日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

喜怒哀楽

2008-09-09 | 経営改善
喜怒哀楽とは、
読んで字の如し「喜び怒り悲しみ楽しみ色々な人間の感情」をいいます。
特に我々日本人は諸外国から見ると感情表現が豊かではなく
無表情、無感動に見えてしまうようです。

弊社スタッフが前職時代に教えられたことに
喜怒哀楽を身体中で表現しなさいというのがあったそうです。
とにかくお客様に自分がお客様と一緒に喜びそして悲しみ、楽しんでいる事を
身体全体で表現しないとお客様が心を割って
自分を曝け出してくれないというものだったようです。

確かに相手が感情表現豊かであればあるほど分かりあいやすく
裏のない付き合いというものが出来ます。

最近周囲に対して無感動な人が増えてしまいました。
自分が無感動な態度をとるが故に周囲からも無感動に扱われてしまっています。
喜んでいるなら喜んでいるらしく
怒っているなら怒っているらしく
悲しんでいるのなら悲しんでいるらしく
楽しんでいるのなら楽しんでいるらしく
自分の感情を豊かに表現したいものです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ウチの会社」的感覚 | トップ | 嫌われる上司の二パターン »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

経営改善」カテゴリの最新記事