連休明けのNY株は下落した。
S&P500は休日前までに7日間の連騰を記録した。2月以来のことだ。
この日の相場の小幅安にはこれといった材料もなく、投資家の間でも小休止を予想する向きが多かった・相場を牽引してきた金融、バイオ、製造業が下落したが、医薬品、コンピュータ、ハイテク株は堅調。この日の相場展開を見る限り相場の基調には大きな変化はない。
投資家の先行きへの期待観は強く、トランプ相場の人気は健在である。
NY株に比べて東京市場での銘柄物色の方向観がはっきりしない。2018年3月期の第1四半期も3分2は過ぎたが、決算発表後で個々の企業からは業績面での材料がはしばらくはお休み。
昨日も東京市場では任天堂(7974)が売買代金のトップ。テクニカル面では25日移動平均の乖離率が+14%と警戒ゾーンにはいった。基調には変化はないが微調整が出るか?
S&P500は休日前までに7日間の連騰を記録した。2月以来のことだ。
この日の相場の小幅安にはこれといった材料もなく、投資家の間でも小休止を予想する向きが多かった・相場を牽引してきた金融、バイオ、製造業が下落したが、医薬品、コンピュータ、ハイテク株は堅調。この日の相場展開を見る限り相場の基調には大きな変化はない。
投資家の先行きへの期待観は強く、トランプ相場の人気は健在である。
NY株に比べて東京市場での銘柄物色の方向観がはっきりしない。2018年3月期の第1四半期も3分2は過ぎたが、決算発表後で個々の企業からは業績面での材料がはしばらくはお休み。
昨日も東京市場では任天堂(7974)が売買代金のトップ。テクニカル面では25日移動平均の乖離率が+14%と警戒ゾーンにはいった。基調には変化はないが微調整が出るか?