極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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私達が学んだ世界

2022-05-25 09:43:58 | ウクライナ

以下文は米国・ゲイリーアレンの「ロックフェラー帝国の陰謀」、「見えざる世界政府新世界秩序(ニューワールドオーダー)にNO!と言おう――金融王たちの最終目標」等の著書を主に参考にした内容で、思いつき、散文日記とします。

***以下紹介URLは、世界統一政府具現化を分かり易く説明した動画です。***

馬渕睦夫の部屋【切り抜き】5月29日UP動画(10分46秒)、「陰謀論だと手ぐすねをひいて待つ俄(にわ)か論者」最初の動画になります。

https://www.youtube.com/channel/UCqH5y5FEphzxb-4dpRAfKuw

 

ゲイリーアレンはロシアの内情を世界でも最も知っている人物とされ、今日の問題の核心を突いており欧米世界からは邪魔な人物でもあるようです。ロシアの真実を知りたい方はゲイリーアレンの著書をお勧めします。

今日まで世界から見たら日本は四季があり自然が溢れ、天皇・皇室を有し、勤勉、性善説、日本人の40~50%程度がYap遺伝子を有する旧約聖書に記載された血統的遺伝子(スファラディ・ユダヤ人)を有する民族であることが立証等をされました。日本は固有の長い歴史、文化等を有しており、多くの世界の人達が憧れる存在だったと思いますが、新型コロナウイルス、ウクライナ問題を機に日本は激変、この激変は日本の歴史、文化等を変える可能性が大きいと思います。間違いなく、世界はグローバル化策→グレート・リセット→NWOに向っていると思います。

2022年のダボス会議で日本はこれらを受け入れる準備をすると公言しました。長い歴史、文化、性善説を無くしてまでグローバル化する必要があるか、国民に対する説明責任があり、理解に苦しみます。

世界のグローバル化、グレート・リセット、NWO・・・対し、歴史、民族、文化等々が違う国々を互いに尊重することを旨とする考え方に共通しているのはトランプ氏、プーチン大統領です。このグローバル化に反旗を掲げているのがロシア・プーチン大統領でダボス会議では世界に堂々と反グローバルを公言しています。この根底がウクライナでの見えない戦いの一部だと言われています。欧米とは歴史、民族、文化等が大きく違う日本、国民の意思とは違い、日本はこれから大きく様変わりすると思います。もう日本は多くの日本人の意思とは違う、平和国家では無い方向に進む可能性があります。

 

1 2022年2月16日、空自衛隊F-15DJ(複座)戦闘機が離陸後墜落・・・超優秀パイロット2名死亡、原因は・・・

今回事故を起こしたF-15DJが離陸したのは17時半頃。テレビニュースで離陸時の映像、気象サイトなどの情報を見る限りでは当日は雨あるいは雪の降る、あまり良好とはいえない天候でした。遠くの景色と空の境は分かるものの空は広く雲に覆われており、この時期の北陸特有の天気と見られます。

今回の事故では無線の応答も緊急事態の宣言もなく、見つかった破片や部品からかなり高い速度で海面に衝突したとも見られ、パイロットも予期できない事態が起きたと考えられます。訓練飛行を実施するまでの当該機にシステムや装置上の異常は確認できなかったとも・・・こういったことから、いつ襲ってくるか分からない空間識失調に当該機の乗員が襲われたという仮説がより注目されました。その一方で、操縦していた方が仮に空間識失調に陥ったとして、同乗していたもう一人の方も、同じような状態に陥ってしまったのかという疑問もあるという方も多いようです。

日本の戦闘機(F-15,F-2,F-35)の運用ソフトは全て非開示で米国が運用権を握っており、日本が反米等を示した場合、全て機体の運用ソフトは無効化してしまい運用出来ません。これは世界の何処の国の米国製戦闘機であっても同様と言われています。

 

2 今回のウクライナ問題では、ロシア側の公式発表では米国側(雲上人・その僕)はロシアのウクライナへの予想侵攻プログラムが数年前から作成、準備されていたのは間違いなさそうです。プーチン大統領会見では2月24日以前の数日前に、ウクライナ軍が東部地域への親ロシア系住民浄化作戦が準備されていたようで、ロシア側としては何とかウクライナ軍の東部地域への侵攻を阻止するためにウクライナ軍よりも数日早く、2月24日に特殊軍事作戦を実施したと述べています。これらの事実はプーチン大統領の国民向けメッセージ、公開資料等々で誰でも分かります。

