極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

I am grateful that I can freely write my daily thoughts

戦で戦が止む 、 戦を忘れれば危うし、 戦いを好めば滅びる

2024-02-28 21:10:00 | 日米

  世界は日々変化していますが、残念なのは日本は何処に向かっているのか多くの人達は分からないと思います。長い歴史、文化、恵まれた自然、何よりも世界が羨望する天皇制を有し、性善説の国であったはずです。何時の間にか私達の民意とは乖離した外圧に屈した政治が行われ、国民の幸せを考えているとは思えない日々が続いていると思います。

 今から2500年以上の前の戦いに明け暮れていた当時の中国・・・孫氏の兵法は今日の世界、日本に警鐘を鳴らしていると思います。

 ウクライナ、ガザでは、今、この瞬間も戦い、虐殺が行われ、多くの人達が無くなっています。この戦いは直ぐにでも停戦することが可能です・・・英米・ウクライナの裏に潜むネフィリム・悪を崇拝・国家を超えた存在は停戦を許さないようです。彼らはロシアを衰退させ、ロシアの資源を自由にしなければ、彼らの代理国家、英米の未来は厳しい状況になるでしょう。これらの手法は、長い歴史を有し、彼らの良心・良識を否定する文化等でもあり、民主主義の仮面を被った邪悪な存在とも言えると思います。

 邪悪な彼らの世界大戦・核戦争への誘導も巧妙で避けられないと思います!ネフィリムの血流・悪魔崇拝、国家を超えた存在で、世界、人類は注意が必要だと思います。これらと戦う決意を持つ、ロシア、中国、中東等・・・ウクライナの戦いは世界・人類(ロシア)VS ネフィリム・悪を崇拝・国家を超えた存在(世界の絶対タブー)との戦いでもあると思います。

(以下文は4行文はフィクションとします。)

 英国でこの事実に気づいたリズ・トラス( Liz Truss、1975年7月26日~ )氏は、英国の第78代首相(在任: 2022年9月6日~10月25日)です。キャメロン、メイ、ジョンソン各首相のもとで閣僚を歴任、イギリス3人目の女性首相で就任から1か月半後の2022年10月20日に退任を表明、同月25日に後任のリシ・スナク(イエスマン政権を作るため中・高卒のスナク氏を選んだとも言われています。)が任命されたことを受け、退任、首相在任期間は50日でイギリス史上最短となった。何故、退任したか、一説では彼らの存在に気づいたためとも言われています。

 

 孫氏の兵法の根底に流れる平和・民の息災(何事もなく元気であること)・・・平和、国、民、義の大切さ・・・

 

戦で戦が止む

戦を忘れれば危うし

戦いを好めば滅びる

 

民が幸せなら、その国は栄え

民が不幸なら、国は滅びる

 

仁愛(情け深い心で人を思いやること。いつくしむこと。)は、政(まつりごと・政治)の基

 

戦いは必ず、仁義の名のもとに行う

国の政(政治)は、民を第一に考えるべき

多くの名君を手本に、徳を重んじ、賢人を近く、小人を遠ざけ、正義を貫くこと

 

 この文は2500年以上前の文です!この孫氏の兵法を国家の戦略に入れている国があります。先ず言えることは欧米、日本ではありません!

 ウクライナ、ガザの戦いも、過去の戦同様、孫氏の兵法を厳守したほうが勝利します。ただし、孫氏の兵法は義の上で成り立っていると思います。

 

 クレア・デイリーがイスラエルと米国の戦争物語を粉砕 | マンスリー・デイリー | 2024年1月 (youtube.com)さんの動画紹介です。

 

 

桜井ジャーナルさんの記事紹介です。

「兵器の性能も生産力も露国より劣る米国はギリシャにソ連製兵器を供給させる。」
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202401290000/
2024.01.29 櫻井ジャーナル

 ギリシャのキリアコス・ミツォタキス首相はギリシャ軍が保有するソ連製兵器をウクライナへ譲渡するように指示したと伝えられている。その前にアメリカのアントニー・ブリンケン国務長官がミツォタキス首相に対し、2億ドルの援助と引き換えに兵器の譲渡・売却を提案していたという。それだけウクライナ軍は兵器が不足しているということだ。

 アメリカ政府の圧力で日本はアメリカへ迎撃ミサイル「PAC3」を輸出する。そのため、岸田文雄政権は12月22日、防衛装備品の輸出ルールを定めた「防衛装備移転三原則」の運用指針を改定した。「ライセンス生産」した完成品をライセンス元の国へ輸出することもできるようにしたのだ。これはウクライナへ防空システムを供給するためだろう。韓国はウクライナへ155ミリ砲弾などを供給している。

 昨年中からウクライナの武器弾薬不足は深刻になっていた。ロシア軍がウクライナの兵器庫を爆撃していることもあるが、アメリカ/NATOの生産力はロシアの数分の1にすぎず、アメリカを含むNATO諸国も兵器が枯渇している。

 性能の面でもアメリカ/NATOの兵器はロシアより数十年遅れていると言われている。ソ連の消滅で戦争の相手は航空兵力を持たない弱小国だけになったと思い込んだのか、高性能兵器ではなく高額兵器をアメリカは作るようになったようだ。その象徴が「空飛ぶダンプカー」と呼ばれているF-35戦闘機だ。戦闘機だけでなくミサイルでもロシアはアメリカを圧倒している。「ロシアがアメリカとの技術格差を埋めた」というような状態ではないのだ。

 イギリスのベン・ウォレス前英国防相は10月1日、戦場で戦うウクライナ兵の平均年齢は40歳を超えていると​テレグラフ紙に寄稿した記事​の中で指摘、もっと多くの若者を前線へ送り出せと要求している。平均年齢は42歳だと言われ、戦場では50歳代や60歳代のウクライナ兵が戦っている。ロシア軍の兵士によると、戦場で妊婦のウクライナ兵を見つけたという。

 ロシア軍は1月16日にウクライナのハリコフを攻撃、ウクライナの軍事施設のほか、情報機関や軍関係者が滞在していた旧ハリコフ・パレス・ホテルを破壊したが、その旧ホテルには200人い外国人傭兵が滞在していたと言われている。戦闘員の大半はフランス人傭兵で、そのうち60名が死亡、20人以上が医療施設に搬送されたという。西側の武器を扱えるようにウクライナ兵を訓練する余裕はなく、そうした兵器を扱えるオペレーター、パイロット、整備士などを派遣する必要もある。旧ハリコフ・パレス・ホテルで死亡した傭兵はそうした人びとだろう。

 ウクライナ軍は戦える状態ではない。そこで大統領をウォロディミル・ゼレンスキーからバレリー・ザルジニー最高司令官へ交代させ、戦闘を終結させようとする動きがある。そうした中、ロシア軍のIL-76輸送機がフランス製のSAMP-T対空ミサイル2機によって撃墜され、捕虜交換に向かうウクライナ兵65名、乗員6名、ロシア軍の付添兵3名が死亡している。
 


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