オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

タケノコ生活

2022-04-29 | 弁当

4/29(金)今日の雨は強かった。その豪雨に近い雨が午後四時ころにから上がり青空が広がった。外に出て畑を覗くとスイカ苗にかぶせて保温用のビニールの多いが強風で外れていた。川の様子を見に行くと濁り水の洪水状態であった。

               

今や死語かもしれないが「筍生活」という言葉があり、今日のタイトルにした。その心は、毎日のように筍を食っていることと、貧乏暮らしで金目のものを処分して日々を凌いでいる我が身に重ねた次第である。筍は煮物が主体だが、イタリアン風の味付でソテーしたらこれが美味かった。

           

おまけに小さな土鍋を引っ張り出してきて、米は一合ばかり炊いて遊ぶ。お焦げご飯を食べてたくて始めたが、最初はお焦げならぬ黒焦げにしてしまった。土鍋の機能と火加減のバランスをつかめてなかった。二度目からは、ほゞ完璧と自賛しているが?。

ここんとこ日替わりのように天気が変わり雨が続く。その雨をたっぷりと吸い込んで筍もぐんぐん伸び、早くも竹になっているのもあるが、伸び遅れの筍の上部だけを切って食すことができる。

              

我が身は暇人である。大いなる暇人であるが、それでも一日のうちに何か一つで体を使うことをしないと落ち着かない。そんな分けで、天気が良ければ畑か庭仕事を短時間でもポツリポツリとやることになる。すると、満ち足りた?気分で一日を終える気分になるのだ。

               

菜園の絹ザヤは盛りを過ぎ、タマネギは葉が萎れたので収穫時期になった。グリンピースは未だだ。ネギはネギ坊主を出している。ジャガイモはもう少し先になる。ナスやブロッコリの成長、植えたばかりのピーマンやスイカにキュウリ・カボチャと成長が楽しみである。

今日のような雨の日、掃除機をかけて部屋掃除。二階から一階の部屋、洗面所にトイレと掃除を進めると普段気にもしていない汚れに気付く・・・。今日の掃除に四時間も要していた。綺麗にしなくちゃならないところが多すぎるのだ。帰京までの一ヵ月、雨の日は掃除日としよう・・・。

 

このブログ、写真の取り込みが駄目になった。写真の枚数を少なくし、我慢を重ねてアップしようとしても中々アップできない。そんなことで草臥れ、嫌になって掲載の回数が減っているのが現状。

来週から知人・友人や息子夫妻と来客が続く、またしばらくアップできないかな・・・・。

 

 

 

 

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こんな雨の日は・・

2022-04-21 | 弁当

4/21(木)今日の予定は野菜(スイカ等)の苗を買ってきて植え付けることであった。昨日は、朝からミカン畑の草刈り、池掃除、庭の手入れと夕方の六時まで動いていた。鈍った体には無理?があったのか、深夜にこむら返しが、両太腿に激痛が襲ったのだ。参ったねぇ~太腿、それも両足とは・・・。

そんな今朝であったが問題なし。野菜の苗を買いに隣町まで出掛けようとした頃から小雨が・・・。予定通りにスイカ・ミニトマト・地這いキュウリの苗と、都合九本の苗を買って帰るころに雨が本降りになっていた。

野菜を植えている小さな菜園には、キュウリやスイカを植えるスペースがないのだ。そこで先日に貰ってきた苗(ズッキーニ・ウリ・カボチャ)は、病気で今年からコメを作らなくなった隣の田圃に植えた。そこに今日買ってきた苗も植えることにしている。上手く育つか?ながら、田圃も使わなければあっという間に雑草がはびこり荒地となる。

            

やる気を挫く雨。これじゃ仕方がないと、植え付けを諦めた次第である。

そんなことで、午後二時前に姪の店「いなかじかん」でコーヒーを飲み戻る。川を覗くと濁っているのが分かるが、これは上流での工事の所為だろう。渇水で流れは緩やかすぎる。これから成長する鮎は大丈夫であろうかと心配する。

            

 

さて、これからどうする?。「こんな雨の日はアパートに 帰りたくない帰れない」と歌うのは「ちあきなおみ」さんであるが・・・。私は帰って、部屋掃除をすることにした。掃除機を取り出して、四角い部屋を丸く掃除すると云う得意の技を駆使する次第である。

そんなことで一時間半、普段行き来する部屋の掃除を一応終えた。後は、夕食の支度にかかるまで暇である。春の雨は静かに降り続いている。

ちょっと気付いたことがある・・・。カエルの鳴き声がほとんどというくらいに静かなのだ。それに、一度も蛇の姿を見ていない。天変地異の前触れでなければ幸いだが。

 

 

 

