足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

物色銘柄の人気が広がる

2021-05-10 15:39:37 | 投資戦略

週明けの株価は日経平均の上値を超えたのをみて、外人投資家の間で強気人気が急速に広がり、鉄鋼、石油関連、薬品なども相場のリード役になった。

売買代金の上位を任天堂(7974)、ソフトバンク(9984)、ソニー(6758)、日本製鉄(5401)、トヨタ自(7203)、東京エレクトロン(8035)、マネックス(8698)などのこれまで人気銘柄が占めた。

外人投資家の買いは日本電産(6594)、アドバンテスト(6857)、三菱UFJ(8306)、みずほF(8411),野村(8604)などにも及んだ。最近はソニー、任天堂、ソフトバンクが相場の人気を牽引してきたが、外人の間での物色人気の幅が広がりをみせている。

人気の牽引役のソニーでは「昨年11月に人気のPS5を売り出したが、部品の半導体が不足で、現在の需要をみたすには現状では時期の明示には時間がかかる」としている。この種の人気商品には、一度に需要が殺到するため需要サイクルは過去と同じ動きを繰り返している。

本欄で最近、取り上げてきた銘柄がしばらく相場のリード役を続けるだろう。

NY株の回復は買い人気の加速を引き上げる。

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回復軌道いりか?

2021-05-08 16:55:17 | 投資戦略

週末のNY株は雇用統計(4月)の数字が期待を下回ったが、株価は新高値を記録する好調な展開。S&P500とNYダウ平均は史上最高値。

4月の雇用増は26万6000人で、期待されている正常な数字である最低100万人とは大きな開きがあった。雇用増には反応せず10年国債の金利は1.58%と低水準のままであり、景気回復の先行きには懸念を残す。

期待外れの数字をみてエコノミストや中央銀行では景気の底入れが継続するのには、依然として疑点が残るとみる慎重派も多い。

2020年の景気のピーク時からすると、現状の指標だけでは景気が底入れ、回復軌道に乗ったと確信を持つには早すぎるという懸念が残る。

足元では国債の低水準の金利の展開に注目していきたい。

来週初めの展開は相場の方向性をみる上での注目すべき時である。

 

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任天堂の押し目買い

2021-05-07 16:27:59 | 投資戦略

年初来、相場の牽引役であった任天堂(7974)が-2%弱の下落で相場の人気に水を差した。

これまで好決算期待で人気を集めてきたが、3月決算の発表で2022年3月の業績見通しに慎重な数字が出たために、相場全体に影響を与えた。

もともと業績見通しには慎重な数字を出すのが経営陣の方針であったが、営業利益の見通しを5000億円と22%減少としたために、弱気人気が広がり2%弱の下落になった。足元の業績は主力製品スイッチが好調だが、営業利益の減少には失望感が出て投資家の間では失望観が吹き出た。慎重な予想数字を出すのが会社の習性で、期待の商品があっただけに慎重な数字が打撃を与えた。

任天堂の下落でソニー、ソフトバンク、ファーストリテイリングなどにも反動安が出た。

主力商品スイッチは予想を上回る好調な人気で、市場では大黒柱と位置づけてきた。

今年の人気株の柱とみて投資を始めた向きには大きなショックだ。

任天堂には、これまでこの種の相場の動きを繰り返しながら、上昇するケースが多く相場の反動は足固めである。株価の反動は好機と見て投資を続けたい。本年の人気の柱という見方は不変である。

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新型コロナウイルス感染 大阪が東京を上回る

2021-05-06 15:00:22 | 投資戦略

連休明けの首都圏での人の流れは依然として混雑している。

昨日の新型コロナウイルス感染者は過去最大になり、大阪668人と東京の621人を超えた。東西逆転だ。

大阪ではコロナ対策本部会議で緊急事態宣言を延長する。

政府の呼びかけや、JP東日本などの車両の減便にもかかわらず国民の感染拡大に対しての対応には変化はみられない。

これまで感染はいつも東京が先行してきたが、今回は人口が東京よりもはるかに少ない大阪が逆転したが、現在の対策だけでは国民の危機に対する警戒感の高まりにはつながらない。

株式相場は堅調でソフトバンク、HOYA,シマノ、シスメックス、キーエンス、ダイキン、SMCなどの人気株をはじめ、個人投資家の資金が流入を続けている。

政府の緊急事態に対する警戒感と国民の対応の間には大きなギャップがあり、感染の勢いは一向に沈静化しない。

JRが便数を通常の80%に抑えてもこれといった効果は簡単に上がらず、東京よりも人口のはるかに少ない大阪の感染者数が首都の東京を上回るという異常な事態になってきた。

首都圏、大阪の感染者の拡大をできるだけ早急に、現時点でストップさせることが、なによりも重要な感染防止対策である。

現在の対策の進め方では、時間の待てない早急で効果的なコロナ退治には期待できない。日本あげてのコロナ退治が必要なことを国民は早急に再認識しその退治に動くときである。

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お知らせ  5月4日、5日のブログは休稿。

2021-05-04 15:01:54 | 投資戦略

5月4日、5日のブログは休稿。

               足立 眞一

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