日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

社会人という土俵

2010-11-16 | 自己啓発
目からウロコの・・・
ではありませんが、「確かにその通り」という言葉に出あいました。

「社会人という土俵に上がる以上は、社会人としての最低限は身に着けておくべし」
こんな当たり前の事を
改めて言われないとドキッとしない事自体に問題があるのですが
現代の「ゆとり世代」に対する行動がおかしいものなのだという事を理解させられました。

挨拶が出来る
笑顔で接する
自ら声かけをする
報連相が出来る
身だしなみが出来る
敬語が使える
周囲の人に対する思いやりが有る
分からない事を聞ける
何にでも挑戦できる
こんな社会人としての当たり前が
現代の若者たちにはできなくなってしまっています。

ゆとり世代の子供達に接する接し方は二通りあると言われています。
死ぬほど社会というものを思い知らしめる方法と
甘やかし甘やかし育てる方法です。
もちろん死ぬほどと言っても本当に死なせる訳ではありません。
それほど真剣にという事です。

社会人という土俵
今日もあなたはその土俵に立っているのでしょうね。

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