北朝鮮は、先日国営・朝鮮中央テレビで、事実上の長距離弾道ミサイルの打ち上げについて、国家宇宙開発局の発表として、地球観測衛星「光明星-4」号を打ち上げ、軌道に進入させることに成功したと伝えています。
「事実上の長距離弾道ミサイルの発射については」、勝手に欧米等々が追加した文です。
米ＣＮＮ英語電子版記事・・・米国防当局者は８日までに、北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルの何らかの２つの物体が、地球の周回軌道に乗っていることを確認、米コロラド州の北米航空宇宙防衛司令部（ＮＯＲＡＤＯ）は、２つの物体に、４１３３２と４１３３３の衛星カタログ番号を付したようです。
独自の衛星を軌道に打ち上げることに成功したことにより、北朝鮮は衛星打ち上げ国、11カ国の一員となったと言えると思います。（報道等々が正しければ・・・）、過去の衛星打ち上げ国、10カ国には、ロシア、アメリカ、フランス、日本、中国、英国、インド、イスラエル、イラン、ウクライナ
人工衛星と弾道ミサイルの違いは？
この衛星打ち上げロケット技術が即、大陸間弾道ミサイル（ICBM）の成功では無いことを理解するべきで、過渡期の技術と捉えるべきと思います。
日本は相応の手順で対応（ＳＭ３、ＰＡＣ－３配備等々）を取ればいいと思います。そう慌てふためくことは無いように思いますが・・・慌てふためけば相手は喜びます。
大陸間弾道ミサイル（ICBM）と、衛星打ち上げは、打ち上げ軌道が全く異なると言われています。
大陸間弾道ミサイル（ICBM）は大気圏を出て宇宙空間に進入後、再度地球裏側等々の目標を目指すため大気圏に再突入する必要があります。このためには、極めて高度の制御を必要としますし、再突入に耐えうる部品等々も必要と言われています。
今後、北朝鮮はこの再突入体技術の開発、取得が鍵と思います・・・北朝鮮がスーパーコンピューターを早期に開発、又は親密な関係があるスイス等のスーパーコンピューター施設を利用した場合、これらの技術を早い段階で取得できる可能性が高いかも知れないですね・・・実器材を使用しないで自由に設計し、シュミレーション（模擬）する技術・・・核実験、航空機、衛星、ミサイル等々、結果は殆ど実器材使用時と同じで極めて正確な結果を得ることが出来ると言われています。
今日の米国等の核実験、弾道ミサイル発射訓練等々はスーパーコンピューターが日々使用、解析等々され信頼性を高めていると言われています。これらは何も国連違反にはなりません。
一方では、米国が一番恐れていると言われるEMP（高高度電磁波兵器）兵器・・・欧米は北朝鮮の開発、保有を認めたがらないようです。
北朝鮮は世界で初めてEMP兵器を開発、保有（保有のみ）していると言われており、この兵器は大陸間弾道ミサイル（ICBM)のように大気圏再突入が必要なく、地上３００キロ～５００キロの高い上空（迎撃手段無し）で爆発させれば米国の主要地域は数発で電気系統等々が完全に破壊、遮断され原始時代に戻ってしまうと言われています、恐るべき兵器で、生物には全く被害が及ばないと言われています。
今回の打ち上げで米国に届く運搬手段を得た可能性があり、米国が最も恐れるEMP兵器が実用化することを意味すると思います。米国は原爆、水爆ではなく、EMP兵器を最も警戒してると言われています。
北朝鮮は過去、イラク、パキスタンにミサイルを販売してきました。
旧ソ連のスカッドを改良した、ノドン（射程1,000km以上）
ムスダン（推定射程距離、3,200km～5,000km）
北朝鮮はミサイル開発を外貨獲得の手段としていると言われています。スカッド、ノドンをエジプト、シリア、リビア、イエメン、イラン、パキスタンの国に輸出しています。
今回のロケットは、1段目にノドンBを4つ束ねて利用したとされ、この技術をICBMに転用できた場合、射程距離は１３０００km以上に達し、全米が射程に入るというと言うことを意味すると思います。
○○○○と同時に１９９１年に日本が取得した技術・・・LUNAR-A、M-Vを使って探査機を打ち上げ、月を周回する軌道に入った段階で母船から観測器を搭載した2機のペネトレーターを発射、これはMARV（機動式弾頭）の技術そのものです、北朝鮮も同様に取得していたとすれば北朝鮮の一連の開発の流れが分り易く、納得出来るように思いますが・・・
日本は既に北朝鮮、中国等々の弾道弾射程に間違いなく入っており、日本は自国としての出来ることを凛とした態度で今後も整備、運用すればいいと思いますが、やはり孫子の兵法に徹することに尽きると思います。
今回の北朝鮮の衛星打ち上げは、「特」に「欧米」にとって絶対に許せない国家となるでしょう。北朝鮮は今後シュミレーション（模擬）技術に大きく移行する可能性があると思います、米国等々のように・・・
