私が中学生の頃
毎日うつつを抜かしていたのが百人一首
その中に小野小町の句もありました。
花の色は
うつりにけりな
いたづらに
わが身世にふる
ながめせしまに
小野小町といえばこの句か
楊貴妃やクレオパトラと並ぶ世界の三大美人という事でしょうか。
今日、往復10時間超かけて訪問した京丹後市商工会
その近隣の駅が峰山という駅でした。
京都から行くとその峰山の一つ手前にある丹後大宮という駅の
看板に私の知らなかった小野小町の句が書いてありました。
九重の
花の都に
住みはせで
はかなや我は
三重に隠るる
小野小町という女性の儚さ、感性の様なものが伝わってくるような気がします。
知らないことだらけの日本国内
色々な地へ伺ってみたくなりました。
毎日うつつを抜かしていたのが百人一首
その中に小野小町の句もありました。
花の色は
うつりにけりな
いたづらに
わが身世にふる
ながめせしまに
小野小町といえばこの句か
楊貴妃やクレオパトラと並ぶ世界の三大美人という事でしょうか。
今日、往復10時間超かけて訪問した京丹後市商工会
その近隣の駅が峰山という駅でした。
京都から行くとその峰山の一つ手前にある丹後大宮という駅の
看板に私の知らなかった小野小町の句が書いてありました。
九重の
花の都に
住みはせで
はかなや我は
三重に隠るる
小野小町という女性の儚さ、感性の様なものが伝わってくるような気がします。
知らないことだらけの日本国内
色々な地へ伺ってみたくなりました。
丹後大宮駅の近く、といっても車で10分弱くらいの五十河(いかが)というところに小町公園があります。 小野小町はこの地で晩年を過ごし亡くなったという伝承があります。 (全国に言い伝えがたくさんありますが^^;)
機会があればどうぞいらしてください。
京丹後市への訪問は、色々な出来事があり楽しかったです。
良い情報を教えて頂いたので、次回は時間に余裕を持ち、小町公園へも足を伸ばしてみたいと思います。
ありがとうございました。