アルビ駅は小さな駅。町の中心から離れていて、周囲は殺風景。インフォメーションなども無い。一瞬どっちに向けて歩いたら良いのかと戸惑う。しかし、駅前の広場に立つと大きなサン・セシル教会が遠く、北東の方向に見えるので、方向を誤ることは無かった。
サン・セシル教会までは、線路に沿った道を駅から1km近く歩いた。この教会、近くで見るとやはりデカイ! それだけでなく、レンガを積上げた造り。壁面には突起や装飾が無い。結果、「マッシブでのっぺりした赤ら顔の巨人」とでも言える独特な感じに仕上がっている。「ヨーロッパの教会はどこも似たような形」といった先入観もガラッと崩される思いであった。
南側から見た全景
南側側面
南側入口外側に突き出たアーチ天井
東側背面
サン・セシル教会までは、線路に沿った道を駅から1km近く歩いた。この教会、近くで見るとやはりデカイ! それだけでなく、レンガを積上げた造り。壁面には突起や装飾が無い。結果、「マッシブでのっぺりした赤ら顔の巨人」とでも言える独特な感じに仕上がっている。「ヨーロッパの教会はどこも似たような形」といった先入観もガラッと崩される思いであった。
南側から見た全景
南側側面
南側入口外側に突き出たアーチ天井
東側背面