オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

コロッケの予定が?

2010-04-30 | Weblog

4/30(金) 今朝は電車が空いている。ゴールデンウィークとやらで、金や暇のある人々は都会を離れたか・・・。しがないオヤジは、会社へと出て誰かが遊んでくれるのを待つしかない。

朝一番で、イベント企画の打合せに近隣にある会社へと出掛けた。メンバーは、オヤジ達三人である。昔の知恵を出して今の時代に通用するのか、一抹の心配はあるが、何とか形になりつつある。

さて、今朝もボケ犬Mixの鳴き声で早くから目覚めた。する事も無いので台所に立ち、弁当の準備を始めた。

弁当を作り始めて二年となるが、時間を潰すのには最適な行為であることは間違いない。あれこれと無駄な思考を巡らすことを止めた身には、一番の暇仕事と云える。余分な肉が付くのは困りものだが・・・。

 

今日は冷凍のコロッケを揚げるつもりでいた。これをメインに、何品か作る予定。食材を取り出して並べ、メニューを決める。豚肉・シーフード・野菜・竹輪etc。先ずは揚げ物、炒め物炒め煮、茹で物と続く・・・。

                  

野菜は、スナップエンドウ・長ネギ・タマネギ・浅葱・ピーマン・セロリに山菜のタラの芽。肉は豚肉、イカ・アサリ・小エビの冷凍シーフードに残りの物の竹輪が勢ぞろい・・・調理を始めて悩む!

これに、コロッケが加われば三人分の弁当箱の容量を遥かにオーバーする!急遽、コロッケはお役ご免と相成った。

豚肉と竹輪・長ネギをスライスし、酒を少々入れて甘辛に煮炒め。シーフードは、セロリ・ピーマンと一緒にオリーブオイル炒め。スナップは茹でて塩を軽く振るだけ。揚げ物は、タラの芽とエビ、ネギ三種の掻揚げとなった。

 画して、今朝も三人分のお菜テンコ盛弁当が出来上がった。余ったお菜は、茶碗の飯に載せて、丼飯で食す。太るはな~・・・嗚呼。

                   

弁当お菜の余り物を朝に食すと、昼の弁当が面白くない。そんなことを家人に云うと「私は、夜・朝・昼と同じものが続くことがあるよ」と。すかさず、俺が弁当を作るようになって良かったろうよ、と・・・チト、恩着せがましいか。

さて、明日から連休となる。暇に任せて会社に出るも由、喰いたいものをせっせと作り喰うも由か。どんな休日を過すやら・・・。

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休日にいると・・・

2010-04-29 | Weblog
4/29(木) 今日は、古い記念日で云えば天皇誕生日。昭和天皇の誕生日を寿ぐ祝日であったが、最近は緑の日から昭和の日となったようだ。最近は色んなものが目まぐるしく変わる、勝手にやってくれ!と云いたくなる。

実は、今朝は早くから家を出て、御殿場のゴルフ場へと向っていた。6:32学芸大学発に乗車、自由が丘にて特急電車に乗り換え、しっかりと座席を確保して本を読みふけっていた。気が付くと、特急が止まるはずのない日吉駅に停車していた。

何と沿線火災のため、全線スットプとのアナウンス有り。暫く復旧の目処なしと追い討ちが掛かった。これで予定したJRへの乗り換えはアウト。しょうないと、本を読んで腹を括った。横浜駅に着いたのが予定の45分遅れ。

すっかり気分を削がれ、ゴルフ場行きを中止にした。友人に電話をして、自宅へと引き返した。驚く家人を尻目に、肉を焼き、目玉焼きを作りこれを肴にワインと相成った。何だか、一日とお金を得した気分。昔なら、何が何でもゴルフだったのが、嘘のような宗旨変えである。

暇ができたので、午後から会社に向う。出社するとnoboruとhikaruが出勤している。休日と云うのにご苦労なことである。こんな状態が、ゴールデンウィ―クが終わるまで続くのか・・・。ご苦労様と云うしかない。

弘前の、あの奇跡のリンゴの木村さの事務所からtelが入る。宏さんに急いで連絡し、コールバックしてもらう。
何と奇跡が起きた!殆ど諦めていた取材にOKが出たとのこと。いや~、休みに会社に居ると云うのもいいものだ。先週、弘前のビストロで食した、「木村さんのリンゴのスープ」の味を思い出した。

