夜盗虫が見つからないことや夜盗虫では説明がつかない高い位置の枝切りから、根きりの犯人がコオロギである可能性が出てきた。コオロギなら無数にいるし、昼間でも食うので茎から水が滴っているものがあったのも頷ける。
もしコオロギが犯人であるなら寒冷紗でトンネルをかければ防げる筈なので、もう一度植えなおしてみることにした。
比較用
不可解
土中に潜む夜盗虫だったら寒冷紗は何の役にも立たないのでお笑い種に終わるが、今後のこともあるので試しておきたい。比較のために隣の畝に6株ほど裸で植えておいた。それにしても下手くそなトンネルだネ・・。
解せないのは右の写真の株。これほど大きく育っているのに何故だ・・!?
18日の差
ダブった
小さい方は9月12日に追い播きしたダイコンの双葉,大きい方は8月26日に播種したものが所々で発芽して育ったもの。その差18日。
一方,9月12日に播種したものの横に別の種の芽が出た。1ヵ所に5粒までしか播いていないので両者は明らかに別のもの。品種が違うので双葉の色も違っている。
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