オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

強風のため・・・

2012-07-12 | Weblog

7/12(木) 朝から風が強い、今にも雨が落ちてきそうな天候。お天気に負けて、散歩は中止とした。となれば、弁当作りしか用がない。悲しいかな、これがOyajiの現実なのだ。

弁当の準備に入った。冷蔵庫の食材をあれこれ吟味(と、云えるほどないが)し、キッチンの上に並べてみる。小松菜・シメジ・人参・タマネギ・ピーマン・インゲン・シシトウの野菜軍団、挽肉・鶏肉・烏賊・揚げ物などの冷凍食品。これらの中から今日の登板食材を定める。

メニューは、煮物と揚げ物、炒めものに決まった。煮物は、さつま揚げとインゲン・人参・シシトウの和風煮物。揚げ物は、鶏の唐揚げ。炒めものは、小松菜とベーコンのゴマ炒め。それに、もう一つ「挽肉のピーマン詰」となった。

                 

まずは、ご飯を仕掛けて煮物からスタート。鶏肉を解凍してタレと刻みニンニク・生姜に漬け込む。挽肉と刻みシメジ・タマネギを混ぜ込み、つなぎにパン粉を少々、日本酒を垂らして混ぜ込み、フライパンで炒める。

                     

小松菜とピーマンをレンジで1分ほど熱し茹で。ピーマンの中に挽肉などを詰め込み、油を落としたフライパンでひと転がし。残った油はそのままに、小松菜とベーコンを炒め、ゴマを振る。まあ、こんなことで菜が出来上がって行く。最後に、鶏の唐揚げとなる。熱い油の湯あみをし、ニンニクの香りが立ってなんとも旨そうだ・・・。

                 

今朝もお休みのはずの弁当が、三個出来上がった。私は、残った菜と炊き上がったばかりのホカホカの飯で朝食となった。旨くて美味くて、二杯飯となった。これじゃ、昼を抜いている意味がない・・・。

 

明日の夕方から、高知に帰る。月例のミカン畑に遊ぶ、であるが。心配は天候だ、今日あたりから大雨の予想だが・・・。畑仕事だけでなく川が増水すると、旬の鮎も捕れない。愉しみは半減する。

 

 

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