オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

薫風の五月終わる

2020-05-31 | 弁当

5/31(日)今日で五月も終わり、明日からレィニーシーズンの六月を迎えるえる。今朝の目覚めは五時のサイレンで!。ガラス戸越しに窓の外から微かに雨音が漏れてきた・・・。薫風の五月、五月晴れも昨日までか。

漸く咲き始めたサツキが、庭木に絡んだ欄も雨に濡れて庭灯の鈍い光の中で薄闇に浮かんでいた。

               

雨になっていた。それも強めの雨が、昨夜日付を越える頃には降っていなかったように思うが。昨日の前半は上天気で午後遅くなって曇り空が広がった。

姪のayumiが開くカフェ&アロマサロン「いなかじかん」が、6日のオープンに向けてご近所さんを招いたお披露目をすると云うので、一段落した頃合いにお祝いを兼ねてお茶を飲みに行った。我が家からは200ⅿほどの上流になる実家を一部改装しての店開き。窓越しに川が望め、ベランダ席からは絶好の景色が!。

メインにするアロマ用の部屋に、こじんまりとしたランチ&カフェのスペースにベランダの店構えである。シンプルな看板に、トライアスロンの選手だったらしくバイクを置くバーと拘りを感じる。

             

帰宅後、庭の花々の写真を撮るも花木の名は全く分からない。自分で植え、種を播いたマリーゴールド・カスミソウ・撫子などは分るが・・・。亡両親が植えた花木の方はハナミズキやサツキ・山茶花程度を知るだけだ。

        

なんと!、四月に種を播いた秋桜が花をつけているではないか、早すぎるだろう!。秋桜は秋風に揺れる姿がいい・・・。

そんな一日を過ごした昨日だが、今日は天気が悪いので外事はしないで部屋で過ごす・・・。

暇にあかせて昼間から夕食用に煮物を、野菜の煮物を作った。切干大根煮、冷凍しておいた筍煮、牛筋&大根&蒟蒻の煮込んだ。

午後になり雨が上がったので、少しばかり種を播いた夏大根とチンゲン菜を間引きした。これで塩揉みや煮物、炒め物でもと、夕餉の野菜メニューが増えた。

妹が伊勢エビを持ってきた。冷凍だが、姪の旦那が捕ったとのこと。これでまた、夕餉のメニューが増えることになるか・・・。  

             

御飯は今朝も届いた「赤飯&巻き寿司」である。過食になりそうだが、野菜中心だから良しとする!。

 

 

 

 

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ビギナーズラック

2020-05-29 | 弁当

5/29(金)今朝で五日つづけてウナギの延縄仕掛けを上げに行った。毎朝五時前に目覚め、六時に家を出て仕掛けを上げるのだが・・・。

十八歳で山里を後にしてからの都会暮らし。帰省はしても川で魚を獲るようなことはしてこなかった。幼い頃に結核性の関節炎で学校に上がるまでギブスをしていた。奇跡的に治ったが、川遊びはご法度にされていたこともあり魚捕りにも縁がなかった。

然し、この田舎で暮らせば自然と親しむことでもしなければ身がもたない。早春の山菜取りから筍、初夏となり暇つぶしは川となる。義弟のHIROKATUに仕掛けを作ってもらい始めた次第だが、捕れる可能性はほぼゼロと踏んでいたのだ。ラッキー、奇跡と云うしかない僥倖が早朝に訪れたことになる。

夕暮れ前に小魚を獲り、それを餌にして仕掛けの場所を探して仕掛ける。結構に時間を要するので、夕食の時間も遅くなる。今日の夕食も八時になってからであった。勿論!初収穫の鰻を捌き、タレを作り、炭火で焼いてのことだ。自分で捕った初物なので、妹と従兄に蒲焼を届けた。

           

 

庭の花咲くを愛で、少しばかり作っている野菜の成長を楽しみ、自然の中に遊ぶ!。なんの生産性もない暮らしを楽しむしかない。今暫く、そんな時を過ごすしかないようだ。    

 