ロシア側は米国・NATO策にはまったとも言えると思いますが、KGB出身のプーチン大統領はこれらの全ての情報を持っており、昨今の欧米の報道とは全く違い、ウクライナを占領する意思は公言通り全く無いようで、ピンポイントの戦略、戦術を遂行してきたと思われ、苦戦はあるようですが、目的達成のための成果を上げていると思います。この戦いは表に出てこない世界の良心 VS 雲上人・その僕の戦い、反グローバルの戦いであることは明白だと思います。

ロシア側の軍事力行使は避けるべきですが、どうしても軍事力を行使しなければならない時もあると思います。この評価は後世、歴史が示すでしょう。正義・良心は唱えるだけでは得ることが出来ないことは歴史が示していると思います。

 

3 G7・NATO等は世界の歴史上に無いようなロシアへの厳しい制裁を実施していますが、日本は目先の国益ばかりを考え、全てこの策に鵜呑み超積極的に支持しています。肝心の米国は穀物肥料(40%がロシア産)等々を制裁以降も制裁品目リストに入れないで輸入していると言われています。肥料が無ければ米国の穀物地帯は草地になってしまうと言われています。酷い話です。

SPUTNIK(スプートニク)日本・(2022年4月5日)記事では、ロシア安全保障会議のミハイル・ポポフ副書記はロシア紙からの取材で米国は、欧州に対しては対露制裁を強要しながら米国自身はロシアからの原油輸入を続けているだけにとどまらず、先週はその供給量を43%増の日量10万バレルにまで増やし、更に米国はロシアの鉱物性肥料が最も必要性の高い商品であると認識しており、自国企業には輸入を許可していると発言しています。

日本は何かに怯え、弱みを握られているようにも思います、全てを受け入れなければ、日本の安全保障を米国に握られた仕方ない対応でしょうか、戦後長い年月が過ぎましたが日本の安全保障を真剣に考えた政権は皆無に近く、過去の米国等の公開文書等々を見れば多くが自身等の利権等々を守るためだったように思います。日本は未だに憲法改正はされず、自衛隊の尊厳は無く、隊員は日陰者のままです。

 

1項目の空自機の事故は本当に機体の問題、パイロットミスであるか? 考えたく有りませんが・・・過去のJAL123便を思い出します。この123便事故後、あれほど拒んでいた日本側が、プラザ合意を何事もなかったかのように、すんなり受け入れました。今回のG7・NATO等のロシア制裁で疑問を呈しないまま突っ走る日本・・・

 

世界から見た現在の日本の立ち位置を見た場合、日本人が忘れてならないのは白人に犬猫のように扱われていた多くのアジアの人達、アジアの開放、欧米から日本を守るための大義の戦いを行いました。この事実は後世米国、世界の多くの人達も認めています。今回のウクライナの戦いとは「全く100%異質」であることが分かります。今回の戦いはロシア側が当時の日本側の状況に似ていると思います。国連、ロシア側資料等を見れば明白で、大義がロシアに全て無いとは言えないと思います。

 

戦後、米国は巧妙に敗戦国である日本が絶対に立ち上がることを阻止するシステムを作り上げていると言われていますが、陰謀論ではないと思います。三菱のMRJ旅客機、日本の英知を集めて開発した本当に素晴らしい飛行機でしたが頓挫しました。

日本の次期FSX戦闘機も絶対に日本単独では製造させません。現在の国産F-2戦闘機であっても基本ソフトは米国で、日本に開示していません。米国は国産のF―2戦闘機の運用を止めることが出来ます。敗戦国であるドイツも全く同様です。

昨今の東シナ海油田開発も日本単独、日中合同開発も絶対させません。日本近海にも多くの資源が横たわっていると言われますが、今後も雲上人・その僕は絶対に許さないでしょう。

