夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

春の訪れ、麗(うらら)か・・♪

2008-03-08 08:14:00 | 定年後の思い
東京郊外の調布市は、おだやかな朝の陽射しを受けている。

この時節、白梅、紅梅、日本水仙は満開となり、
桃の花も咲く時節でもあり、
清冽な早春の陽射しにつつまれて、と綴りたいのであるが、
平年より少し暖かい、と感じたりしている。

日中は12度前後の陽気に恵まれ、
明日の日曜日は桜の咲く頃の15度前後の陽気、
と報じられている。

古人より、春の陽射しにつつまれて、のどかにひとときを過ごされるのを、
麗(うらら)か、と伝えられている。


このようにのんびりと春のような朝を迎えることは、
民間会社を定年退職後からであった。

私も数多くサラリーマンと同様に現役時代は業務に精励していたので、
この結果として睡眠不足になったりして、
土曜日の休日さえ会社に出勤したり、
或いは休める時はぼんやりと朝を迎えたりしていた。

土曜日が休日の場合は、日曜日の日中に庭の手入れをしたりして、
深夜観たいテレビ番組もあったが、月曜日から激務を配慮し、
あきらめて寝付いたりしていた。


このようなことを想いだしながら、
主庭で樹木、草花を眺めながら、朝の陽射しにつつまれて、
煙草を喫ったりしている。

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