では、また・・・・。

 

 

 

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今夜は揚げ物に・・・

2020-05-26 | 弁当

5/26(火)今日の朝方から十時過ぎまで晴れていたが、その後曇り空に・・・そして!。

今朝も起床は五時であったが四時半には目覚めていた。三日連続して五時には起床しているが、その分けは・・・、川に仕掛けてあるエビ網とウナギ用の延縄を上げるためである。

何時昨日に行った場所が下の写真である。我が家から2km程下流であるが、結果は坊主であった。そして昨日は3㎞程上流に行き、今朝仕掛けを引き上げたがやはり坊主!。テルテル坊主だぜ!。

                 

川から戻り、買ってあった「まくわうり」の苗を植え、庭の手入れを少々。朝は朝で、夕は夕で俄か川漁師の真似事で忙しい。食事時間も遅くなるばかり。

今日の仕掛けはすぐそばになった。と云うのも、餌の小魚を釣るために100m先の橋の下で竿を出した。その頃から雨がパラツキはじめた。餌の川虫を捕るために川石を起こして探す。漸く少しばかりと捕って竿を出した頃にパラパラからシトシト雨に・・・。

一時間近くも竿を出して漸く五匹の小魚を釣りあげることができた。これを餌にして仕掛けをするが、雨の中を遠くには行きたくない。そのまま近場に仕掛けることにした。肌寒くなり早々に引き上げたが、帰宅すると十八時前。これでも昨日一昨日より早い。

風呂の準備をしてから、夕餉の用意となった。久々の揚げ物はフライ!「トンカツ&茄子に椎茸、残っていた手羽元も揚げる。他には今朝間引いた「大根葉の塩揉み&厚揚げとの煮物」に生野菜であった。

                

夕餉が済んだ時は、早や二十一時を回っていた。洗い物を済ませて、ホットひと息をついた。然し揚げ物は美味いネェ~。

明日の朝も早い、老はさっさと部屋に帰った。さあ~、明日の釣果や如何に?。

 

 

 

 

 

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つつがなき日々・・・

2020-05-24 | 弁当

5/24(日)一昨日、わずかなタマネギとジャガイモを収穫したので、それらが中心に食卓に上がる。そして破竹筍煮、従姉の旦那HIROMICHIさんが獲ってきた貝「とこぶし」などである。

相変わらず野菜を中心にしたものばかりで料理らしき手が込んだものはない。それで十分だから良しとすべき!。

昨日、NETで注文したエビ捕り用の籠が届いた。なんとも頼りない代物であるが値段をおもえば致し方ないか。その小さな籠を昨夕、すぐそば川縁に沈めておいた。早朝、期待もしていないながら揚げたら一匹だけ手長エビが入っていた。

なんとか捕れることは分ったので、今夕から三籠を仕掛けてみることにしよう・・・。

一昨夕は田植えを終えた従兄の息子と従姉夫妻が来て賑やかな夕餉となった。獲ってきたばかりの「トコブシ」をソテー、新ジャガの牛煮やタイカレー、筍寿司でもてなした。話が盛り上がり翌日も貝を獲りに行くことになったのだ。

                

そんな次第で、昨日は十時半にHIROMICHIさんを迎えに行き、室戸に近い吉良川の海岸で貝獲りに。とは云っても、私と老は海入らずコーヒーを飲みに出かけたのだが。

             

三時間ほどで漁が終わり、獲物の貝を頂いて帰宅した。夕餉は老と二人、前夜に続き貝のソテー&刺身、貝汁となった。トコブシが小さいのは致し方なしか。

               

 

斯様につつがなき平穏な日々を過ごす・・・、も充実感は生まれない。

 

 

 

            

