極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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日本で報道されない、ロシアの本音

2022-10-29 19:07:30 | プーチン大統領演説等

昨今のG7・NATO等々はウクライナではロシアは短期間で屈すると思っていたようですが、欧米のプロパガンダが多いと言うことは劣勢を意味しているかも知れません。昨今の一番の問題はロシアの戦略等による劣勢状態を認めるわけにはいかず、如何に劣勢状態が解らないような停戦に持ち込むかにかかっているようです。

本当に酷い、欧米の反ロシア報道、鵜呑みする多くの人達、利権を手放したくないため反ロシアを叫ぶ人達、世界には真相を知っていても職、地位を失うため反ロシアに従っている人達も多いと思います。唯、言えることは善い意味で、世界は欧米主導から大きく変化し、後戻りできないと思います。

孫子の兵法からしても、ロシア側は何時でもオープンであり、交渉は受け入れると言っていますし、米英の傀儡政権でも、一日も早くウクライナ側が停戦のテーブルに着くことがウクライナの国益、国民益に叶うことは明白です。米英等の孫子の兵法を無視した反ロシア策等々・・・ウクライナ策等での責任回避のため多くの閣僚、首相が自ら退任しています。首相が交代している国は自らの責任回避でしょう。どこの国の首相が交代したか?米英はロシアの大義を認めるわけにはいかないでしょう。世界大戦、核戦争を誘導するしか道は無いようにも思いますが、中国、北朝鮮、イランはよりロシア寄りに大きく舵を切るでしょう。

 

以下動画は世界を紐解く時の参考になるかも知れません。

FABVOXさんの動画紹介です。私達が知ることが出来なかった動画情報が多くあります。是非訪れて下さい。 FABVOXさんのリンク先 ↓

https://www.youtube.com/channel/UCQRt5y6D8PUOlXo5LrmJzgw

 

プーチン大統領「人々の選択:永遠に共に」コンサートラリー演説 2022年9月30日

   以下動画は2022年9月16日 上海協力機構での記者質問

 

「ノルドストリーム」のテロ・黒海艦隊攻撃、英国が計画に参加=露国防省

2022年10月29日

 Sputnik / Ministry of Defence of the Russian Federation

ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は29日、バルト海を通る海底パイプライン「ノルドストリーム」で起こったテロについて、英海軍が作戦計画に参加していたと発表した。またこの日、露クリミア半島のセバストポリで発生したウクライナ側によるロシア黒海艦隊への攻撃についても、英国の特務員の指導のもと実施されたとしている。

コナシェンコフ報道官によると、29日早朝、ウクライナ側がセバストポリにある露黒海艦隊の基地を無人航空機(ドローン)などでテロ攻撃した。露軍の対抗措置により、ドローンは全て破壊された。ロシア側は掃海艇1隻と港湾内の海上遮蔽装置が軽微な損傷を受けた。

また、被害を受けた黒海艦隊の船団は、国際合意に基づいてウクライナの港から穀物を輸出する海上人道回廊の安全を守っていたものだったとしている。

一連の攻撃の計画やウクライナ軍の第73海上作戦特殊部隊の教練は、ウクライナ南部ニコラエフ(ミコライウ)州オチャコフ市にいた英国の特務員の指導のもと行われたとしている。また、この英海軍の特殊部隊は9月に起こった「ノルドストリーム」の爆破テロの計画や実施にも関与している疑いがあるという。

 


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