夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

東京の郊外、早くも『入梅入り』、私は小雨舞い降る空を見つめて、戸惑いながら・・。

2011-05-28 23:53:30 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
昨日の27日、小雨が降ったり止(やん)んだりする日中のひととき、
家内を誘い買物に行っりし帰宅後、
読売新聞の夕刊を見ていたら、関東の梅雨入り、とニュースに驚きながら、
読んだりした。

この記事と同一の内容が、
読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】にも掲載されているので、
無断であるが、この記事を転載させて頂く。

《・・
       史上2番目の早さ…関東の梅雨入り

気象庁は27日、関東甲信と東海の各地方が梅雨入りしたとみられると発表した。

各地方とも平年より12日、昨年より17日早い。
統計を取り始めた1951年以降で、
関東甲信は1963年の「5月6日」に次いで2番目、東海は3番目の早さ。

同庁によると、前線が活発化するため、関東甲信では今後1週間、雨や曇りが続く見通し。
また30日から31日にかけては、
台風2号の影響を受ける恐れがあるとして、同庁で注意を呼び掛けている。

(2011年5月27日15時05分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。


私の住む地域は、平年の『梅雨(つゆ)入り』は毎年6月中旬の頃であるので、
その前に一時的に長い期間降る序曲のような長雨の『走り梅雨』と、
ここ数日は解釈していたのである。

今回のニュースで、前線、そして台風のダブル・パンチとなり、
気象庁は、やむなく『梅雨(つゆ)入り』宣言をされた、と私は思ったりしている。

私の住む地域の平年の『梅雨(つゆ)明け』は、
学童たちが夏休みに入る7月21日の直前の終業式の頃であるので、
今年の『梅雨(つゆ)』の期間は少し長いかしら、と思ったりした。


私は本日の28日の日中、いつものように買物に行き、
少し遠回りして遊歩道を歩いたりした。

この遊歩道沿いのある場所に、アジサイが群生しているので、
小雨降る中、傘を差しながら、見つめていたが、少し満開には早かった、
と思いながら、スーパーに向ったりした。

このように私は小雨舞い降る情景は、それなりに情感があり好きであるが、
今年の『梅雨(つゆ)』の季節に迎い、少し長い期間になるのかしら、
と少しばかりため息をしたのも、事実である。


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