極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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ウクライナの勝利はゼロ、ロシア側住民の戦意を喪失させるためか・・・民間人への攻撃に代わっているように思います。

2024-08-07 08:31:02 | 日記

 敗戦間際のウクライナは軍事的には勝利ゼロの戦いとなっており、ロシア側住民の戦意を喪失させるためか、民間人への攻撃に移行しており、多くのロシア国境付近で民間人の死亡が確認されています。欧米、日本では全く報道されてきませんでした。SNS等では、これらの民間への攻撃は傭兵が多く、二枚舌の歴史的にテロ攻撃を得意とする英米が民間攻撃地点を決めているとも言われています。

 海外の軍事専門家のウクライナの戦況を見てみると、ウクライナ軍は勝手に戦線離脱、命令に従わない部隊が散見されているようです。勝利の確率ゼロでの戦い、SNS等にこれらの問題を問いかけると多くの反応があります。一番の多いのは、この戦いに疑問を持っているウクライナ人が多いことに驚きます。ロシアと違い大義無き戦い・・・徴兵予定者は逃げ隠れ、国外脱出を何回も試みています。傭兵以外の多くのウクライナ兵士が疑問を持っていることは間違いなさそうで、徴兵拒否は自然だと思います。

 他方中東に目を向けると、イランに対するG7・NATOの対応は酷いものです。ロシアはイランにイスラエル攻撃を自制するよう求めているようです。孫氏の兵法からしたら自制こそ、イランの国益に叶い、将来のBRICS等の発展に寄与すると思います。

 G7・NATOはイランがイスラエルを攻撃するよう罠を仕掛け誘導しています。これまで邪悪な幾多の罠をG7・NATOは仕掛けてきましたが、罠に乗らず、孫氏の兵法を守ってきたイラン・・・天晴です!

 ロシアはイランに対し最新兵器技術を与え、イスラエルからの攻撃に備え、大きな成果を上げています。昨今はイランのイスラエルのF-35基地へのミサイル攻撃、ミサイルの中には5発前後の極超音速ミサイルが使用され全弾命中、イスラエルの防空システムは100%要撃不可能でした。これらの事実の報道は封止されてきました。

 米国の専門家も認めているように、ウクライナでのロシアの防空システムに比べ劣る、パトリオットで極超音速ミサイルを要撃することは100%不可能で1発も撃ち落としていないと言われています。少し勉強したら何故、命中しないかが明確に理解できると思います。G7・NATOは嘘、プロパガンダにより極超音速ミサイルを撃ち落としたと世界に公表していますが世界は真実を知っています!

 特に英米は平和を追求しているように報道されていますが、全世界が認める2枚舌で世界で最も信用できない国となっています。彼らが中東問題で一番困ることはイランがイスラエルを攻撃しない場合、小規模攻撃の場合だと思います。彼らは今後、何を仕出かすかわかりません。イランとイスラエルで戦闘が起きた場合、日本の原油の95%以上、これらの地域からの輸入でホルムズ海峡を経由しています。

 イランはイスラエル支持の国への原油輸出は停止・制限するでしょう。もう、歴史は変わりました、ホルムズ海峡は極超音速ミサイルの射程内で米空母、イージス艦も近寄れません、完全にイランの支配下です。望みのG7・NATOの日本へのペルシャ湾以外からの原油輸出支援は不可能です。この意味を私たち日本人は真剣に考える必要があると思います。

 私たちが正しい情報に接することが世界・日本の未来を確かなものにすると思います。素人の自身が精査しても欧米・日本以外と情報を比較した場合、欧米・日本のメディア情報はあまりにも根拠無き情報等々、初歩的な嘘、プロパガンダが多く、当プログ(プログ開始以来、正確な情報80%以上を目標にしています。)ではとても使えない状態です。

 中東での平和、特に未来を背負う、パレスチナ・ガザの子供たちが夢を持てるパレスチナ国家の樹立・・・イラン・イスラエル戦争が起きないことを願うばかりです。

 

(858) FABVOX - YouTubeさんの動画紹介です。思考する場合の一助となると思います。

 

 世界の諸悪の根源の一つか・・・如何なる手段を使ってもハリスを大統領にするようです。

 

 英米は二枚舌であることを私たちは忘れないこと!広島、長崎は彼らの原爆投下に対する本質を見抜き、屈すことなく式典を行うべきです。SNS等で問うと、世界の多くの国々は式典を応援しています。

