先日、良い人材ほど早く辞めてしまうとお話しました。
今日午前中にそれとは正反対のことが起きました。
それは、ある従業員さんが、
「私はあの人がこれからもここ(の会社)に居るのなら、辞める。」
と言って来たというのです。
経営者は思案顔、どっちを取って良いか判らないというのです。
私の答えは簡単です。
「そのままにしておきなさい。」
「そんなことしたら、本当に辞めてしまいます。」と経営者
経営者の方針に芯が無いことを従業員さんたちは見抜きます。
芯があれば全員でその方針にまっすぐ向かうものです。
まっすぐに進んでいれば、他人のことなど気にしていられないのです。
従って、先ずは経営者が方針を明確にすることが先決です。
しかし、
馬鹿なことを言い出す従業員さんもいるものです。
自分と他人を比較するからどっちをとるという話になるのです。
どっちもいらなかったらどうする気でいるのでしょうか?
必要とされるのは比較対照論で決まるのではなく
「この人が欲しい。絶対いて欲しい。」という絶対論なのです。
他人との比較でしか自分を主張できない人は
早かれ遅かれ必要とされなくなることを理解して欲しいものです。
恐いもの知らずは、自分の居場所をなくしてしまいますね。
今日午前中にそれとは正反対のことが起きました。
それは、ある従業員さんが、
「私はあの人がこれからもここ(の会社)に居るのなら、辞める。」
と言って来たというのです。
経営者は思案顔、どっちを取って良いか判らないというのです。
私の答えは簡単です。
「そのままにしておきなさい。」
「そんなことしたら、本当に辞めてしまいます。」と経営者
経営者の方針に芯が無いことを従業員さんたちは見抜きます。
芯があれば全員でその方針にまっすぐ向かうものです。
まっすぐに進んでいれば、他人のことなど気にしていられないのです。
従って、先ずは経営者が方針を明確にすることが先決です。
しかし、
馬鹿なことを言い出す従業員さんもいるものです。
自分と他人を比較するからどっちをとるという話になるのです。
どっちもいらなかったらどうする気でいるのでしょうか?
必要とされるのは比較対照論で決まるのではなく
「この人が欲しい。絶対いて欲しい。」という絶対論なのです。
他人との比較でしか自分を主張できない人は
早かれ遅かれ必要とされなくなることを理解して欲しいものです。
恐いもの知らずは、自分の居場所をなくしてしまいますね。