コロナで中止になっていた夏の風物詩の花火大会が各地で復活している。
遠くまで出かける気にはならないが、地元開催なので出かけることにした。
市内の河川敷での打ち上げなので、ぜいたくを言わなければ、いろいろな所から充分に見ることができる。
今年は4年ぶりの開催なので、帰りは相当混雑することを覚悟せねばならないのが苦痛だ。
ただ市電を利用すると30分ほどで行けるので恵まれている。
頭上に大きな花火が上がり、ドンという音が腹に響く。
こんなに近くで見たのは初めてだ。
21時終了予定なので、混雑する前にと思い、30分以上前に市電の停留所へ行くと、既に帰りの行列ができていた。
ギリギリセーフで、もう少し遅かったら大変だっただろう。
迫力はないが、あとはTVでの観覧だ。