厳しく、寂しい日本の食糧自給率、この自給率を上げることができない原因は全てが日本側の問題でないと思います。

これらの事実は日本が置かれている現状の極一部です。昨今、ロシアが日本の真実の一端を発言していたように、この非独立国家から脱却するにはどうしたらいいか?やはり、国民全員参加の憲法改正しか無いでしょう。勿論、表に出ない一番大きな問題は、米国は駐留問題等大きな圧力をかけるでしょうが、屈してはなりません。

スノーデン氏が述べていたように、日本のインフラ、金融等にはマルウエアが組み込まれており、反米、安保廃棄等となったら日本の息の根を止めることが出来ると言われていますが、これらに打ち勝つ方法は陰謀論で片付けることなく、先ず、日本人がこれらの問題に関心を持つことで、以後は日本人の意志にかかっていると思います。

昨今のロシア側の日本人入国禁止者の人選等は大きな意味があり、単純に決めたものでは無いようでロシア側保有情報で深い意味があるとも言われ、日本国民への隠れたメッセージかも知れません。

 

戦後、如何に日本を自身の利権、保身等のため米国に売り渡した日本人が多いか、米国除公開資料等々でその筆頭は戦後の立役者と言われてきたY首相です。解除公開された戦後資料を精査すれば誰でも分かります。戦後、日本は敗戦となり国連に入っていますが、国連から見たら日本は未だに敵国と定義され消えていません。今後、戦勝国が日本の行動を安全保障上、自国の安全保障に支障があると認めるときは国連決議無しに日本を攻撃することが認められています。これは現実の事実ですが日本のメディア等々は報道しません。今後、戦勝国と日本の戦いでも、間違いなく戦勝国はこれらの国々に対し支援を行うでしょう。

更に昨今は、北朝鮮の核実験、ミサイル発射問題等が大きく取り上げられていますが絶対に忘れていけないのは、IAEA等が核開発等で一番厳しい監視を行っている国は北朝鮮、イラン等ではなく間違いなく「日本」です。これらに事実は自分なりにIAEA等々の活動全体像を紐解くと理解しやすいと思います。

昨今は、全ての悪はロシアと多くの日本人は信じ込んでいますが、世界から見たら反ロシアは小数派で、世界196か国中32カ国です!1/6以下で、韓国は制裁に含まれていません。アジアの対ロ制裁国、日本、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールの4カ国に過ぎません。

ロシアは多くのアジアの国々同様、反グローバルで「家族を極めて大切にし、国家間の歴史、文化等」を尊重しています。戦前の日本と似ている面が多々有ります。

今日、世界の多くは欧米に資源を搾取、食い尽くされ、残された地域は広大なロシアのみです。グローバル化しないため、自由に資源を得ることが出来ない米国(雲上人・その僕)はロシアを弱体化させ間違いなく手に入れたいでしょう。

世界の富の多くを人握りの運上人・その僕が保有する、通貨発行権、民間会社に過ぎないFRBの手法等でもあるドル(ドルの表側には、Federal Reserve Noteと印刷されています。FEB(連邦準備制度理事会)の小口の債権証書(利子の付かないFRBの社債)で紙幣ではありません。)発効と言うマジックを用いていると思います。ロシアは世界の富が偏らないように、世界のドル基軸システムを改善したいと言う一側面が見えないロシア戦略等の一部だと思います。これに手を付けようとしたのがケンディ大統領で暗殺されました。

雲上人・その僕等からおこぼれを貰いたい欧米等のリーダー達、欧米からしたら通貨発行権、ドル・システムは世界大戦、核戦争をしても絶対に守り、ロシアを二度と立ち上がらないようにしたいでしょうが、結論は何れ出ると思います。

新型コロナウイルス、ウクライナ問題=セット・・・世界は私達が思うような構図でないことが分かります。今日私達は愚民か、賢民かが問われ、岐路に立たされていると思います。世界を支配するには金融、エネルギー、食料、情報を制したものが世界を支配すると言う事実、日本は歴史、民族、文化等がG7・NATO等とは大きく違い、目先の益に惑わされること無く、日本の天皇・皇室を有する歴史、文化等を壊すことなく、如何に国益を失うことなく賢く生きるかを真剣に考える必要があると思います。

 


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