一部海外のプログ等を訳していますが、意味不明文があるかも知れませんが、プログ日誌と言うことで・・・
「事実上の長距離弾道ミサイルの発射については」、勝手に欧米等々が追加した文です。
米ＣＮＮ英語電子版記事・・・米国防当局者は８日までに、北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルの何らかの２つの物体が、地球の周回軌道に乗っていることを確認、米コロラド州の北米航空宇宙防衛司令部（ＮＯＲＡＤＯ）は、２つの物体に、４１３３２と４１３３３の衛星カタログ番号を付したようです。
独自の衛星を軌道に打ち上げることに成功したことにより、北朝鮮は衛星打ち上げ国、11カ国の一員となったと言えると思います。（報道等々が正しければ・・・）、過去の衛星打ち上げ国、10カ国には、ロシア、アメリカ、フランス、日本、中国、英国、インド、イスラエル、イラン、ウクライナ
人工衛星と弾道ミサイルの違いは？
この衛星打ち上げロケット技術が即、大陸間弾道ミサイル（ICBM）の成功では無いことを理解するべきで、過渡期の技術と捉えるべきと思います。
日本は相応の手順で対応（ＳＭ３、ＰＡＣ－３配備等々）を取ればいいと思います。そう慌てふためくことは無いように思いますが・・・慌てふためけば相手は喜びます。
大陸間弾道ミサイル（ICBM）と、衛星打ち上げは、打ち上げ軌道が全く異なると言われています。
大陸間弾道ミサイル（ICBM）は大気圏を出て宇宙空間に進入後、再度地球裏側等々の目標を目指すため大気圏に再突入する必要があります。このためには、極めて高度の制御を必要としますし、再突入に耐えうる部品等々も必要と言われています。
今後、北朝鮮はこの再突入体技術の開発、取得が鍵と思います・・・北朝鮮がスーパーコンピューターを早期に開発、又は親密な関係があるスイス等のスーパーコンピューター施設を利用した場合、これらの技術を早い段階で取得できる可能性が高いかも知れないですね・・・実器材を使用しないで自由に設計し、シュミレーション（模擬）する技術・・・核実験、航空機、衛星、ミサイル等々、結果は殆ど実器材使用時と同じで極めて正確な結果を得ることが出来ると言われています。
今日の米国等の核実験、弾道ミサイル発射訓練等々はスーパーコンピューターが日々使用、解析等々され信頼性を高めていると言われています。これらは何も国連違反にはなりません。
一方では、米国が一番恐れていると言われるEMP（高高度電磁波兵器）兵器・・・欧米は北朝鮮の開発、保有を認めたがらないようです。
北朝鮮は世界で初めてEMP兵器を開発、保有（保有のみ）していると言われており、この兵器は大陸間弾道ミサイル（ICBM)のように大気圏再突入が必要なく、地上３００キロ～５００キロの高い上空（迎撃手段無し）で爆発させれば米国の主要地域は数発で電気系統等々が完全に破壊、遮断され原始時代に戻ってしまうと言われています、恐るべき兵器で、生物には全く被害が及ばないと言われています。
今回の打ち上げで米国に届く運搬手段を得た可能性があり、米国が最も恐れるEMP兵器が実用化することを意味すると思います。米国は原爆、水爆ではなく、EMP兵器を最も警戒してると言われています。
北朝鮮は過去、イラク、パキスタンにミサイルを販売してきました。
旧ソ連のスカッドを改良した、ノドン（射程1,000km以上）
ムスダン（推定射程距離、3,200km～5,000km）
北朝鮮はミサイル開発を外貨獲得の手段としていると言われています。スカッド、ノドンをエジプト、シリア、リビア、イエメン、イラン、パキスタンの国に輸出しています。
今回のロケットは、1段目にノドンBを4つ束ねて利用したとされ、この技術をICBMに転用できた場合、射程距離は１３０００km以上に達し、全米が射程に入るというと言うことを意味すると思います。
○○○○と同時に１９９１年に日本が取得した技術・・・LUNAR-A、M-Vを使って探査機を打ち上げ、月を周回する軌道に入った段階で母船から観測器を搭載した2機のペネトレーターを発射、これはMARV（機動式弾頭）の技術そのものです、北朝鮮も同様に取得していたとすれば北朝鮮の一連の開発の流れが分り易く、納得出来るように思いますが・・・
日本は既に北朝鮮、中国等々の弾道弾射程に間違いなく入っており、日本は自国としての出来ることを凛とした態度で今後も整備、運用すればいいと思いますが、やはり孫子の兵法に徹することに尽きると思います。
今回の北朝鮮の衛星打ち上げは、「特」に「欧米」にとって絶対に許せない国家となるでしょう。北朝鮮は今後シュミレーション（模擬）技術に大きく移行する可能性があると思います、米国等々のように・・・
一部海外のプログ等を訳していますが、意味不明文があるかも知れませんが、プログ日誌と言うことで・・・
