僕が入院・通院していた病院
駅前にはショッピングモール
駅前に東京大学の校舎もある
駅の周辺には香港のような高層ビルも
三週間ぶりに、今週通院して診察を受けた。
執刀医の先生が診てくれて、肛門に指を入れられて中の様子も確認してもらった。
まだ滲出液?らしきものもわずかに出ているようだが、きれいに治ってきているから、
通院しなくて良いという事になった。外用薬・内服薬も使わなくても良さそうだが、
念のためにもらってきた。
ようやくこの十年くらい気になっていたおしりの問題は解決を見たのだ。
排便のたびに大量の出血に不安をつのらせ、排便の度に脱出した内痔核?を指で押し戻す
ということはもう無いのだ。今後は貧血にもならないだろう。
帰り道にこの病院にお世話になったこの二か月間を思い、入院してた頃の事を思い、
電車を二回乗り換えなくちゃならない面倒なこの道のりが名残惜しいものに感じた。
大腸やら肛門やらに何事も無ければこの病院に来る事はもう無いかもしれない。
今の住まいからはちょっと遠いから。
新しい街、これからの街、という感じの場所の新しい快適な病院だったなあ。
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