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破竹・八竹・淡竹・ハチク・・・

2020-05-21 | 弁当

5/21(木) 陽ざしが暑くなった昨日、従姉の旦那の案内でハチクの筍を安田川の河口の竹林に取りに行った。孟宗筍掘りが終わり、今度は伸びた破竹の上部を切り取るのだ。ハチクの文字が分らないので調べたが、タイトルのように色々あり「いったい どれが本当だ!」の状況である。

昼過ぎに家に戻ってから直ぐに皮を剥き、堅い節々を切り灰汁抜きのために茹でた。薄い輪切りにしたが、筍酢し用には酢飯を詰めるので幅広にする。

             

大鍋で茹でながら少しばかり作ったタマネギ&ジャガイモの収穫をする。タマネギもジャガイモも、もう少し置いた方がいいのだが、次に植える野菜がスペースが空くのを待っているのだ。

この日の夕食は当然「破竹の筍煮&筍寿司」がメインである。牛小間のスキ焼風煮、大根煮、新ジャガも茹でてバターを添えた。

            

斯様に自然の恵みを頂き、美味い酒を日夜頂くのである。

 

 ー閑話休題ー

田舎暮らしを始めて半年以上が経過したが、未だ実家の整理手付かずである。庭の手入れにミカン畑で焚火、フキノトウにタラの芽を取り筍掘りと自然と親しみ、自然からの恵みを頂いているて。

この間の飯の旨さで腹回りが成長、自然と親しむ日々でお日様に照らされて顔色も濃くなった。顔付きと云えば、緊張感のない呑気な日々にすっかりフヤケ顔である。

こんな状況では社会復帰は難しくなるばかりか・・・・・。

 

 

 

 

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雨の日は・・・

2020-05-16 | 弁当

5/16(土) 昨夜からの雨がつづく一日ながら、さほどの雨量ではない。今日の山里の雨は小ぬか雨のようであった。そんな雨の一日は部屋で過ごす時間が多くなる。

日頃から生産的なことは何もしないのだから、雨だろうが晴れだろうが休日も平日も関係ないようなものだが・・・。されど雨の一日ともなれば休養日!なんて思うのである。

そんな午後、部屋に籠り本を開いていると従姉が来た。耳に薬を差してくれと言う。耳に点滴をしてやり「コーヒーを淹れてやるよ」と、老にも声を掛けてお茶の時間に。お茶菓子は福砂屋のカステラをメインにカリントを出した。そして、体調がよければご飯を食べに来なよと誘った次第。

従姉は三月の始めに旦那を亡くし、その後、畑で転び頭を切り打ち身。数日前からは耳が痛いと何度か病院に送った。今日は少し体調が良さそうなので、晩飯に案内したのである。

小ぬか雨の中、昨夜、鰻を焼いた後の網、などの始末をした。ウナギの脂にタレがこびりついた網の掃除に手こずった。美味しいものを頂くのも準備に後始末と骨が折れるだ。骨折はしないが!

かくして夕食はトンカツと茄子の「フライ」「ピーマンの肉詰め&ハンバーグ」「春雨と胡瓜の酢物」に「肉じゃが」、老が好物の大根おろしになめこの味噌汁、作り置きの「豆鯵の南蛮漬け」となった。

    

七時過ぎからの夕食が終わり、洗い物を済ませたら一時間半以上が経過。BSで歌番組を三人でみながらコーヒー。暇な老人たちの宴はこうしてお開きになる。

夕食作りの最中、奈加野のオヤジから電話があった。「今晩の飯はなんだ?」と、店を休業しているオヤジは暇なのか、二日も置かずに夕食時に電話をよこしてメニューを訊くのである。自宅には戻るなと、私同様に言われているようで店のペントハウスで一人暮らしだ。同郷のよしみだ、電話の相手ぐらいしてやらねば・・・。

電話と云えば、同級生のOGAWA君から従姉が来ている時に電話を貰った。昨日の「ウナギ」記事で里心が付いたのか、羨ましがっていた。その気持ちは分る!。

そしてもう一件の電話は、新入社員時代からの友人である大石繁男君からだ。昨日が彼の誕生日だったが、電話しそびれたので昼前に掛けると応答がなく留守電にお祝いを伝えた。それに対する返電であった。