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春爛漫なれど・・・

2022-04-17 | 弁当

4/17(日)日曜日、今日も快晴に近い青空が。されど、朝夕に吹く風には肌寒さを感じる。気温も上がってきたそんな昼前「豆電球」に行きコーヒー。コーヒーが目的ではないが、行ったからにはコーヒーとなる。

野菜の苗が届いたので取りに来ないか、と連絡を受けたのが昨夕のこと。そんなことで苗を頂きに参じたのである。一番欲しかったスイカとキュウリの苗はなかったが、オクラ・ズッキーニ・カボチャ等を貰ってきた。

その苗を夕方に植え付けるつもりであったが、午後に従姉の旦那HIROMICHIさんと筍を掘りに行っていた時に、豆電球さんからの電話が「花見会で一杯やるので来ませんか」と誘いを受けたのだ。否応はない、応諾するのみである。

筍の方は最盛期と云うよりは伸びすぎ!。根元の方がいいのだが、根は浅くなり上へ上へと伸び盛り。そんな中から良さそうなのを選んで掘る。その良さそうな筍を探すのにひと苦労であったが。

            

掘ってきた筍を鍋にかけて茹でる準備を整えて、シャワーを浴びる。夕刻前には「豆電球」に行かなくてはならないから・・・。西陽が射す16:30前に着いて、飲み始める。初めて会う人が三人、挨拶をすると、一人の人から子供が亡父に「剣道で世話になりました」とのことであった。

            

獲ってきたと云う「牡蛎」は、小さいながらも焼牡蛎で頂いたが潮の香り一杯で美味かった。新鮮な豆ごはんやタラの芽の天婦羅、絹ザヤの卵とじなどを頂きながらの歓談。地域のこと、地元で売る鮎の値段が高すぎるとか、ウナギが捕れないのは・・・等々。

           

そんな歓談で賑やかになる中、夕闇が迫り野外での飲み会は肌寒くなって小屋に移動。家族の人たちも加わった。何時までも居座るのは主義でない。折を見計らって一足先に辞去した次第。今日も又、良い出会いの一日であった。

明日は、今日できなかった野菜の苗を植えなくては・・・。

 

昔、と云っても現役で仕事をしていた時代のこと。時々口にした言葉がある。「盗人にも三分の理と、一寸の虫にも五分の魂」である。無理筋の三分の理にも耳を傾けるか、否か。負けると解っていても筋を、意地を貫くか。そんなときの心境についてである。

ロシアのウクライナへの仕打ちを見ていて、そんな言葉を思いだすのである。爛漫の春なれど、もう一つ心晴れぬのは、そんなことが棘のように刺さる由か・・・。云えることはただ一つ、弱いものを虐めるな。である。

常に弱者であった?はずの我が身故に思うのか。或いは、至らぬ人生への反省であろうか。

 

 

 

 

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花の季節に・・・

2022-04-14 | 弁当

4/14(木)漸く庭の花の季節を迎えたようだ。二三日庭の花木を見なかったら、今朝になってハナミズキや姫リンゴの白や薄桃色の小さな花が・・・。気付けば、薄緑の新芽が一斉に芽吹いていた。ここ数日、初夏を思わすような日が続いたからであろう。

          

そんな庭の花には関心を示さず、USUI老が一週間の滞在を終えて今日の午後帰京した。高知空港まで見送ったのは云うまでもないないが。

車を降りた老が「また来るから!」と言う。「いや、もういいだろう!」と応じるのは何時ものこと。飯食って酒飲んで、遊んでいりゃいいのだから、何度でも何時までも滞在したいと思う気持ちは分かるが・・・。こっちのペースもあるからね・・・。

                

老を見送った夕、雨がポツリポツリと降り出してきた。庭のカエルたちの声が俄然元気になって合唱を始める。そんな夕暮れから夜を迎えている。

              

「大心劇場」で今月29日から上映される映画「ひまわり」のロケはウクライナで行われたように記憶するが・・・。戦争がもたらした悲哀、愛とは・・・。ひまわり畑一面に咲き誇るヒマワリに圧倒されることであろう。             

                

そのウクライナに、また悲劇が・・・・。

 

 

 

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一週間ぶりに・・・

2022-04-13 | 弁当

4/13(水)BLOGを記すのは一週間ぶりなるのは、画像のアップが上手く行かないことによる。何故アップできないのか分からい。二十枚以上の写真がスマホから取り込めてないのだ。

致し方ないのでこの一週間の出来ごとと、辛うじて取り込めた数枚の写真を載せることにします。

USUI老は予定通先週の金曜日に来高し、早速筍掘りやタラの芽採りに勤しんでいる。日曜日、急遽であろうがKISHIMOTO大兄が横浜から来高した。山菜を採る気、満々である。安田駅で出迎えてから、筍掘りとタラの芽採りに直行した次第。

