早春
2/17(土)二月も半ば、例年ならばまだまだ厳しい寒さが続く日々であろうが、立春を過ぎたとはいえ今年の暖かさは何なんだ?と、言いたいくらいなのだ。されど、暖かいと楽だね!。
世間離れをした生活ながら時間だけは着実に過ぎていく。これでいいのか?そんなことがよぎりながらも、山里の暮らしは日々に疎し。只々、時をうっちゃりながら過ごしているのが現実。
そんな日々の現実は・・・、長閑な陽気に誘われるままに川辺を歩きフキノトウや菜花を採り食す。
本格的な春の訪れを前にした野菜作りの準備。昨年よりも一ヵ月も早く、ジャガイモの植え付けとトウモロコシの育苗を開始。今年のトウモロコシは、きたあかり・インカのめざめ・男爵・メークインに昨秋の自作イモのレッドムーンの五種です。
トウモロコシは、先ず200粒をポットの培養土で開始。昨年より三日ほど遅く発芽が始まりました。処が一昨夜、育苗箱に覆いをするのを忘れて、ネズミに種を相当数喰われてしまった。残念!、ネズミ捕りシートをしてあるが、これまでの成果は一匹だけと結果が悪いのだ。いい方法はないかな?。
明後日から暫く雨が続く予報だが、気温は高そうである。されど、天気が悪きゃ畑遊びはできぬ・・・。どう過ごすか?。五月の弘前への旅の計画でも練るか!。