先程、パソコンを立ち上げて、ニュースを見ようとしていたら、
私のパソコンの立ち上げは【 YAHHO! JAPAN 】になっている為が、
画面の下段に『 ネットで話題の無料映画 』と表示された。
と明記されていた。
まもなく私は、 YAHOO系の【 GYAO! 】が提供している映画のひとつと判ったが、
《・・うば捨て山伝説・・》には私は長らく関心があったが、
少子高齢化の難題の日本に於いて、こうした作品が採り上げられたことに動顛をしてしまった。
うば捨て山伝説に関しては、私は小学5年生の時に、
独りで映画館で観た『楢山節考』木下恵介・監督(1958年)を鑑賞したが、
私の理解不足も多少あったが、少年なりに衝撃を受けた作品である。
この後、高校生になり、遅ればせながら読書ら目覚めて、
こうした中で、深沢七郎・著作の『楢山節考』を読んで、
もとより民間伝承の棄老伝説を題材した作品であるが、私は長年乱読してきた中で、
感銘を受けた作品の中で、突出した作品となっている。
こうした《・・うば捨て山伝説・・》、現代の日本を背景にして表現することは、
タブーに近く、ただ私はひっそりと溜息をしている。
当方ブログにてリンクしましたので、ご承知おきください。
原作の小説を探しましたが、既に中古品扱いになっていました
>興味深い映画を御紹介いただき感謝します。
>当方ブログにてリンクしましたので、ご承知おきください。
貴兄の懇切丁寧な作品の紹介・・感服致しました。
【 GYAO! 】より作品を視聴しましたが、私は視力が定まらない現在、疲れて中断しまして、
最後まで鑑賞していませんが、
何かしら熊などとの苦闘が出て・・私が期待していたうば捨ての問題、村民と捨てられた老婆の確執・・
こうしたシリアスのテーマを期待していたのでしたが・・、何かしら的外れでして・・。
貴兄同様に的外れ感でした。婆さんたちがつるんで熊退治する物語という感想です
>昨夜、全編視聴を試みましたが、硝子体手術をドタキャンした私が最後まで見通すほどの魅力は感じず、途中で止めました。
>貴兄同様に的外れ感でした。
>婆さんたちがつるんで熊退治する物語という感想です
現在の私は、瞳を支えている眼球の周囲にある緬膜(めんまく)の大半が、
離脱して、視力が不安定で、低下され特殊な手術が必要と教えられ、
硝子体手術を4月2日より行い、1週間ばかり入院する身となっています。
それまでの手術を受けて回復するまで、左眼はブレた視界、右眼は正常な0.9、
少し不自由な生活を過ごしていますので、いつもご親切に教えて下さり、感謝する次第です。
それにしても、《・・婆さんたちがつるんで熊退治する物語・・》駄作ですねぇ・・、
お陰様で時間の無駄をしなくて、助かりました。