                 

何時もの竹林に案内してチャレンジしてもらったが、筍掘りは相当草臥れたはずだ。 何本かの筍を採って茹でた上でお土産にしてもらう。夕食はカツオ叩きやサバ姿酢、筍などで歓談。

              

翌日の月曜日、「豆電球」でコーヒーを飲んでから安芸市へ。ここで野良時計や岩崎弥太郎旧居を見たもらい、風光明媚な「琴が浜」の景観を楽しんでもらった。

              

そして、大きな坂本竜馬の銅像が立つ桂浜へと。月曜日で観光客の姿は極めて少なかった。

                

桂浜から高知城へと向かう。城を見たいという大兄のリクエスト。大兄を城に送ってから老と私は「ひろめ市場」で待機。「ひろめ市場」も閑散として侘しく思えた。

夕、六時前に帰宅。翌日に帰る大兄との夕食はなんだったか?記憶が・・・・ないのだ。 

二泊三日の短い旅を終えて帰るKISHIMOTO大兄を、9:01分、安田駅にて見送った。

               

USUI老は明日の午後に帰る。空港まで見送ることになっている。それにしても連日の筍掘りとタラの芽探しであった。幸いなことに好天に恵まれた。我が行いの良さか?。老を送りだしたら静かな日々が戻るであろう。

 

 

 

 

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それなりに・・・

2022-04-07 | 弁当

4/7(水)帰郷して四週間近くなり、里山暮らしにもすっかり慣れてきた。当面のやるべきこと(草刈り・草取り・掃除等)も一段落した。

筍掘りも、タラの芽採りも一巡したので川遊び(河備・ウナギ捕り)の準備をしなくては・・・。そんなことを考える段階になったのだ。そんな中、明日からUSUI老が来る。そんなことで、今日の午前は老が使う布団を干し、部屋の掃除と働き、午後は「いなかじかん」でコーヒーの後、野菜畑の手入れ!。

                  

野菜畑の手入れといっても知れたものだが、それでも休み休みの労働なので時間だけ要している。二時間ほどの作業で切りが付いた。

           

一昨日は午後からミカン畑の草刈りであったが、草刈り機が駄目になり若干刈り残った。昨日は予定外に従姉の旦那HIROMICHIさんの筍掘りに付き合って(邪魔をしたのかも)、汗だくになりながらも大収穫。ながら草臥れて、根っこから掘らずに途中から採ってしまった。

斯様なことで夕食には山の幸が多い。筍にタラの芽、葉ワサビと、旬のものを食せる小さな幸せと云うやつである。ついつい、過食なってしまうのが問題であるが・・・。

               

 

老が来ると筍掘りやタラの芽採りに行きたがることだろうが、こっちはもう飽きてしまったよ!。見てるだけにしようか・・・。然し、老は働かないからなぁ~!。まぁ~耐えて、一週間付き合ってやるか。

 

 

 

 

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山里の恵みを・・・

2022-04-05 | 弁当

4/5(火)昨日今日と快晴なれど風あり。特に午前中に風が吹く、吹くのです。そんなことで、午前中は肌寒く感じることが多い。今日も昨日も、日々。

そんな日々ながら、庭の草取りぐらいしか行動しない私であるが、それでも山里の春の恵みである筍やタラの芽を求めて川沿いを上下するのであります。

処が、例年より十日ばかりも里山の恵みが遅れているようです。それでもめげずに、昨日はタラの芽を求めて二時間ばかり山崖を上がり、川沿いの崖上にと奔走。収穫は少ないながらもゲットできた。採りたてのタラ芽は、定番の天婦羅、芽が伸びたやつは刻んで味噌炒めにした。

それやこれやで、毎食毎食、過食飽食の日々となる!。

              

筍の方も遅れに遅れていたが、午後からのミカン畑の草刈りを終えてから河原の竹林に行って様子を窺ってみた。と、出ているではないか!。何時もなら山側の竹林から相当遅れて出るのだが・・・。

              

小さいながらも数本を収穫したが、地面に出た頭の先は緑色。HIROMICHIさんの言では「頭が緑のは美味くない(地中に在るのがいいが、ものにより穂先が茶色)」そうだが、河原の筍は地面に出るとすべて緑色になっているのばかりだ。果たしてその味や如何に?と、ほりたてを糠で茹でた。一晩ゆで汁に漬け置くので、味見は明日になる。

              

味が悪くなければ、週末にUSUI老が来高するので掘りまくりかな?。後の始末に一苦労するが・・・。

 

橋の袂の桜も風に花びらを散らせはじめ、花元に緑の芽葉が出始めた。待ちわびていた花の盛りは短い。往く桜に、山の恵み春の盛りが重なる今日この頃です。

          

   「往く春や早や葉桜になりにけり」「待ちわびし里の恵みに舌鼓」

 

