極東アジアの真実 Truth in Far East Asia

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孫子の兵法を厳守しようにも、厳守出来ない国

2019-08-23 23:07:58 | 日韓

以下文は、素人が考えるフィクション・日韓問題です。意味不明文が多々あると思いますので、まとまりの無いフィクション・雑文日記とします。

 

昨今の日韓問題を見ると、過去の歴史認識問題とは関係ないと思います。韓国側が強気に出るのも日本の憲法を熟知、歴史認識問題を前面に出す策だからでしょう。

如何に嘘をつかない事(瀬渡し目撃・レーダー照射問題)、国と国の約束を守る(国際条約等々)事が大切かが分かります。韓国政府は世界のどの国からも相手にされず四面楚歌(しめんそか:周囲がすべて敵や反対者、まったく孤立、 助けや味方がいない、孤立無援)だと思います。このままだと経済が破綻、衰退、発展途上国になる可能性があります。

何故なら、韓国政府は相手国に対し平気で嘘をつく、国際条約を守らない、国内は言論統制、人権弾圧、可笑しな経済策等々、孫子の兵法の真逆の策を行っており中学生でもわかると思います。

これらに対し、日本は正当性があり凛とした姿勢で真摯に対応していると思いますし、孫子の兵法を厳守しており、結論は自ずからでるでしょう。

 

多くの先進国等等々では自国の軍事力を背景にした外交、貿易戦略等々、孫子の兵法を参考にしているとも言われています。長(おさ)は物事に対し本質を見極め、相手の対応等を真摯に受け止めた上で孫子の兵法に徹することが如何に大切であるか世界の歴史が示しています。韓国政府は孫子の兵法が使えないことを理解し主義、思想等で孫子の兵法を打ち負かそうとしているようにも思え滑稽で愚かです。犠牲になっているのは韓国内で日本との友好親善・親日を心から願う人達でしょう。

 

韓国政府は頼みの綱であった米国からは日韓で解決してほしい等の返答、日本に正当性があり米国政府高官等は一蹴(米国内の有識者には日本に歴史認識の原罪があると言う方が多いようですが今回の日韓関係は無関係と認識していると思います。)・・・瀬渡し目撃・レーダー照射、輸出管理等の問題で韓国には関わりたくないが、今後も朝鮮半島での米国の力は誇示、対北・南国内監視(表には出ませんが米国益のためと言われています。)のため駐韓駐留軍が必要と認識しているでしょう。文献等を読めば歴代韓国政府も戦後から日米を友好国でないと認識していたようです。今回の輸出管理の本質は輸出管理ばかりの問題では無く、日米の安全保障にとって極めて大きな軍事技術流出(漏洩している事実)等々の問題が潜んでいたでしょう。昨今の日韓問題は日米問題であると思います。

韓国政府、国民の多くは北朝鮮の核廃棄には反対のようです。何故なら朝鮮半島統一後は核保有国として君臨したいでしょう。これ以外に日本に対抗すべきものが無いと認識しているでしょう。

 

告げ口外交・・・ロシアの本音は、一応フッ化水素輸出の件等もあるが、様子見をしよう。日本に正当性があり世界から笑いものになる等、関わりたくない。

告げ口外交・・・中国でも日本側の不当な輸出管理への理解を得たかったが、日韓で外交的努力で解決してほしいと一蹴、利用価値があれば利用しよう、本音は日本に正当性があり関わりたくない。

北朝鮮・・・文政権は信頼性に欠けるがGSOMIA(ジーソミア)を破棄したので様子見しよう、G7日米会談で復活するかも知れないので要注意

 

昨年の瀬渡し目撃・レーダー照射事件から国際条約、慰安等々の日韓問題で世界は韓国政府に理解を示す国はありません。多くの内外のプログ等々を読むと、日本側に正当性がありどの国も韓国政府とは必要以外に関わりを持ちたくないと言うのが真相のようです。

 

GSOMIA(ジーソミア)の破棄にしても日本、欧米、中国、ロシア、アジア諸国等々に無視され、日本に対抗できる残された最後のカードでしょう。韓国は最後の手段としてGSOMIAを持ち出し米国の仲介を再度期待したかったでしょう。

自国の自尊心のため一応破棄し、今後G7で日米で話し合われホワイト国に戻れるのではとの甘い考えがあるかも知れません。米国は日本の正当性を認めておりホワイト国に戻ることは有り得ないでしょう。日米は表向きとは違い間違いなくGSOMIA(ジーソミア)の破棄も想定した策を作っていたでしょうが、日米は公の表向きは大変困ったような顔をする必要があるでしょう。

メディア等の報道と違い、現在のGSOMIAは日本側にとっては無いよりまし程度、韓国側に益が大きいのは間違いないでしょう。ミサイル探知等の米国の早期警戒衛星は著しく進化しており、キューイングの問題もさほど大騒ぎする必要がないとも言われていますが・・・日米韓がGSOMIAを締結し始めた当時は大きな役割があったとも言われていますが、現在の日米間のみは超リアルタイム(米国情報=日本情報)で処理できるようです。現在日米は進化した高度な情報を共有しているようです。過去、他の高度軍事情報をこれまで韓国側に渡したことは無いようですが、韓国側の収集活動で高度軍事情報の一部を取得した可能性はあると思います。韓国側とはこれまでは必要最低限の情報を共有していたでしょう。何故なら韓国は準友好国だと思います。その根拠の一つは同盟の肝とも言うべき、友好国のみの〇〇〇が使用する〇〇〇〇〇が共有されていません。友好国は日本、米国、NATO、イスラエル(今はニュージーランド、オーストラリアが入っていると思いますが?)だったと思いますが・・・不正確かも知れません。

 

日本製品不買運動等は全世界に韓国の民度の低さを声高々に叫んでいるようなもので、これは世界の多くのプログで誰でも確認できます。世界はグローバル化しており一国のみで製造された製品は少ないように思います、日本製品不買運動が自分達の首を絞めることになるでしょう。これらの参加者の一部には賃金が支給されていると言う方もいました。

欧米、アジア等々も韓国政府の本性を知ることが出来、今後の対韓国外交では各国は自国にとって大きな国益を得るヒントを得たと思います。

日本:孫子の兵法を厳守

米国:一応孫子の兵法を厳守

韓国:孫子の兵法とは真逆

北朝鮮:孫子の兵法を守っている。

 

嘘、条約を守らない、言論統制、人権弾圧等々、近代民主国家に程遠い韓国政府、今回の日韓問題は中学生でもわかる内容です。私達は幸い真面(まとも)な安倍政権で本当に良かったと実感する日が来ると思います。可笑しな憲法の枠内での安倍首相の対韓国策は国益を失うことなく凛とした姿勢で対応していると思いますが、党内の可笑しな利権・政治屋のI氏の発言には注意を要し、情報が韓国政府側に漏洩する可能性があります。

正義は教科書のように常に勝つものではありません、勝つ努力を怠ったら敗者となることは歴史が示しています。私達は嘘をつく、条約を守らない、言論統制、人権弾圧等々を行っている韓国政府に屈する理由がありません。

日本人はもっと怒るべきです!

韓国は長崎県対馬(つしま:人口31010人・2018年12月現在)から韓国まで僅か49.5kmの隣国、新たな日韓友好とはを親日・友好親善を願う韓国の人達と私達一人々が考える日が訪れてほしいものです。


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