カルカッソンヌに立ち寄った目的は、無論、コムタル城の見物。
この日は生憎の雨。朝、駅近く、ミディ運河を前にしたホテルを出た。昨夕歩いた「目抜き通り」を突っ切り、南の門を出ると又広場。その広場の向かい側、斜め左に入る細い道道に入って城に向った。間もなく、オード川にかかった古色蒼然たる旧橋を渡る。歩行者専用。橋の上から進行方向、小高くなったところにコムタル城が目に入る。「デッケー!!」、なにしろ、全長約3kmの城壁に囲まれた城だ。雨にけむって、もろ、中世っぽい。
一方、端の上からみる川岸の新緑の風景もなかなかのものだった。
南の門向こうの広場
旧橋
コムタル城遠景
川辺の新緑
この日は生憎の雨。朝、駅近く、ミディ運河を前にしたホテルを出た。昨夕歩いた「目抜き通り」を突っ切り、南の門を出ると又広場。その広場の向かい側、斜め左に入る細い道道に入って城に向った。間もなく、オード川にかかった古色蒼然たる旧橋を渡る。歩行者専用。橋の上から進行方向、小高くなったところにコムタル城が目に入る。「デッケー!!」、なにしろ、全長約3kmの城壁に囲まれた城だ。雨にけむって、もろ、中世っぽい。
一方、端の上からみる川岸の新緑の風景もなかなかのものだった。
南の門向こうの広場
旧橋
コムタル城遠景
川辺の新緑