から50ⅿの正弘橋の上での撮影であった。

         

珍妙な顔をした安田町のゆるキャラ「あんたろう」まで登場したのだ。このゆるキャラが人気があると聞くが、なんでゃね?と思うのは私だけかな。

食後、安芸で買った柿を半分ほど剥き熱湯に浸してから吊るした。残りは明日に剥く。現時点の干し柿数は130個。二百までは未だ未だだね!。二百に達したら写真を載せます。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

収穫終える!

2019-11-17 | 弁当

11/17(日) 昨日から始まった柚子の収穫を十一時前に終えた。昨日12ケースを農協に入れ、残ったのは13ケース。これを引き続き絞って柚子酢を採る。

例年の如く、妹が柚子絞りの準備を整えてくれた。彼女の自宅前にケースを並べてケースから一つづつ取って拭き、手動の絞り機で絞る。なんとも原始的ではあるが・・・。13ケース全てを絞り終えたのは午後三時。妹夫妻に長女が次男坊を連れで手伝ってくれたお陰である。

後始末を終えたのは一時間後、草臥れた!。それが実感である。成果は、柚子果汁が35升程であった。このうち「奈加野」に18升を送る。後は友人知人に使ってもらうことになる。農協に12-ケース納めてよかった。これも絞っていたら明日までかかっていたろう。

            

花が咲き実を付け、その実が成長して稔となる。一年に渡る循環の結末が果汁となって結実したのである。

 

そんな夕の食事は簡単に済ますつもりであったが・・・。今日は従姉の処も次女が手伝いに来て柚子を採っている。旦那は高齢の上に体調が優れない。晩飯のおかずに不自由するだろうと、少しお裾分けしようと「ピーマン肉詰め&ハンバーグ」「白菜の豚肉挟み煮」「茄子と蒟蒻のピリ辛煮」を作った。

                  

 

夕飯のお供はウイスキー&ソーダにし、二日間の疲れを癒すことになった。当面の懸案であった柚子の収穫を終えることができてほっとしている。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする