先程、ヤフー・ジャパンより配信されたニュースを見ている中、
『【MLB】大谷翔平は「英語がうまくなった」、マドン監督が絶賛、
水原通訳の功績も称える 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の77歳の身であるが、
ここ30年は、ときおりテレビでアメリカの野球のMLBを視聴しているが、
特に昨年は、大谷翔平選手は、ピッチャーとしても、打撃にしても、
二刀流として大活躍で、驚ろいたりしている。
もとよりプレーは全力で、しぐさ、コメントも多くの観客を好感させ、
そして大谷翔平さんが登板した試合の観客動員は増えている・・。
こうした中で、大谷グッズの売り上げも増え、
或いはNHKがMLBに支払う放映権料(30球団で分配された金額=約2.6億円)を合わせた金額が
14.6億円となった、と学んだりしてきた。
たゆまぬ努力で結晶させた栄誉に、無力な私でも絶賛したりした・・。
「68歳になるけど、こんな選手は見たことなかった」
メディアの質問に答えるエンゼルスのジョー・マドン監督【写真:盆子原浩二】
エンゼルスのジョー・マドン監督が、
メジャー5年目を迎えた大谷翔平投手の英語力を絶賛した。
水原一平通訳と2人3脚で歩む二刀流について
「コミュニケーションは、楽になった。
彼の英語がうまくなったのとイッペイの力だね!
68歳になるけど、こんな選手は見たことなかったね!」と語った。
【動画】CMでめったに聞けない大谷の英語が… 「発音が素晴らしい」とファンも注目
マドン監督にとっては、大谷と3度目のスプリングトレーニングになる。
これまでとの違いについて
「ヘルシーと言うことだね! 最初の頃は、まだ故障から回復してる時だったしね」。
4月7日(同8日)、アストロズ戦の開幕投手に指名した大谷が
故障なく順調に調整していることを喜んだ。
大谷はこの日、アスレチックスとのオープン戦に「1番・指名打者」で出場。
初回の第1打席に右前打を放つなど3打数1安打で、
オープン戦は打率.250、OPS.971となった。
盆子原浩二 / Koji Bonkobara・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回、
私は現役サラリーマン時代は、ある外資系のレコード会社に勤めたりしたが、
。
こうした中で、確か私が40代の初めの頃、情報畑で奮闘していた時、
本社のイギリスより、情報の最高責任者が来日された・・。
私は英語の単語を並べながら、たどたどしく談笑も重ねたりした。
そして、この方が帰国した後、
私は家内と共にデパートに行き、扇子、折り紙を千代紙で包んで、
ささやかなプレゼントとして、彼の奥様宛に、私の不慣れな英文の手紙を添え、郵送した。
扇子は家内の見立てで、雪花染めといって、こうぞ紙を一枚一枚に手染めで仕上げた
若草色した華やかさがあり、
雪の結晶のような模様をした扇子であった。
そして2週間後、この奥様より、丁重な礼状が自宅に着いた。
今では私の大切な宝物になっている。
しかしながら、上司の指示で、夕食などもしたり懇親している中、
私は英語の単語を並べていたが、言葉につまり、
やむなくスーツのポケットから、皮ケース入りの定期入りを出したりした・・。
この当時の私は、シンガーソング・ライターの中島みゆきさんを絶賛して、
この御方の写真を入れて、
この定期入れの片面に入れて、持ち歩いていた。
この定期入れの片面の中島みゆきさんの写真を見せて、
『マイ・・ワイフ・・』
と私は微笑みながら、本社のイギリスの情報の最高責任者に言ってしまった。
そして私は、この御方より微笑みながら握手を求められて、握手してしまったが、
心の中で、反省をしたりした。
このように英語に苦手な私は、幾度も苦難のひとときを重ねた時があり、
年金生活の今は、英語から解放された為か、微苦笑ばかりしている。