世界の株価は上昇した。
国連安保理事会で北朝鮮問題に議長声明が出たが、アジア、ヨーロッパ、米国株ともに上昇した。先週は米国株の過熱感が出て相場がもたついたが、人気は現状の景気の好調なほうに目が向いた。
NY株に買い人気が出ると上がるのは金融、バイオ、製造業、コンユータ、通信、ハイテク、半導体と定番が決まった。ダウ銘柄では最近人気のあるキャタビラーが人気を牽引する。
企業業績の先行きには陰りがなく、第2四半期の米GDPは+3%台と好調な動きが強気筋を動かす。キャタビラー人気は東京市場でのコマツ(6301)人気につながり、当面はこの株にも注目したい。
日米とも先行きに慎重論者も多いが、大半が出遅れた投資家で「買いたい弱気」である。
話は変わるがビットコインの人気化。
7月下旬の不調から立ち直り、この日は円ベースでとうとう50万円台乗せ。年初の10万円割れからすると5倍の上昇だ。アト講釈になるが、北鮮問題という地政学リスクがビットコイン相場の上昇材料になったが、いまの相場をみていると、過熱感というより、出遅れ組みが大半で、通貨としての普及率はきわめて低いことは魅力だ。世界での流通量は5~10兆円で中央銀行が発行する通貨にくらべて大きな差があり正式なデータはない。
いま市場での流通量10兆円としても、いまの金融市場の規模からすると取るに足らない数字である。
中央銀行が発行する通貨でなく、民間で生まれたが、理論的に見ても通貨としての合理性の条件を備えており、専門家が公認するだけに、見聞するだけでなく、1度は手を出すことも奨めたい。
東京市場でも最近ビットコインの相場が始めて50万円台乗せした。年初には10万円台で購入できたので5倍の上昇である。
静かなるブームだが、今回のビットコイン人気で成金の出現がこれから出てくるだろう。
上場株でも新しくこの分野に進出をはじめ、利益が顕在化し始めた株がる。(トリトンスクエア通信で注目済み)。
今後の 成り行きには注目したい。
関連銘柄はセレス(3696)、リミックスポイント(3825)、インフォテリア(3853)。
国連安保理事会で北朝鮮問題に議長声明が出たが、アジア、ヨーロッパ、米国株ともに上昇した。先週は米国株の過熱感が出て相場がもたついたが、人気は現状の景気の好調なほうに目が向いた。
NY株に買い人気が出ると上がるのは金融、バイオ、製造業、コンユータ、通信、ハイテク、半導体と定番が決まった。ダウ銘柄では最近人気のあるキャタビラーが人気を牽引する。
企業業績の先行きには陰りがなく、第2四半期の米GDPは+3%台と好調な動きが強気筋を動かす。キャタビラー人気は東京市場でのコマツ(6301)人気につながり、当面はこの株にも注目したい。
日米とも先行きに慎重論者も多いが、大半が出遅れた投資家で「買いたい弱気」である。
話は変わるがビットコインの人気化。
7月下旬の不調から立ち直り、この日は円ベースでとうとう50万円台乗せ。年初の10万円割れからすると5倍の上昇だ。アト講釈になるが、北鮮問題という地政学リスクがビットコイン相場の上昇材料になったが、いまの相場をみていると、過熱感というより、出遅れ組みが大半で、通貨としての普及率はきわめて低いことは魅力だ。世界での流通量は5~10兆円で中央銀行が発行する通貨にくらべて大きな差があり正式なデータはない。
いま市場での流通量10兆円としても、いまの金融市場の規模からすると取るに足らない数字である。
中央銀行が発行する通貨でなく、民間で生まれたが、理論的に見ても通貨としての合理性の条件を備えており、専門家が公認するだけに、見聞するだけでなく、1度は手を出すことも奨めたい。
東京市場でも最近ビットコインの相場が始めて50万円台乗せした。年初には10万円台で購入できたので5倍の上昇である。
静かなるブームだが、今回のビットコイン人気で成金の出現がこれから出てくるだろう。
上場株でも新しくこの分野に進出をはじめ、利益が顕在化し始めた株がる。(トリトンスクエア通信で注目済み)。
今後の 成り行きには注目したい。
関連銘柄はセレス(3696)、リミックスポイント(3825)、インフォテリア(3853)。