日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

悪いヤツ!?

2024-06-11 | 危機管理
連日、私の某アカウントに請求が山ほど来ています。
もちろんすべて架空です。
なので、メールが来ても絶対にクリックすることはありません。
詐欺だとわかっているからです。

差し出人の一例をあげれば
SMBCコンシューマファイナンス
プロミス
三井住友カードサービス
えきねっと
Amazon.co.jp
楽天カードサービス
American Express
マスター カード 
JR東日本
・・・。
その他枚挙に暇がありません。
これらはそれぞれの会社から発せられたものではなく
すべて架空の組織からの差出人です。
本当に名称を使われた本物の会社にとっても迷惑な話です。

そしてもうひとつ
何故か先週金曜日でぴたりと止まりましたが
土日を除く毎日夕方4時以降の非通知通話
それも必ず2回かかってきて
その後
+18
+41
+40
+48
+31
・・・。
こちらも私が電話に出ることはないものの
国際電話を使った100%間違いない詐欺電話です。

一度でもメールを開こうものなら
一度でも電話に出ようものなら
生きているアカウントや電話番号として記録され
世界中にばらまかれてしまいます。

便利な世の中になったが故の不便さ不都合さ
誰に怒るというものではなく
対策を取り続ける必要があるということだと思います。

ちなみに
chatGPTに架空請求や外国からの電話の対策を聞いてみたところ

架空請求メールや外国からの電話による詐欺から身を守るためには、以下の方法を実践することが効果的です
  1. 不審なメールや電話は無視する: 知らない相手からのメールや電話は基本的に無視し、返信や応答を避けましょう。
  2. 個人情報を提供しない: 不審なメールや電話で個人情報を求められた場合、絶対に提供しないことが重要です。
  3. 迷惑メールフィルターを活用する: メールソフトや端末で迷惑メールフィルターを設定し、不審なメールを自動でブロックするようにしましょう。
  4. 不審な国際電話に出ない: 心当たりのない国際電話には出ず、特に「+」で始まる番号には注意してください。また、かけ直すことは避けましょう。
  5. 消費生活センターや警察に相談する: トラブルに巻き込まれたり、料金を払ってしまった場合は、すぐに最寄りの消費生活センターや警察署に相談しましょう。
これらの対策を実践することで、詐欺被害を未然に防ぐことができます。

との事でした。
ご用心ご用心<(_ _)>
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