夕刻前のNHKBS番組、松本清張の小説舞台を辿る各地で、出雲の算盤にまつわる映像が出た。算盤の名手だった大石君に、駆け出し給与事務担当で算盤が駄目だった私は大いに助けられた。そんなことが甦ったのである。不思議なもので、出来ごとは繋がっている。

 

 

 

 

 

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希少な川の幸が・・・

2020-05-15 | 弁当

5/15(金)今朝は六時に起床!部屋で新聞を読みながら七時になる頃、窓の外から「お兄ちゃん起きちゅう?」と、妹が呼んだ。何事かと思いきや「ウナギが捕れてHIROKATUが見せたい言う」とのことである。

パジャマのままで、庭から斜向かいの妹の家に行った。なんと!希少なる鰻を義弟になるHIROKATUが延縄で捕っていた。それもいい形の鰻を三匹もだ。捕った本人も驚く漁であった。その捌いた鰻が一時間後に届いたのである。

これで今夜のメインのおかず?摘み?、が鰻となった!。足掛け三年ぶりにお目にかかったのである。それだけ希少&貴重なのだ。

そんな朝があってから、従姉を隣町の病院まで送迎。帰宅後の午後は、草刈り機の故障で中断したミカン畑で草刈りをした次第。畑はすっかり綺麗になった。

              

四時半に畑から戻り、七輪に炭火を熾し、かば焼き用のタレを作った。用意を整えて、ベランダで焼くことにした。冷凍で残っていた鮎も焼くことにした。もうすぐ新鮎を取る時期なのだ。先ずは塩を振った鮎を先に焼いた。

     

ビールを飲みながら焼く!。焼き上がった鮎を摘みに頬張りながら、次いで鰻を焼く。

                      

夕暮れとなりこのままベランで夕食も摂ることにして、台所から夕食用の田舎寿司なども持ってきた。

             

今日の夕食は、ピーマン肉詰め焼きにトンカツのよていであったが・・・。ウナギのパワーに翻弄されてしまった。ご飯は「握り寿司」に「田舎寿司」であったが、いずれも頂きものである。

夕方からの雨予報がドンピシャ、その前に草刈りも炭火焼もできてよかった。これで今夜のイベントの幕を下ろします

 

 

 

 

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かくして今宵も更け・・・

2020-05-14 | 弁当

5/14(木)夢を見ていたのだろう?夜明け前の四時に目覚めた。三十年も昔の職場の面々がおり、何やら論議をしていたように思う。未だ、過ぎ去りし日のことが甦るとは・・・。現役に生きることの未練が断ちきれないのか?。

六時に眠りに就き、七時半に起床した。池の電灯を消して玄関の灯りを消し、玄関の鍵を開けて扉を開く。かくして日常が始まる。神仏に供えて蝋燭を灯し、薄墨桜の線香を焚く。そして朝食を済ますのだが、暇人の朝飯は随分と遅いのだ。

昼前は日常とも云える、庭の手入れになる。何故だか分らぬが、庭に出ると時間の経過が早い。

正午を過ぎてミカン畑にて草刈りと、残っていた小夏&甘夏の収穫。収穫といっても僅かな量である。両方でケースに二杯だけであった。草刈りの方は途中で草刈り機が故障し半端なままで断念した。USUI老が、収穫したばかりの小夏と甘夏で喉を潤すも酸っぱくないか?。

      

夕方五時のサイレンを聞いてから家に戻る。シャワーを浴びてから、庭先で缶ビールを開けた。最近始まった悪習?である。夕暮れが迫ると肌寒くなってきた。目の前に水面が、池があるの一因か?。

                 

        

今夜の食事はシンプル!。最後の筍を煮て、鰺の開きを焼いた。他はジャコの小鉢に豆鯵の南蛮漬け、茄子&胡瓜の酢の物等。ご飯は「雑炊風おかゆ」にした。今朝も届いた「田舎寿司」まである。

