夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

八月も月末となり、少しため息をし・・。

2008-08-31 08:48:24 | 定年後の思い
東京の郊外は、どんよりとした雨上がりの曇り空となっている。

八月も最終日か、と私はカレンダーを見つめながら、
過ぎされば早い、と少しばかりため息をしたのである・・。


私の住む地域では、お盆を1日(金)で迎え、
家内と共に実家の長兄宅、お墓参りをしたりした。

その後、佐渡島に3泊4日で家内の母と共に訪れた。


天候は、暑い夏を向かえ、30数度の中、
半袖とサングラス、そして扇子で扇(あお)ぎながら、
買物、散策をしたりした。
そして、暑さに苦手な私は、帰宅後はエアコンの冷風に身を寄せて、
読書と昼寝をしたりしたのである。

21日(木)の夕方の6時から、激しい雷雨が2時間ばかり降った後、
この日を境に秋めいて、雷雨の日が断続的に続いている。


過ぎ去った日々を思い返せば、
ひと雨ごとに初秋に向って、と平年のようにおだやかでなく、
記録的な激しい雨、そして雷鳴が響き、
齢を重ねた63歳の私は戸惑うことが多かったのである。



にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雷雨の日々が続くと、読書は... | トップ | 過ぎ去れば、暑かった日々も... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

定年後の思い」カテゴリの最新記事