 

 

 

 

以下記事はタス通信の記事です。素人英語→日本語訳で可笑しな訳があるかもしれませんが了承ください。

TASS Russian News Agency

8月 7日

プーチン大統領、メキシコ新大統領の就任式に招待

「ロシア大統領は、自身で式典に参加するか、別の高官を指名するかを決定することになる」

 モスクワ、8月7日TASS

 ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、10月1日に行われるメキシコの新大統領クラウディア・シェインバウムの就任式への招待状を送られたと、モスクワのメキシコ大使館がイズベスチヤに語りました。

 ロシアがシェインバウム大統領の就任式に参加するよう招待、プーチン大統領に送られました。ロシア大統領は自身が式典に参加するか、それとも彼の代わりに別の高官を指名するかを決定するだろうと外交使節団は述べました。メキシコのロシア大使館は、メキシコ大統領の就任式への招待がロシア側によって受け取られたことを確認しました。

 

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8月 6日

ロシアのロステックは、ウクライナのF-16は最終的に破壊されるだろうと述べています。

 8月4日、ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、ウクライナが西側同盟国からF-16戦闘機の最初の引き渡しを受けたことを確認しました。

 

モスクワ、8月5日TASS

 最近ウクライナに到着したF-16戦闘機はロシアのSu-35Sに対抗できないため最終的には破壊されるだろうと、ロシアの産業コングロマリットであるロステックは述べました。米国製航空機の仕様を見ると、結論は明白です。Su-35S、ましてやSu-57のライバルではありません。正面対決の空中戦では、わが国のジェット機はアメリカの戦闘機よりも優れている。F-16は最新のジェット機ではありませんが、これは喜んだりリラックスしたりする理由ではありません。ジェット機は高度なミサイルシステムを搭載でき、多くの問題を引き起こす可能性があります。それにもかかわらず、彼らは、他の欧米の装備と同様に、同じ結末、つまり破壊に直面するだろうと国営企業は述べました。

8月4日、ウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領は、ウクライナが西側同盟国からF-16戦闘機を初めて引き渡したことを確認、引き渡された航空機の数と、それらがどこに拠点を置くかについては特定しませんでした。その前に、エコノミスト誌は、ウクライナが西側諸国から10機のF-16ジェット機を受け取ったと報じており、年末までにその数を20機に増やす予定です。報告書によると、ウクライナは合計79機のF-16ジェット機を期待でき、西側は2025年を通じて段階的に移転し続けるという。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、F-16を含む新兵器のウクライナへの引き渡しは、戦場の状況を変えるものではなく、状況の長期化につながると述べています。戦闘機はウクライナがそれらを運用するために来れば、他の大々的に宣伝されている西側の軍事装備と同じように燃えるだろうと述べました。

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8月 7日

ウクライナの無人機がロシアのクルスク地方で救急車を攻撃、2人が死亡

 運転手と救急隊員が死亡したと、アレクセイ・スミルノフ州知事代行は述べた

クルスク、8月7日TASS

 ウクライナ軍はドローンを使用して、ロシアの国境であるクルスク州で救急車を攻撃し、運転手と救急隊員を殺害し、医師を負傷させたと、アレクセイ・スミルノフ州知事代行は述べました。

 ウクライナのナチスは、スジャの近くで救急車を無人機で攻撃しました。運転手と救急隊員が死亡し、医師1人が負傷しました。私たちの医療従事者は真の英雄であり、救急車を攻撃したテロリストは正当に罰せられます。故人の友人や家族に心からお悔やみを申し上げます」と彼はテレグラムチャンネルに書きました。

 

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8月7日

ノーベル賞受賞者のムハマド・ユヌス氏がバングラデシュの暫定内閣を率いる

バングラデシュのシャハブディン・チュップ大統領のスポークスマンであるジョイナル・アベディンは、大統領が反差別学生運動の指導者と会談した後に決定が下されたと述べました。

ニューデリー、8月6日TASS

 ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス(Muhammad Yunus)氏がバングラデシュの暫定内閣のリーダーに任命されたと、ダッカ・トリビューン(Dhaka Tribune)紙が報じました。

 バングラデシュのシャハブディン・チュップ大統領のスポークスマンであるジョイナル・アベディンは、火曜日に大統領が反差別学生運動の指導者と会った後に決定が下されたと述べました。アベディンは、暫定内閣の残りのメンバーは、さまざまな政党との協議の後に選ばれると述べました。