                 

 

今宵はこれにて・・・・・。

 

             

 

 

 

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小さな庭の小さな花々

2020-05-13 | 弁当

5/13(水)今宵の食事が始まったのは19:30~!。ジョッキのハイボールを半分飲んだ頃にHOYA兄いから電話が入った。「人形町うましからライブ中継」とのことだ。

              

「うまし」のカウンター席に飲み仲間たち、ローカーボ・マスターにNUMATA&HARAGUCHIの面々であった。代わる代わるに話をし、最後にうましの板前さんにマスターを話をする。店は大変な様子だが頑張って看板を下ろさずに頑張っている。

HOYA兄いから、この後に寄った「ちょっぷく」からも電話を貰い、店長やチーフと話をした次第。こうして話しをすると、半年も顔を見ていない気がしない。何時ものように人形町で飲んでいる気分になる・・・。

 

さて置き、今日も昼頃から庭に出て草花の様子見て手入れをした。暇なせいもあるが・・・。小さな庭であるが、草花の手入れしていると時間の立つのが早い。1~2時間があっという間に経っのだ。

初夏の訪れとともに虫の幼虫が草花に蠢くようになってきた。尺取虫の蠢きや、枝垂れ桜の葉に包まった卵が限りない!。こいつらが毛虫になるのだろうから、思いやられる!。

そんな時期だが、取り敢えず咲いてる花の紹介をします!。

   

池に赤い睡蓮が咲きました。その周りを金魚が餌を求めてゆらめいています。

 

終末から天気が崩れる予報なので、明日の午後からミカン畑に僅かながら残っている小夏と甘夏を収穫し、草刈りをする予定です。今日のように暑くなければいいが?。

今宵はHOYAさんの他にKISHIMOTO大兄と末娘から電話を貰った!。毎夜のように「何を喰っているんだ?」との電話がある、奈加野のオヤジからの連絡はなかった。店は未だ開けていないとのことだが、コロナ大丈夫かな!。

 

 

 

 

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「いなかじかん」!

2020-05-09 | 弁当

5/9(土)朝から曇り空がつづいていたが、夕方になってポツリポツリと雨が落ちてきた。習慣になりつつあるベランダでのビールは止しにして、コロナ対策上は好ましくないが食堂のテーブルを挟み差し向かいで老とビールを飲むこととなった。

今朝は六時前に目覚め外の様子を眺めてから玄関を開けて新聞を手にする。仏壇に供え、グズグズとするうちに朝食の準備をする時間になる。朝食後の洗い物を済ませ、老の入れるコーヒーを飲み終えるといい時間である。

姪のAYUMIが使っていない実家に開くカフェ&アロマ「いなかじかん」のオープンリハーサルをすると云うので顔を出すことにした。それまでの時間、庭の草花の手入れをすることにした・・・。iイタチ?に掘り起こされた花壇を慣らし、撫子の枯れ花を除き刈込をしているうちに二時間近くも経っていた。

開店準備に余念のない「いなかじかん」までは歩いて数分。老を誘って顔を出し、アイスコーヒーを御馳走になる。それから、すぐ目の前の堰堤に下りて鮎の遡上を見るが魚影なし。暫くぶりに川沿いを上流へと散歩し、最後にミカン畑に寄ってから帰宅。

ミカンの花が満開!。収穫が極端に少なかった小夏も文旦も今年は良さそうだ!。

              

 

今日の夕食は昨夜につづきトコブシの煮物やバターソテー、手羽元と新タマネギのトマト煮、筍煮に加えてホウレン草のお浸し、茄子煮、イタドリ&蕗の煮物に沖ウルメ焼き。ご飯は今朝も届いた赤飯&巻き寿司。食事のお供は焼酎・伊佐美のソーダ割。

           

過食であることは間違いない・・・。

          

 

 

 

 

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