極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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理、真実(フィクション)

2021-02-24 19:13:14 | 日本社会

以下文はトランプの真実 (日本語) 単行本 2020/11/25 ダグ・ウィート (著)、藤井厳喜 (監修)、旧約聖書、神々の指紋 (上) (小学館文庫) (日本語) 文庫 1999/4/1グラハム・ハンコック (著)、ウィキペディア等々を参考に記していますが、是非読んでもらいたいのは「トランプの真実」です。以下文は全てフィクションとします。

 

私達は人類の大きな転換点にいると思います。その決定的転換点になったのはトランプ大統領の登場からだと思います。その源流は理(ことわり)、真実であると思います。私達が知っている世界の知識は限定的であり人類・世界の真実のその先はタブー、雲上人・僕が作った、都合のいい陰謀論等が付きまとうとも言われています。

理(ことわり)と言う言葉は秩序、理法、道理等で用いられますが、中国哲学の概念で本来、ひろく事物のすじ目も意味するようですが抽象化され秩序、理法、道理などの意に使われるようです。

 

昨今の日本社会は菅首相、政権に対する批判は魔女狩り等の様相を呈し、国民の選挙で選ばれた菅首相・政権を否定、民主主義を否定するようなメディア、一部の人達等々・・・一部の人達はこれらによりストレス解消をしているかも知れません。菅首相の身内の接待問題、新型コロナ対応、オリンピック問題等々、これらに対する非生産的批判ばかりで如何にメディア等々が理からかけ離れているか明白です。菅首相、政権は本当に可笑しな屈辱的なGHQ憲法下で新型コロナ・ウイルス対応を日本の国益、国民の幸せを考え奮闘していることは明白で、他国の対応策の一部を調べた感じでは、決して対応策が世界から遅れているのではないのは明白です。おかしなメディア等に対しては、兵法曰く走るを上と為すの気持ちも必要かも知れません。

特にメディア等々による批判一色のような東京オリンピック、厳しい新型コロナ・ウイルス下での開催になるかも知れませんが知恵を出し合えば、十分実現可能だと思いますが菅首相、政府は野党、メディア等々の理不尽な報道等に屈することなく、多くの国民の理解を得る方策を示す必要があると思います。メディア等々は日本が開催、中止を決定できるような印象を報道していますが、開催国の日本に東京五輪の中止権限はありません、決定権があるのはIOC(国際オリンピック委員会)です。人類が新型コロナ・ウイルスを克服しようとしている証として、オリンピック開催は世界、日本・311被災地にとっても大きな意味を持ち、先が見えない世界、日本の経済状況、長い目で見た場合、経済的な効果も少しは期待できる可能性があると思います。選手たちの活躍を見て、何よりも私達が未来への夢、希望、勇気等を託せる可能性があると思います。今、日本は新型コロナ・ウイルス下の極めて困難な状況下で、政府はオリンピック成功と言う目標の為奮闘していますが、私達も生産的な批判は必要だと思います。開催、中止に対しては後世歴史が評価するでしょうが、一つの目標に向かって努力する姿勢は大切だと思います。

 

人間の性(さが:生まれつきの性質、性格、持って生まれた運命、宿命等)か・・・相応の権力、富等を持てばこの権力、富等のお裾分けを狙い多くの人達が寄ってきます、これは全世界、古来から何処でも同じような構図となるようで何故、このようなことになるか、一歩踏み込んだ場合、人間の原罪が大きいかも知れません。何故、このような建設的、生産的でない批判が出てくるか、やはり人間の持つ業(ごう:人間の身・口・意によって行われる善悪の行為)を露骨に表す全てが自己中心に物事を考えることが出来ない人達、偏った考えしか出来ない人達で、戦後の徹底したGHQ策の産物かも知れません。

戦後GHQ策は完璧に成功したと思います、何よりも多くの日本人の思想をすっかり変えてしまったと思います、戦後GHQ策等の上に君臨している雲上人・僕の支配下にあるメディア等にすっかり洗脳された人達、全ては自分が中心・・・公に対する想いは限りなく少なくなったと思います。

本来の日本を作るには新しい憲法を作るか、改正以外に無いと思います。今日の諸問題の根源は憲法問題であることは間違いないと思います。将来に夢を持てと言われても、巧妙に国の骨幹である憲法が夢を持てないようにしている事実を知る必要があります。メディア等は報道しませんが世界から一番馬鹿にされている日本の憲法、戦後、一ヵ国も日本国憲法を模した国はありません、空しい限りです。

 

今日、世界に目を向けた場合、中、高生にも解るような決定的な嘘報道が表に出るようになったのは世界の理、真実を語り始めたトランプ政権誕生からです。トランプ政権以前はタブーを厳守しており嘘報道は、陰謀論として表に出ることが少なかったようですが、世界の多くの人達は国際、経済関係等々のメディア等報道にもう騙されないし、後戻りはできないでしょう。

 

