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定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
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定山渓温泉、冬の周辺の遊学記《1》【2014.2.2.~2.15.】序章 定山渓温泉、再訪

2014-02-16 11:47:12 | 
       序章 定山渓温泉、再訪

私は東京郊外に住む年金生活の69歳の身であるが、
札幌市の郊外にある定山渓温泉にある観光ホテルに、過ぎし2日より15日まで13泊14日で滞在し、
温泉地、周辺を散策して、遊学してきた。

今回の旅路は、ある有力な旅行通販会社から郵送されてくる小冊誌の中に、
《 温泉ステイ 長期滞在 渓谷に抱かれて・・
      定山渓グランドホテル端苑14日間 》と題したフリープランが掲載され、
私たち夫婦は冬の定山渓温泉の情景は未知であり、お互いに元気で意欲のある今、行きたい所に行ければ、
と思いながら旅路となった。
          
            ☆ 宿泊した定山渓グランドホテル端苑の冬の情景 ☆

          
            ☆ 指定された部屋の窓辺から、朝夕 眺めたりした情景
                          たまたま小雪が降っていた時の朝ひととき ☆

冬の時節は私たち夫婦は雪の舞い降る情景に魅せられて、この時節になると、雪恋し、心情となり、
昨年の12月になると、雪舞い降る情景を観たいねぇ、
と私は家内に言ったりして、旭川市の郊外にある天人峡温泉に、
12月5日より3泊4日で訪れ、スノーパウダーと称されている粉雪(こなゆき)舞い降る情景に心を満たされたりした。

そして本年の1月に、函館市の郊外にある湯の川温泉の観光ホテルに、
1月13日より4泊5日で滞在して、函館市の市内、郊外を歩き廻り、遊学してきた。
          
私たち夫婦は北海道の旅路を幾たびか重ねてきたが、今回の札幌市の郊外にある定山渓温泉は、
確か記憶ある限り、宿泊するは二度目である・・。

初めて私たちが定山渓温泉に宿泊したは、私が定年退職後の1年過ぎる頃、
2005年10月19日より4泊5日で、
北海道の朱紅色、黄色に染められた錦繍の情景を訪ねた周遊団体旅行に私たち夫婦は参加した旅路であった・・。

この旅路は早朝に東京駅より新潟駅に新幹線で行き、新潟港に移動した後、
この港から10時半過ぎにフェリー船で小樽港に向かい1泊しながら、翌日の早朝に小樽港に着く。

そして小樽を出た後は、芦別の三段の滝を観て、富良野から美瑛を抜けて、
旭岳の麓(ふもと)の山岳ロッジ風のリゾートホテルに宿泊した。

翌朝、旭岳ロープウェイに乗り、周辺を散策した後、
その後に天人峡の羽衣の滝を観た後、札幌の奥まった定山峡まで移動し宿泊した。

翌日は、豊平峡で電気バスに乗って、ダム周辺を観た後、
小樽市で観光し、札幌駅に向かい、
夕暮れの札幌駅より寝台特急の『北斗星号』を乗車し、夜間に走行し上野駅に到着する。
このような日程であった。

このような旅であったで、定山渓温泉に於いては錦繍の情景をわずかに観た程度で、
冬の時節は初めて訪れた。

滞在している定山渓温泉地、そして周辺を散策したり遊学の旅路を連載して、記載する。
          
          ☆滞在した観光ホテルの近くの路線バスのバス停のひとつ
             路線バスを利用して、市内の雪まつり、開拓の村、近くの温泉地など訪れたりした☆

果たした東京郊外の田舎者の私が、どのような心情で周遊したか、素直に発露する。

                            《つづく》
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