昨年の暮れから取材のアプローチをしていた。勿論、担当は宏さんだが。何度かご自宅を訪ねたりと、あの手この手でアプローチをしていた。超多忙な日々を送られており、可能性はゼロに近いかと思っていたが願いが通じた・・・「念ずれば花開く」か。


連休明けには、このPR誌の企画会議がある。柱となる企画が決まったので、後は・・・。
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二日酔い

2010-04-28 | Weblog
4/28(水)今朝は完璧な二日酔い。弁当作りも、重い頭をふらつかせながらの取り組みとなった。

昨夜八時ごろから会社のBinと二人で迎賓館と称する蕎麦屋「高松」にて飲む。

課題・難題山積なので、あれこれと意見交換をしながら、蕎麦湯割りをすすっているうちにすっかり度を過してしまったようだ。客がすっかり帰った後も居座り続け、帰宅したのは終電手前か。

そんな訳で、今朝の弁当は手抜きも甚だしい。ご飯も昨夜の残りを使い、手早くできるオムスビにした。具は、鮭とオカカの二種類。計五個を作り、家人とK君用にした。


一応お菜も用意しないと格好がつかない、と準備する。

牛肉を焼き塩・胡椒で味付け、アゴ竹輪の甘辛煮付け。竹輪は、昨日出先からの帰りに立ち寄った日本橋「島根館」で弁当用に仕込んできたもの。オムスビの残りの鮭と刻みキャベツ。以上である。

自分用の弁当はお休み。写真は、K君の弁当セットである。

今夜も酒を飲む・・・。
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弁当二種

2010-04-27 | Weblog

4/27(金) 今日は二種類の弁当を用意することとなった。昨夜帰宅すると、家を出ている次女が戻ってきた。彼女は、サンドイッチがいいとリクエストあり。おまけに、この前のサンドが美味しかったとヨイショする。

友達のHirayamaと一緒で、末っ子が作った夕食を食べていた。Hirayamaの顔を見るのは久し振りだが、元気そうでなにより。未だ、都立大のイタリアンレストランで働いているのか聞きそびれた。今度、食事に行ってみたいが、気を遣かわすかな・・・。

サンドイッチは次女と家人、私とK君は何時もの銀シャリ弁当。先ずは、サンドから作る。次女のリクエストもあり、昨夜閉店間際のパン屋に寄ったが、イギリスパンしかなかった。これをサンド用にカットしてもらった。

具材は、チーズ・ハム、トマト・レタス・タマネギ・ポテト、ゆで卵、牛肉の炒め焼きである。食材を調理台の上に並べ、順番に調理する。パン八枚を軽めにトーストし、オヤジ定番のクラブハウスサンドが出来上がった。

                        

K君と私のために、米三合を炊く。お菜は、牛肉の炒め焼きと野菜(セロリ・タマネギ・マイタケ)のオリーブオイル炒め、僅かに残っていた里芋とナスを、冷凍しておいた軍鶏ガラスープで煮る。(軍鶏スープは、味が濃くて中々宜しい)

                  

牛肉は、前日に人形町の今半から買ってきた代物で優れものである。人形町といえば、最近TVドラマの舞台になっている。この前初めて見たが、知った店や通りが出て、其処だけは面白かった。

サンドイッチは二人前ぐらい余った。K君用に会社へと持参するが、弁当袋からはみ出し、車内で潰されないよう気を使う。

 

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ホタテバター焼

2010-04-26 | Weblog

4/26(月) 今日は、ホタテとセロリとシメジのオリーブオイル&バター焼き、牛小間のセロリ・ネギ・タマネギ煮物、ジャガイモとキュウリのサラダ。それに、昨夜の筍・ゼンマイと油揚げ煮など。

              

炒め物の味付けは塩・胡椒、煮物は砂糖・醤油で手間暇をかけないで簡単に調理。Kの弁当には、昨夜の野菜天婦羅や軍鶏唐揚げも詰める。

                 

何時もの如くに、無理やりにお菜を詰めこみ、三人分の弁当が完成した。

牛小間の煮物にセロリを入れる何てことは、初の試み。さて、お味は、ま~悪くはなかった。

ゼンマイと野山葵、タラの芽、行者ニンニクを岳温泉の土産物店で買ってきたが、味の方は?だった。調理の仕方が悪かったのか・・・。

この季節、地方に出ると山菜を求めてしまう。この天婦羅や味噌炒め、煮物で一杯やるのは至福のひと時。地物・採れたての味は、高級食材に匹敵する。

会社の冷凍庫には、鹿の足と猪肉が保管されたまま。こいつを何時、どうやって喰うか・・・。仕事以外にも難しい問題が、山積か?