この自己中心の源流、先ず、人類とは・・・

世界のタブーの中のタブーを言うと、人類には2種類に分類できそうです。

1 旧約聖書(宗教とは何の関係も無く、正確な歴史書)に出てくるアダムとイブの流れの人類が、今日の世界の多くの人達と言えそうです。更に、この人類の流れの頂点にいるのが旧約聖書・善を旨とする人類の源流・リーダー、大祭司等でもある天皇・皇室となると思います。これらが天皇・皇室は人類の宝でもあると言われる所以で、私達は日出国(ひいずるくに)の日本と言う凄い国に生きていることになります。

2 地球外生命とアダムとイブの間に生まれた女性と交わり生まれた人類・ネフェリムで古来から今日まで世界を支配している、悪を旨とする13血流で今日も絶大な力を持っています。世界に散らばり、日本にも李の血流として力を持っている人達がいるとも言われています。

ネフィリムは旧約聖書6章に明白に記されていますが、この個所の研究はタブーとも言われています。ネフィリムの血流は極めて頭脳明晰で常に戦争、紛争、対立を好くし、今日の国連、全ての世界の関連機関、世界の中央銀行等を作り、昨今問題となる中国・・・ネフィリム・雲上人・僕は中国に巨額の金融支援を行い、対立国を作り上げ今日この対立国は成就したとも言われています。一言で言えば、世界を自由に全て支配していると言われています。

今日の一例としてトランプ氏=アダムとイブの血流、バイデン氏(非ネフィリム)=ネフィリムの構図となるようで、バイデン氏がネフィリム側の意を汲まなかった行動を取った場合、十分理解しているでしょう。世界・●●の多くのリーダーはトランプ大統領出現で理・真実を知ってしまったとも言われ絶対に後戻りは出来ないとも言われています。この問題を隠すために多くのメディア等を使い陰謀論等に持って行こうとしていると思います。世界・日本の多くの対外諸問題が解決しない理由は単純明快ですが、タブーとなるようで、昨今の日本の困難な対外諸問題の根底の一部にあると思います。

 

私達は何故、自己中心か・・・

この元になったのは聖書:創世記 3章1~7節と言えそうです。

主なる神が造られた野の生き物のうちで、最も賢いのは蛇であった。蛇は女に言った。
 「園のどの木からも食べてはいけない、などと神は言われたのか。」
 女は蛇に答えた。
 「わたしたちは園の木の果実を食べてもよいのです。でも、園の中央に生えている木の果実だけは、食べてはいけない、触れてもいけない、死んではいけないから、と神様はおっしゃいました。」
 蛇は女に言った。
 「決して死ぬことはない。それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神はご存じなのだ。」
 女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。
 女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。
 二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした・・・

アダムとイブが住んでいるのはエデンの園、泉が水をたたえ美しい花が咲き、鳥がさえずり、そして、果実(通説でリンゴとして広まった禁断の実。しかし、イチジクの実であるという説もある。)を宿す様々な樹がある地上の楽園、楽園の真ん中にあるのが命の樹と善悪を知る樹(知恵の樹)、アダムとイブは神から、どの果実を食べても良いが、善悪を知る樹(知恵の樹)の実だけは食べてはならぬと戒められます。

そこに現れたのが、最も狡猾と記された蛇、蛇はイブに禁断の果実、食べちゃいなよとそそのかします。知恵の実を食べたら、神と同じ知恵を手にすることが出来る。蛇の言うことに納得したイブは禁断の実を食べ、更にアダムにも食べさせました。神はこれを知ってしまいます。

以後、まず蛇に全ての獣の中で最も呪われろ、腹で這って歩いて、塵を食べよ。

イブには子供を産む苦痛を与えるが、苦痛があるのになお夫を慕うだろう。夫は女を支配することを告げる。
アダムには一生、苦しんで地から食物を得るだろう。額に汗して食べ物を食べろ。寿命を設ける・・・アダムとイブは楽園であるエデンの園を去ることになり、失楽園

人間の創造主が意図しない考え、原罪、傲慢さを記していると思います。人間は原罪、傲慢、過ちを犯すことを秘めており如何に生きるかを暗示していると思います。

 

私達は日々の生活でも戒め、恕(じょ:許し等の心)の心が必要であると思います。これらは幸い、遺伝子情報等々で国民の半数以上が旧約聖書の民とも言われ、古来から日本人には備わっていたものですが、戦後GHQ策の影響でこれらの言葉は極めて少ないようです。今日の日本社会でも戒め、恕の心が無ければ動物と同じような生き方になると思います。

朝から晩まで茶の間のTV等では非資産的、魔女狩り的な批判だらけのメディア等々情報、人間は神様ではありません、傲慢な面もあり、当然ミスも犯します。アダムとイブの話を思い出すと共に、諸問題を乗り越えるには理、真実が大きな力となると思います。

新型コロナ・ウイルス感染下、かって人類が経験したことが無いような物心の変化・・・世界、日本は経済が激変すると思います。より良き明日のため自分なりに理、真実の意味を理解し、今自分に出来る生産的、建設的な考え方と共に「仁の心:おもいやり等」を忘れずに生きたいものです。

 

 

 


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