 

 

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新年度・・・

2022-04-02 | 弁当

4/2(土)昨日から令和四年度がスタートした。年度の節目を迎えて何時もながら思うのは、年度末で一区切りがつく人と、新年度からスタートする人々のことである。それぞれに思いを新たにしてこれまでと違う環境に踏み出す。

サラリーマン時代、特に年度末始めに対して感慨深いものがあった。四月一日に入社し、三月三十一日で退社したし、先輩たちを見送った翌日には新人を迎えた。また、人事異動で新たな職場に赴く人も数多である。

ちょっとだけ人生を重ねてきた身として、新たな環境でスタートする後輩たちに伝えたいこともある。そんなことを言うと「説教された、とか、お節介だ」と思う人も多かろうが・・・。

稚拙な体験に基づいたオヤジの戯言に過ぎぬが、それでも敢えて伝えたいのだ。勿論、このBLOGを読まれる大多数の友人たちにとっては、百も承知のことに過ぎにぬが。思いつくままに記すことに、ご容赦あれ。

・他人は我とは違う、と云うことを踏まえる。生い立ち、職場での経験、立場も異なる人々の集団がチーム。解って貰えないということを前提にして、如何にすれば理解して貰えるか、というコミュニケーション方法伝え方を工夫すること。上司であれ、部下であれチーム、チームを動かすためには相手の立場を、置かれた状況を鑑みること。

・私がやります、という前向きな姿勢。面倒なことでも、難しい事でもチャレンジすれば自分の身につき、新たな知恵と世界が広がる。例え上手く行かなくても、チャレンジすることでこれまで違う世界、見えてくるものがある。

・逃げない、チャレンジすること。逃げれば何も生まれない、成長の機会をのがしていることになります。失敗は許されます。失敗は成長できるチャンス、失敗やミスは学の絶好の機会。失敗やミスを隠さない、オープンにして、チームで共有すれば同じ轍を繰り返すことは防げる。逃げれば何も生まれない。

・考え、考え、考えた連鎖の果てに新たな道が見えてくる。難しい、困難なテーマ・問題でも考えに考えれば新たな方法が浮かぶ、更に考えればまた異なる道が、方法が浮かぶことでしょう。

こんなことを記していけばエンドレス。つまらないだろうから、ここらで止めますが、最後に少しだけ。

貴方を見ているのは近くにいる人だけではありません。立場や職場、関係がないような人も含め、間接的であれ貴方をみています。評価しているのは上司や部下だけではないのです。一時の評価に惑わされるな。

自分は何故ここにいるのか、ここで何をすべきか、自分なりに応えをだして進むことです。自ずと道は拓けることでしょう。

仕事は辛い、面倒、ややこしい事ばかりかもしれない。でも、そんなもの、そんなことが人生を楽しく、豊かにしてくれるのは間違いなし!。給料を貰って成長できる。考え方次第、前向きに仕事しよう。

明日は今日より成長し、明るくなる!。

ゴミのように生きてきた私でさえそう思うのだから、賢明な君達なら素晴らしい明日があるよ!

 

 

 

 

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来客が去り・・・

2022-04-02 | 弁当

4/2(土)昨日の朝食を終えてから、佐賀からの友人が次の目的地に向かって発った。私はシーツ類などの洗濯のために、隣町のコインランドリーへと。洗濯物を放り込んでから次の予定に向かう・・・。

二泊三日の短い滞在であったが、地元の大心劇場から北側村のモネの庭、室戸岬の弘法大師ゆかりの地や、札所の寺院と巡り、夕餉では猪・鹿・鮎・モクズカニ味噌汁にカツオ叩き、タイカレーなどを供した。飲み物はビール・燗酒・冷酒・ブランデーのハイボール等と堪能して頂いたはず?。お二人の道中安全を願って送り出した次第だが、事故はなかったが方向音痴ぶりを発揮されたようだ

            

大心劇場でレトロ感を満喫し、館主のシンガーソングぶりに触れ、モネの庭では想定外の美しさに満足された。

      

 

 

二人を送り出したこの日、従姉の旦那HIROMICHIさんがトコブシを採りに行くと云うので、海まで送ることになっていた。が、波と風があるので中止に。代わりに一緒にタラの芽を採りに行くことになった。洗濯物が終わるまでの一時間強の短い時間であったが・・・。

タラの芽も筍も本格的なシーズンまでにはなっていない。が、しぶとく探して今年初のタラの芽を少々ゲット。その帰りに竹林に寄って筍を探した。夕餉に春巻きを予定したので、これに入れる筍が欲しかったのだ。散々探してチッポケなやつを二つ、執念であった。この日、タラの芽と筍を天婦羅にし、春巻きを作った。

                 

 

 

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