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「ばっけ」と「森のイスキア」

2010-04-26 | Weblog

 4月23日(金)の夕方、弘前に入る。今日から、桜祭りが始まったとの事だが生憎の小雨、北の街は寒く、桜は蕾を堅くしたままであった。

今年の桜、満開までは後10日も掛かるか?私が弘前に通い始めてからは、一番遅い時期の花となりそうだ。駅前のリンゴ広場のリンゴの木は蕾すら見えない。

これは去年4/24の様子

今回の弘前への目的は、友人達の芝居一座「ばっけ」(ばっけ=フキノトウ)がこの季節に施設交流をする芝居を弘前文化会館にて公演する。これを見て一座のメンバーと交流を図ること。それに、叶えばリあの「奇跡のンゴ」の木村さんの事務所を訪ねる、であった。

残念ながら、木村さんとの接触はできなかった。代わりと云うことではないが、翌日の夜、宏さんに案内してもらい市内のビストロにて「奇跡のリンゴ・スープ(840円)」を賞味した。

 芝居の演目は”温泉湧いだけど・・・”が今年の公演。「津軽の田舎の村に温泉が湧き、これを取り巻く人間模様が織りなす悲喜劇であった」。川崎さんが演じる主役、村会議員の山源のトボケタ味、これに一段と深みを帯びてきた水木君の芝居が上手く噛み合って一幕物芝居を引き締めている。津軽弁は、殆ど判らんが雰囲気を愉しんでいる。

山源姿の川崎さん

公演終了後、「ばっけ」メンバーの打上に参加。飲みすぎ・・・。

 

翌日、空いた時間で佐藤初女さんを「森のイスキア」に十数年ぶりに訪ねた。

「森のイスキア」は、弘前のバスターミナルからバスで約一時間。岩木山の麓、岳温泉で下車し常盤小学校を左に、水芭蕉が群生する湿原地帯を右に20分ほど歩いた別荘地の外れに在る。

ミズ芭蕉が丁度見頃か、雪が残る湿原の其処此処に、白いトンガリボウシを覗かせている。先導役の宏さんが、ビデオカメラを廻して忙しい。

                  

トンガリ屋根の軒下に吊り下げられていた鐘は、エントランスの庭に立派な鐘楼が建ち其処に移っていた。

 佐藤初女さんにお会いするのは、7~8年振りか?新聞・雑誌・TVなどで時々拝見するので久し振りと云う気がしないが・・・・。

久し振りにお会いした初女さん、十五年前に初めてお目に掛かった頃からすると、随分と小さくなられた。年月を経たことを実感する。新刊の本のことや、講演会の事など・・。

私は、図々しくも昨日弁当用に作った「オムスビ」の携帯写真を見せてしまう。オムスビの神様のような初女さんに、恐れを知らぬ所業と云うべきか・・・。

宏さんが、数年前にここを訪れた際に採った「フキノトウ」に話が及ぶ。随分と立派なフキノトウだったようで、ここの語り草とか。この話、宏さんから何回となく聞かされているが「森のイスキア」の伝説にまでなっているか?何しろ、初女さん、そのフキノトウを東京におわせる殿下にお送りしたそうだ。

お昼を過ぎてお伺いするようにしたが、食事を進められて「頂戴します」と、思わず云う。「森のイスキア」にお邪魔して、食事を勧められて断るのは無粋だ・・・と。図々しくも、有り難く頂きました。(玄米ご飯と三平汁、タラと筍・蒟蒻煮など)

