日本一企業とのお付き合い

規模の論理というか
規模の力というか
感心させられてしまうことがありました。

2週間後に引き渡しを受ける予定の建築中のマンションの火災保険の見積を頂きました。
当社グループが代理店をしている保険会社と
日本一の企業が代理店をしている保険会社
後者は自社独自の保険プランを作れるほど影響力が大きいようです。

その保険料と云えば
雲泥の差
圧倒的に後者が安いのです。

おそらく自社の過去の火災等の統計値から
一般の火災保険よりも優位性を保てる保険料を設計できるのでしょう。
そして、加入者数の規模も圧倒的な差があるということでしょう。

規模を大きくするということは
色々な局面で自力で解決する力を持つということでもあるようです。

まだまだ砂粒のような会社も
何十年後には日本一になれるかもしれません。
大志だけは抱き続けたいものです。