エル・メンザは、チュニス市街の北側の比較的新しい住宅地だ。何区かに別れ、かなり広い地域となっている。
中心部にモノプリとか、大きなスーパーがあって、夕方などは大変賑わう。
ただし、新しいだけに、車がないと不自由な街づくりになっている。それで、チュニジアで車を運転する気の失せた小生には、住む気が起きなかった町だ。
写真は、そのスーパー近くで見かけた「FUJI FILM」の看板。このブランドは、4WDのTOYOTAやMITSBISHI程ではないが、チュニジアでもよく目にした。FUJIだけでなく、KODAKやKONICAも同じぐらいによく見かけた。
しかし私は、チュニジアに住んだ二年間、写真は全部デジカメで済まし、フィルムはとうとう一本も使わなかった。先住の某写真好き日本人から、フィルムを現像に出すと指紋が一杯ついてかえって来ると聞かされたからだ。
もっとも、職場のカメラマンは、撮影を全部フィルムで済ませていて、仕上がりも悪くは無い。ミニラボも結構普及している。したがって、「フィルムに指紋」の件も余り気にする必要は無かったのかもしれない。それよりも、要は、私にとってはデジカメで充分だったと言う事だ。
camera: FinePix F700
中心部にモノプリとか、大きなスーパーがあって、夕方などは大変賑わう。
ただし、新しいだけに、車がないと不自由な街づくりになっている。それで、チュニジアで車を運転する気の失せた小生には、住む気が起きなかった町だ。
写真は、そのスーパー近くで見かけた「FUJI FILM」の看板。このブランドは、4WDのTOYOTAやMITSBISHI程ではないが、チュニジアでもよく目にした。FUJIだけでなく、KODAKやKONICAも同じぐらいによく見かけた。
しかし私は、チュニジアに住んだ二年間、写真は全部デジカメで済まし、フィルムはとうとう一本も使わなかった。先住の某写真好き日本人から、フィルムを現像に出すと指紋が一杯ついてかえって来ると聞かされたからだ。
もっとも、職場のカメラマンは、撮影を全部フィルムで済ませていて、仕上がりも悪くは無い。ミニラボも結構普及している。したがって、「フィルムに指紋」の件も余り気にする必要は無かったのかもしれない。それよりも、要は、私にとってはデジカメで充分だったと言う事だ。
camera: FinePix F700