食事を馳走になり、腹ごなしと云うか、御礼と云うか、何か力仕事を望んだ。ここには小母さんたちばかり六人がいるが、男手でやる仕事をと云う次第。

日陰となる横手の階段に残った、雪掻きをすることとなった。宏さんと二人、慣れぬ手つきで雪を掻く。階段に接した部分は氷となって、20cmも固まっており取れない、取れない。休み・休み、尻餅をつきながら、一時間半ばかり悪戦苦闘。いい汗を掻いた。

岩木山麓の「森のイスキヤ」は訪れた24日からがオープンとのことだが、来客が絶えない様子。バス停まで車で送って頂き、車中にて心地よく居眠りをしながら弘前へと戻った。

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オムスビ

2010-04-23 | Weblog

4/23(金) 今朝も早くからMixが鳴いている。雨は上がったのか?雨が降り、寒い朝などに早くから鳴くのは希である。

さて、今朝の弁当は「オムスビ」である。具は、鮭と梅干、青唐辛子味噌、錦松梅の四種。各二個づつを作るが、今日は家人とK君の二人分でよい。配分は、家人二個、K君四個、後は朝食で誰かが食べるであろう。

                 

お菜は、定番卵焼き。海苔を炙り、オニギリに巻く。随分と早く弁当準備が完了した。

 自分で作ったオムスビを一つ食す、それに昨日の朝仕込んだ粕汁を一杯。粕汁は、まろやかにこなれて、すっかり良い味になっていた。小泉大先生のようにはいくまいが・・・。

 

 昔の仲間などと

昨日の午前、大手町にあるかって勤務した会社の本社を訪問した。ここで取締役を務める元上司だった、某氏を久し振りに訪ねた。最近のことがらなど差し障りのない話を聞き、雑談を交わす。

独占から競争の時代となったが、過去の遺産が±ついて廻る宿命。ご苦労も多かろうと推察する。

一昨日か、やはりその会社にいる後輩二人と会った。一人は現場で何百人かを束ねセクションに、もう一人は法人向けのビジネス最前線で活躍する管理職である。其々にご苦労をされている様子が伺える。

酒を酌み交わしながらの雑談であるが「人間というのは、変われんもんだ。過去の成功体験や、やり方を変えられない、捨てる事ができない・・・」生産性や、効率化が中々できない・進まない訳さ・・・。

それが、人と云う愚かな生き物の宿命かもしれないが、変化していくことの大切さ・大事を教えていかないと会社や組織は生き残れないな・・・等と、生意気なことを酔いに任せて云った。

どの時代も、どんな時代も変化はしている。それを感じながら、そのことに対応しながら生きているか、が組織も個人も生き残れる(できるなれば、イキイキと)、分かれ目のように思うが・・・。

伝えることの難しさを、至らなさを実感するばかりの日々である。

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チキンライスとサンド

2010-04-22 | Weblog

4/22(木) 今朝も老犬Mixが払暁から鳴き始めた。が、こっちはその前から目を覚ましていた。夜中に目覚めてそのまま眠らずに本など・・・。

今日のメニューは、チキンライス。昨夜のご飯が半端に残っており、炒めご飯となった次第。チキンハートの小生には、お似合いか。

本来ならば、オムライスとするところだが、シンプルにチキンライスとしたところが貧乏臭くて善い。鶏肉を刻み、タマネギとピーマンで炒め、ケッチャップとソースを少々、これで三人分の弁当が完成。

                

台所に立っていると、家人が次女が帰っていると言う。急遽、次女の為にサンドイッチを追加した。

弁当用に少しお菜をと思い、豚小間と小松菜の炒めものを卵で綴じる、他にアスパラの豚肉巻き焼き、冷凍のシューマイと鶏肉を少々フライパンで焼き味付けしたものを作った。

                

