"Au Bon Vieux Temps"とはフランス料理のレストランの名前だ。日本のガイドブックでも、「知名人が訪れる高級レストラン」と紹介されている。
地中海やヨットハーバーなどを眼下に見る最高のロケーションにある。それで、散歩の途中によく前を通ったのだが、結局行かずじまいであった。
しかし、チュニジアのイタリアやフランス料理の「高級レストラン」は、意気込んで出かけても、どうも期待外れなことが多いと、今でも思っている。
チュニジアでは、やはりチュニジア料理だ。
なお、同名のレストランがマルサにもある。経営は同じと言う。やはりフランス料理の店。
ここは我家から近いので、何回か出かけた。こっちの方は、こじんまりしていて居心地の良い雰囲気。
ここである時、羊の脳みそ料理を勧められて食した。たらの白子を食っているような食感。先ずは感覚的な抵抗感がどうしても拭えなかった。
余談だが、"Au Bon Vieux Temps"とは、「良き過ぎ去りし日に」とでも言う意味。なかなか味な名前だ。
ところが、最近某友人が、"Vieuxtemps"という名前の凄腕のヴァイオリニスト兼作曲家について教えてくれた。
今、その曲を聴きつつ、頭の中がとろけそうになるのを自ら抑えつつ、このブログを書いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/87/c3625a083905bddf04edb6b4292ffa31.jpg)
camera: OLympus E1
lems: Zuiko Digital 14-54mm/f2.8-3.5
地中海やヨットハーバーなどを眼下に見る最高のロケーションにある。それで、散歩の途中によく前を通ったのだが、結局行かずじまいであった。
しかし、チュニジアのイタリアやフランス料理の「高級レストラン」は、意気込んで出かけても、どうも期待外れなことが多いと、今でも思っている。
チュニジアでは、やはりチュニジア料理だ。
なお、同名のレストランがマルサにもある。経営は同じと言う。やはりフランス料理の店。
ここは我家から近いので、何回か出かけた。こっちの方は、こじんまりしていて居心地の良い雰囲気。
ここである時、羊の脳みそ料理を勧められて食した。たらの白子を食っているような食感。先ずは感覚的な抵抗感がどうしても拭えなかった。
余談だが、"Au Bon Vieux Temps"とは、「良き過ぎ去りし日に」とでも言う意味。なかなか味な名前だ。
ところが、最近某友人が、"Vieuxtemps"という名前の凄腕のヴァイオリニスト兼作曲家について教えてくれた。
今、その曲を聴きつつ、頭の中がとろけそうになるのを自ら抑えつつ、このブログを書いている。
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