 バングラデシュの大統領は火曜日、シェイク・ハシナ首相の辞任を受けて、暫定内閣を結成するために議会を解散しました。

 ユヌスは以前、ハシナに反対して集まった抗議者たちの要求通り、暫定内閣を率いる準備ができていると述べた。彼は、常に自分自身と政治との間に距離を置いていたにもかかわらず、彼らの信頼に感動したと述べ、国内での自由な選挙を求めました。84歳のユヌスは、国際オリンピック委員会の特別ゲストとしてパリに滞在中です。ユヌスはできるだけ早くバングラデシュに戻る予定です。

ユヌスについて

 経済発展の推進に貢献した功績で2006年にノーベル平和賞を受賞したユヌス氏は、1983年に設立したグラミン銀行を通じてバングラデシュの農村部の貧困層に少額の融資を開始したことで、国際的に認知されるようになりました。ユヌスはすぐにハシナと対立するようになり、ハシナは彼が農民に彼らが受け取ったローンに対して年率約20%の利率を支払わせることで農民をだまし取ったと非難しました。

 ダッカの裁判所は後に、ユヌス氏と彼が設立した通信会社グラミン・テレコムの他の従業員13人を、同社の労働者福祉基金からの資金を横領したとして起訴しました。

 

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2024年8月6

Draft dodgers caught in refrigerator truck trying to escape Ukraine — RT Russia & Former Soviet Union (www-rt-com.translate.goog)

徴兵忌避者、ウクライナ脱出を試みて冷蔵トラックで捕まる

 ウクライナの法執行機関は、国外逃亡の新たな試みを阻止し、冷蔵トラックに乗った徴兵忌避者16人を逮捕した。

 オデッサ警察は月曜日、ウクライナ人の徴兵忌避者16人と、密輸容疑を受けている外国人2人が冷蔵車で国外へ出ようとした際に警察に逮捕されたと発表しました。

 兵役年齢の男性らは、トラック内で大量の牛肉の塊の後ろに隠れているところを発見されました。警察は、肉を積んだトラックはモルドバ行きで、2人の外国人が運転していたと述べたが、密輸容疑者の国籍については詳しく明らかにしませんでした。

 警察によると、逃亡を企てた者はそれぞれ、密輸業者に渡航費として6,000ドルから8,000ドルを支払いました。

 密輸業者は依頼人に追加のサービスを提供していたとされ、具体的にはモルドバに合法的に入国したかのように書類に適切なスタンプを押すと約束、これに2,000ユーロ(約2,200ドル)の追加料金を請求していました。

続きを読む: 80万人のウクライナ男性が「地下に潜った」と国会議員

 密輸業者らは現在、国境を越えて違法に人身売買を行った罪で起訴されています。有罪となれば、彼らは組織的な集団として活動し、その対価として金銭を受け取っていたため、7年から9年の禁固刑を受ける恐れがあります。

 ここ数カ月、徴兵忌避者によるウクライナ脱出の試みが増加しており、大規模な集団出国もその一つです。6月に国境警備局長のイゴール・マトビチュク氏は、兵役年齢の男性が毎日100人以上出国を試みていると推定、逃亡者の大半は最終的に捕まると主張しました。

続きを読む:ウクライナ人女性、夫の動員をめぐって自ら火をつける - メディア (画像)

 メディアの報道によれば、その数字は少なくとも3倍はあり、ウクライナからの脱出を希望した人のうち、実際に脱出に成功した人は相当数いるようです。

 ウクライナは2022年2月下旬に勃発したロシアとの紛争の初期から、動員運動を継続してきました。時が経つにつれ、この運動はますます無法かつ暴力的になり、入隊担当官が路上で志願兵候補を暴行したり、公共交通機関を襲撃したり、自動車の運転手を車から追い出そうとしたりする様子を映した多数のビデオがネット上に出回っています。

 徴兵運動は、今年4月に制定された物議を醸した動員法によってさらに厳しくなっています。この法律はn徴兵年齢を27歳から25歳に引き下げ、動員手続きを大幅に簡素化し、入隊担当官に権限を与え、徴兵忌避者に対する新たな罰則を導入した。しかし、過去数ヶ月にわたり、ウクライナの複数の公人や当局者は、徴兵年齢をさらに引き下げるべきだと示唆しています。

 

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