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左からカリシュ、萩野、瀬戸
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左瀬戸、右萩野
リオ オリンピックの400m個人メドレーで瀬戸大也選手が銅メダルを獲得した。瀬戸大也はオリンピック初出場21歳。早稲田大学。金メダルは萩野公介。日本人が二人表彰台に上った。銀はカリシュ(アメリカ)。
瀬戸大也と金メダルの萩野公介とは同級生。小学生の頃から全国レベルの大会でお互いを知り、ライバルとして意識してきた関係。理論派、天才肌の萩野公介に対して、瀬戸大也の強みは高い運動能力はもちろんの事、思い切りの良さ、大舞台での強さがあげられる。感覚的とも言えるか?バタフライが得意の瀬戸は萩野に勝つために、最も過酷と言われる400m個人メドレーを主力競技に据えた。
ロンドン・オリンピックの選考会で瀬戸は3位で落選。1位は萩野。萩野はロンドン・オリンピックで銅メダルを獲得。選考から漏れて、水泳にも距離を置いて虚ろな日々を過ごしていた瀬戸は、萩野の活躍を見て目が覚め気持ちが引き締まる。瀬戸は世界水泳選手権二連覇などの大舞台での実績もあるが、オリンピックでライバル萩野に勝つために練習を再開する。
世界ランク1位の萩野は練習量がすごいらしい。10kmくらい毎日泳ぐらしい。タイムへのこだわりが非常に強い。タイムの短縮が自分の成長。同世代にライバルはいない。孤高の戦いという感じで水泳に取り組んできた。トップに立ってきた。リオ・オリンピックでも、予想通り瀬戸を下し金メダルを獲得した。
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水泳体形ってやっぱりいいな。僕も瀬戸選手みたいになりたい。おっさんだけど。
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