私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の65歳の身であるが、
先程、たまたま日本経済新聞社の基幹ネットの【NIKKEI NET】を見ていたが、
『地域経済』の関東に於いて、都心の表参道でイルミネーションが復活すると遅ればせながら知った。
《 表参道のイルミネーション、「環境配慮」で復活へ LED電球を使用 》
と見出しされた記事であり、無断であるが10月10日に配信された記事を転載させて頂く。
《・・
東京・表参道で今冬、けやき並木のイルミネーションが11年ぶりに復活する。
運営する商店街組織、原宿表参道欅(けやき)会にエイチ・アイ・エスが事業費の出資者として協力する。
中止の一因となった環境問題に配慮し、
通常の電球より街路樹への影響が少なく、省エネ効果のある発光ダイオード(LED)を使い、
街路樹の枝への負担が小さい電飾方法を採用する。
点灯するのは表参道の明治神宮入り口から青山通りまでの約1キロメートルで、1999年に中断する前と同じ。
総事業費約2億円のうち、約6割は国の補助金を活用できる見込み。
欅会によるとスポンサーになるエイチ・アイ・エスはイベントの命名権を取得する。
点灯期間は従来、クリスマス前の2週間程度だったが、
復活後は12月1日から翌年の1月11日までとし、年が明けても電飾を楽しめるようにする。
欅会は「表参道は不景気の今日も昨年に比べて街を訪れる人が増えている数少ない場所。
豪華に盛り上げて東京を元気づけたい」としている。
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20091009c3b0904l09.html
私は1971(昭和46)年から、この表参道をたびたび歩いていた。
私が六本木の勤務地より、兄弟会社との業務上の打ち合わせで、
JRの『原宿駅』を降りて、300メートル先にあるビルの一角に歩いたりした。
或いは女性と交友したりしている時、『明治神宮』から表参道の大通り、裏手にあるレストラン、喫茶店などに入店したり、
地下鉄の『表参道前』までを散策したりしていた。
そして表参道の大通りの歩道を歩きながら、欅(ケヤキ)の四季折々の情景を眺めたりしていた。
或いは深夜の一時前後に業務を終え、やむえずタクシーを利用して、
六本木から表参道の大通りを通り、帰宅したことも数多くあった。
このような想いもあり、今回知った表参道のイルミネーションの復活に喜んだひとりであるが、
維持管理としては、
《・・運営する商店街組織、原宿表参道欅(けやき)会に
エイチ・アイ・エスが事業費の出資者として協力総事業費約2億円のうち、
約6割は国の補助金を活用できる見込み・・》
と読んで、困ったと感じたのである。
昨今、国の財政が厳しい折、都心の一部の地域にある表参道に、
国の補助金にすがるのは、いかがなものかしらと困惑したのである。
もとより表参道の大通り、裏手の街並みは人出が多く恵まれた地域もあるので、
訪れる人たちから、浄成金、義援金などの寄付に寄り維持管理費として運営されたら、と瞬時に思ったりしたのである。
もとより拝観料などの強制でなく、訪れた人が美麗と心に感じられた方たちが、
感謝しながらお気持ちを込めて、程ほどに寄付をして頂ければとよい、
と感じたのである。
JRの『原宿駅』、大通りのなかば、裏手の商店街、地下鉄の『表参道前』までの各所に、
たとえば、
『冬の表参道を彩(いろど)る夜のひとときの美麗に
ささやかな義援金のご協力を・・』
このような文面で義援箱を設置し、お手数ながら商店街組織の原宿表参道欅(けやき)会に維持管理して頂ければ、
協力総事業費約2億円される金額は、数多くの方たちからご協力を頂ける、
と私は確信を深めたりしている。
この前提の肝要なことは、東京都と首都圏のお住まいの方たちへの広報、
そして何よりのご協力頂く文面が重要であることは、云うまでもないことである。
a href="http://www.blogmura.com/">
先程、たまたま日本経済新聞社の基幹ネットの【NIKKEI NET】を見ていたが、
『地域経済』の関東に於いて、都心の表参道でイルミネーションが復活すると遅ればせながら知った。
《 表参道のイルミネーション、「環境配慮」で復活へ LED電球を使用 》
と見出しされた記事であり、無断であるが10月10日に配信された記事を転載させて頂く。
《・・
東京・表参道で今冬、けやき並木のイルミネーションが11年ぶりに復活する。
運営する商店街組織、原宿表参道欅(けやき)会にエイチ・アイ・エスが事業費の出資者として協力する。
中止の一因となった環境問題に配慮し、
通常の電球より街路樹への影響が少なく、省エネ効果のある発光ダイオード(LED)を使い、
街路樹の枝への負担が小さい電飾方法を採用する。
点灯するのは表参道の明治神宮入り口から青山通りまでの約1キロメートルで、1999年に中断する前と同じ。
総事業費約2億円のうち、約6割は国の補助金を活用できる見込み。
欅会によるとスポンサーになるエイチ・アイ・エスはイベントの命名権を取得する。
点灯期間は従来、クリスマス前の2週間程度だったが、
復活後は12月1日から翌年の1月11日までとし、年が明けても電飾を楽しめるようにする。
欅会は「表参道は不景気の今日も昨年に比べて街を訪れる人が増えている数少ない場所。
豪華に盛り上げて東京を元気づけたい」としている。
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20091009c3b0904l09.html
私は1971(昭和46)年から、この表参道をたびたび歩いていた。
私が六本木の勤務地より、兄弟会社との業務上の打ち合わせで、
JRの『原宿駅』を降りて、300メートル先にあるビルの一角に歩いたりした。
或いは女性と交友したりしている時、『明治神宮』から表参道の大通り、裏手にあるレストラン、喫茶店などに入店したり、
地下鉄の『表参道前』までを散策したりしていた。
そして表参道の大通りの歩道を歩きながら、欅(ケヤキ)の四季折々の情景を眺めたりしていた。
或いは深夜の一時前後に業務を終え、やむえずタクシーを利用して、
六本木から表参道の大通りを通り、帰宅したことも数多くあった。
このような想いもあり、今回知った表参道のイルミネーションの復活に喜んだひとりであるが、
維持管理としては、
《・・運営する商店街組織、原宿表参道欅(けやき)会に
エイチ・アイ・エスが事業費の出資者として協力総事業費約2億円のうち、
約6割は国の補助金を活用できる見込み・・》
と読んで、困ったと感じたのである。
昨今、国の財政が厳しい折、都心の一部の地域にある表参道に、
国の補助金にすがるのは、いかがなものかしらと困惑したのである。
もとより表参道の大通り、裏手の街並みは人出が多く恵まれた地域もあるので、
訪れる人たちから、浄成金、義援金などの寄付に寄り維持管理費として運営されたら、と瞬時に思ったりしたのである。
もとより拝観料などの強制でなく、訪れた人が美麗と心に感じられた方たちが、
感謝しながらお気持ちを込めて、程ほどに寄付をして頂ければとよい、
と感じたのである。
JRの『原宿駅』、大通りのなかば、裏手の商店街、地下鉄の『表参道前』までの各所に、
たとえば、
『冬の表参道を彩(いろど)る夜のひとときの美麗に
ささやかな義援金のご協力を・・』
このような文面で義援箱を設置し、お手数ながら商店街組織の原宿表参道欅(けやき)会に維持管理して頂ければ、
協力総事業費約2億円される金額は、数多くの方たちからご協力を頂ける、
と私は確信を深めたりしている。
この前提の肝要なことは、東京都と首都圏のお住まいの方たちへの広報、
そして何よりのご協力頂く文面が重要であることは、云うまでもないことである。
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