夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

揺れる想い・・♪

2007-08-01 21:00:00 | 定年後の思い
家内とお墓参りをした後、
駅前に出て、家内が買物をしている間、私は本屋に寄った。

新刊本のコーナーに見たりしたが、
魅了されそうな本が見当たらず、やむ得なく文庫本のコーナーで2冊の本を買い求めた。

嵐山光三郎・著の『死ぬための教養』(新潮新書)、
塩野七生・著の『サイレント・マイノリティ』(新潮文庫)であったが、
私が見逃してきた2冊の本であり、
共に数多くの著作を私は愛読している作家である。

帰宅後、庭のはずれ木陰で煙草を喫ったりして、
ここ1週間の私なりの思いを改めて振り返ったりした・・。

このサイトの9月末の閉鎖の件であり、
8月中に移転をする予定であるが、ガイアックスの直轄の『bloom-s』、
或いはOCNから委託管理を受けたガイアックスの『OCN cafe』の選定には迷ったのは事実である。

若き女性が揺れる想いのような心持ちで過ごしてきた。

私がこのサイトの『簡単ホームページ』に加入したのは、
定年退職後まもない時であったので、
色々と日常の不馴れな年金生活を過ごしてきた思いなどを綴ってきたので、
何かしら中断するのも、複雑な心持ちとなったのである。

何よりこのサイトで掲示板で交流した方達、
そして私はそのお方に掲示板に書き込みはしなかったが、
敬愛している方は少なくとも20数名はいる。

こうした愛惜の思いがあったが、
昨日、『OCN cafe』を選定し、新規登録をした。

私のWebの世界の初心者から考えた際、
デジカメなどの画像を美的に表現される方は『bloom-s』が適して折、
文字が中心としたのは『OCN cafe』かしら、
と思ったりしたのである。

私はWebの技巧もなく、綴ることが好きな上、
そしてこの『日記』欄の部分が移行できるので、
『OCN cafe』選定した次第です。

少し危惧していることは、新たなサイトの『日記』欄の下に、
『コメント』欄が200文字以内と規定されているが、
あるお方の日記を拝読したら、コメント欄に10名前後が掲載されていたので、
返信の労力も大変、
と思ったりしているのである。

私は気軽にコメントが書けないタイプであるので、
この点は多少心配している。

この1週間、私なりに心が揺れ、
大いに悩んだりし、憂慮したりしたのである。


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