サンドイッチもシンプルに、ハム&チーズ、キュウリ・トマト・レタスの野菜サンドとなった。

 粕汁

 暇なオヤジの朝は、弁当作りだけでは終わらなかった。

先般の帰郷の折、地元の銘酒「土佐鶴」に勤めている甥っ子から酒粕を貰った。

この酒粕を、何時・何に使うかと思っていたところ、火曜日の日経新聞の夕刊に小泉武夫先生連載のコラム「食あれば楽あり」で粕汁を取り上げていた。

翌日、小泉先生もよく顔を見せる渋谷の飲み屋「奈加野」にて、先輩の店主:鵬盟先輩から冷凍のブリカマをせしめた。大先生に倣い粕汁を作るつもりで・・・。

今朝はブリカマも解凍できたので、朝からブリカマの粕汁を作り始めた次第、暇なオヤジである・・・。

鍋で熱湯を沸かしてブリを湯引き、日本酒をタップリと入れた鍋に大根・人参を加えて煮た。これに溶いた酒粕と味噌を加え立派に粕汁が出来上がった、はずであるが・・・。

 味見もしていないので、どうなっていることやら。しかし、こんなにタップリと誰が食すやら・・・。

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野菜など

2010-04-21 | Weblog

4/21(水) 最近のTVニュースでも野菜の高騰・品不足が話題となっている。当社の老分Uさん、いき付けの飲み屋で野菜炒めを頼んだところ「モヤシ炒め」が出てきとボヤイていた。

ことほど左様に、野菜の値がが高いようだ。そういや、私が田舎の畑に植えたジャガイモも遅霜にやられていた。この頃の気候不順が影響していよう。

さて、今朝の弁当。高い野菜の話題に触発されて「野菜」をメインに組み立ててみた。世間に背を向け、天邪鬼の性格は何時まで経っても変わらんようだ。

先ずは、野菜(小松菜・里芋)と油揚げの煮物、野菜(セロリ・アスパラ)とブツキリ蛸のオリーブオイル炒めイタリアン風、野菜(マイタケ・タマネギ)と牛小間炒め。

              

以上で、今朝も三人分の弁当となった。Kは昨日の軍鶏が気にいったようだ、それに青唐辛子味噌も甚くお気に入りの様子。あいつも相当に変態か?今日の弁当にも辛子味噌を入れる。

             

結局、昨日の「軍鶏親子丼」は、Tokioの腹に収まった。歯の方は、大丈夫だったようだ。私は、ビックリウドン240円の立ち食い(ここのウドンは美味い、私の一押し)で済ますつもりでいたら、雨が降り出した。諦めて、隣の「高松」にて「鴨せいろ蕎麦」980円と相成った。

 

先週も41年振りの雪とかで、TVでも騒いでいた。

41年前の春の大雪のことは、よく覚えている。当時、高円寺南の安達さん宅に間借りしていた。下宿の庭先の八重桜が丁度満開を迎えていた。朝からの雪で、あっという間に綿帽子をかぶった。20cmぐらいは降った思うが、春のボタ雪、翌日には消えた。

この日、ラジオの深夜番組で大騒ぎに春雪を取り上げていたが、北海道の視聴者から「北海道ではこんなことはしょっちゅう、東京人は何をさわぐのか」と一蹴されていた。

野菜が高騰するのの、間々有ること。ま~何ごとも騒ぐほどの事もなしか・・・。

 

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軍鶏親子丼など

2010-04-20 | Weblog

4/20(火) 今朝は、昨日とうって変わり夜明け前に起床する。ボケ犬のMixが、4時半頃に鳴きだして起こされた。本等読もうとしたが気乗りせず、結局早い時間から弁当の準備を始める仕儀となった。

時間もたっぷりとある、其処で究極の親子丼を目指して「軍鶏の親子丼」を作る事にした。軍鶏肉は、日曜日にガラスープを作った際、肉だけを小口に切り分けて冷凍してある。

軍鶏の正肉を解凍、鍋で煮立て灰汁を取り、先日のスープに酒・砂糖・醤油を加えて煮る。タマネギ・長ネギと絹ザヤ、シメジを少々使い、小フライパンに移し、溶き卵を廻し掛けする。取敢えずは、完成。

安田町東島産の軍鶏肉は親鳥の所為か、肉の歯応えが強い。会社のU老分あたりに食さすと入れ歯が壊れるかもしれない・・・。

家人は、この手の物は好まない。私の弁当は軍鶏丼に、Kの弁当にはハーフ親子丼とした。残りを茶碗で親子丼で味見。歯応えありすぎか・・・。

家人とK君用のお菜を作る。豚肉とシメジ・アスパラの炒め物。冷凍シューマイ、筍煮物、フランクフルトソーセージ、以上。

            左K君・右家人用

 

今夜は、かって一緒に仕事をしたI氏、T氏と渋谷にて会う予定。両氏と顔を合わすのも久し振りである。

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