夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
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実は日本の評価は「世界一」、知らないのは日本人だけ?、79歳の私は学び、驚愕して・・。

2024-04-16 15:57:14 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフージャパンより配信されている記事を見ている中で、
『  知らないのは日本人だけなのでは、実は日本の評価は「世界一」、
     世界のマネーが日本に向かってくる!?
   』、
題された見出しを見たりした。

 

 

知らないのは日本人だけなのでは、実は日本の評価は「世界一」、世界のマネーが日本に向かってくるぞ!?(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

知らないのは日本人だけなのでは、実は日本の評価は「世界一」、世界のマネーが日本に向かってくるぞ!?(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

 1989年にピークをつけたバブルの崩壊以降、「日本はダメだ」というムードが国内で蔓延していた。確かにバブル崩壊の爪跡は大きかった。また、デフレの進行はさらに日本を...

Yahoo!ニュース

 
 1989年にピークをつけたバブルの崩壊以降、
「日本はダメだ」というムードが、国内で蔓延していた。

確かにバブル崩壊の爪跡は大きかった。
また、デフレの進行は、さらに日本を苦しめた。
だが、バブル崩壊からすでに34年が経過している。

日本人、日本企業、日本政府が、その間何もしなかったわけではない。
「時間(の経過)」という追い風も受けながら、
「バブル処理」は、とっくに完了したといえよう。  

少なくとも4年前の、2020年4月14日公開
「コロナ危機で、じつは日本が『世界で一人勝ち』する時代がきそうなワケ」の頃には、
「日本が成長軌道に乗った」と考えている。  

むしろ、世界がリーマンショックというバブルの崩壊を「新たなバブル」で、
先延ばしにしている(実際にはリーマンショックは、終わっていない)中で、
(1990年頃までの)「バブル処理」がとっくに終わっている日本は、「筋肉質」である。

好機があれば、いつでもその筋肉を使って「跳躍」することができるのだ。  



昨年6月13日公開「パンデミックが終わった! 30年ぶりに日本の黄金時代がやってくる!?」と述べたが、
これからは、「苦難の時代にしっかりと力を貯めていた日本が『羽ばたく』」時代である。

ところが、日本国内では、過去約35年間でしみついた「ネガティブ思考」から抜け出せず、
いまだに日本の将来に、悲観的な人々が多い。  

確かに、2022年11月11日公開
「健康保険と『国営ねずみ講』の年金を『第2税金化』で維持に必死の日本政府」、

同1月15日公開「親方日の丸の巨大産業・医療-年金だけでなく健康保険も破綻はある」の年金・健康保険問題や、
2021年10月25日公開「日本は外国に借金していないからデフォルトしないというのは本当か?」の財政問題など
「公的部門」における課題は「金利上昇」とともにさらに顕在化するであろう。  

だが、2021年5月9日公開「日本の『お家芸』製造業、じつはここへきて『圧倒的な世界1位』になっていた…!」で述べた
「製造業」を牽引役とした「民間部門」は強力な力を持っており、
公的部門での「破綻」があった場合でも、「苦難を乗り越えながら」力強く成長すると考える。

☆知らないのは日本人だけ?



☆世界の人々は「どこに逃げる?」

☆「ジャパン・アズ・ナンバーワン」



☆「日本以外全部沈没」

大原 浩(国際投資アナリスト)・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。


今回、国際投資アナリストの大原 浩さんの寄稿文より、
《・・実は日本の評価は「世界一」、知らないのは日本人だけ?・・》、
79歳の私は学び、驚愕してしまった・・。

論説の根拠は、《・・「中国は崩壊か? それとも『失われる50年』か? 
いずれにせよ日本のバブル崩壊以上の惨劇が待っている」の惨状・・

「ドイツを見よ!  EV化の惨めな結末~フォルクスワーゲン減産、結局、脱炭素は『三流国』への道?」
なのがドイツである。

これまで欧州経済の牽引車とされてきた同国の状況が示すように、
EUも極めて厳しい状況に追い込まれている。  

米国については、これまで述べたように、いつバブルが崩壊するのかわからない状況だ。  

さらには、これから予想される世界的インフレ、
高金利の打撃を最も強く受けるのが、社会・経済基盤がまだ未熟な新興国である。・・》



こうした中で、《・・日本独自の成長と
同時に「日本以外の国々の衰退」によっても後押しされる。・・》 

私は経済、政治も無念ながら専門の知識はないが、果たしてこのようななるか、
何かとプラス思考の私でも、驚愕するばかりである。

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