ビニールハウスの組み立て2日目。
農園の上の道路は畑の入り口の方から見て緩やかに左にカーブしています。このため法面下の通路もその下の畑も道路に沿ってカーブしています。これを直線にしないとハウスはうまく建てられないので、畑に向かって突き出ている部分の通路を思い切って削ることにしました。
まず土留めのカラマツ材を止めるための杭を現在の位置より50cmほど法面側に打ち直して土留めを移動し、この部分の土壁を削り落として畑を広げます。これで曲がっていた畑がほぼ直線になりました。
次にパイプを立てる位置を決めます。間口の450cmに合わせて奥行き450cmの正方形をつくって直角を出し、対角線の長さを450X√2=636cmとしてロープを使って位置を決めました。
こうして決まった位置に正確にパイプを立てるためには、鉄の棒を打ち込んで引き抜きそこにパイプを差し込むのがベストなのですが、鉄棒がないので穴掘りスコップで穴を掘ることにしました。穴が大きいのでピンポイントでパイプを立てるという訳には行かず、位置がルーズになってしまうのが難点です。
夕方までに10組のパイプを立てて今日の作業を終えました。
農園の上の道路は畑の入り口の方から見て緩やかに左にカーブしています。このため法面下の通路もその下の畑も道路に沿ってカーブしています。これを直線にしないとハウスはうまく建てられないので、畑に向かって突き出ている部分の通路を思い切って削ることにしました。
まず土留めのカラマツ材を止めるための杭を現在の位置より50cmほど法面側に打ち直して土留めを移動し、この部分の土壁を削り落として畑を広げます。これで曲がっていた畑がほぼ直線になりました。
次にパイプを立てる位置を決めます。間口の450cmに合わせて奥行き450cmの正方形をつくって直角を出し、対角線の長さを450X√2=636cmとしてロープを使って位置を決めました。
こうして決まった位置に正確にパイプを立てるためには、鉄の棒を打ち込んで引き抜きそこにパイプを差し込むのがベストなのですが、鉄棒がないので穴掘りスコップで穴を掘ることにしました。穴が大きいのでピンポイントでパイプを立てるという訳には行かず、位置がルーズになってしまうのが難点です。
夕方までに10組のパイプを立てて今日の作業を終えました。
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