想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

久しぶりにサッカー観戦

2020-08-18 08:04:49 | スポーツ

このところ、サッカーやテニスなどのスポーツ番組を見ることは減っている。
TV番組表を見ていると、バルセロナとバイエルンの試合が目についた。
無観客ではあるが、UEFAのチャンピオンズ・リーグは進められていて、なんと、準々決勝での対決である。
優勝戦でもおかしくない組み合わせで見逃せない。
開始早々、バイエルンが先制したが、そのスピードは驚きであった。
なんと、前半でバイエルン4-1のリードとなり、勝敗への興味はなくなった。
試合の流れというのは恐ろしいもので、一方的な試合になってしまった。
バルサはかっての全盛期には程遠く、バイエルンのスピードが目立った試合で好ゲームを期待していただけにがっかりだった。

何時までこんな状況が・・・

2020-08-16 08:28:59 | 社会・経済

コロナに続き、今度は連日熱中症の報道だ。
朝7時に30度を超えるというのはやはり異常だろう。
先日、歯科へ出かけた時、10分少々歩くと、歯科での体温測定で37度といわれた。
炎天下を少し歩くと、すぐに体温が上がるようだ。
コロナと熱中症の症状が似ているのは厄介だ。
お盆休みも終わるが、さすがに、出かけるのをやめた人が多いようだ。
お墓の問題は悩ましいが、コロナが社会の慣習を変えるのは確かなようだ。
自分の子供のころの昆虫採集に明け暮れた夏休みを思い出すと、本当に可愛そうだ。

親戚での相続トラブル

2020-08-13 10:00:44 | 日記・エッセイ・コラム
世の中では、相続トラブルは日常茶飯事であるが、身近でも発生している。
私も、叔母が亡くなったときに、遺言書で遺言執行管理人に指定され、相続問題を処理した経験がある。
先ず、大変なのは、法定相続人を確定して「遺産分割協議書」に同意してもらうための手続きである。
いとこの子供で全く知らない者や海外に在住しているなど、連絡を取るだけでも簡単ではない。
もちろん自分だけではできないので、司法書士に依頼する。
遺言で赤の他人への遺贈が含まれており困惑したが、故人の意思を尊重して、多少手間取ったがトラブルなく無事に終えることができた。
今回の相続トラブルは、法定相続人が兄弟二人だけなので比較的簡単なのだが、遺言ですべてを長男に相続するとしたので発生したものである。
どうやら、遺留分で解決するようだが、これまで仲の良かった兄弟に亀裂を生じさせたようだ。
初盆が来るが、これでは成仏できないのではと気になる。

熱中症リスクで巣ごもり

2020-08-12 20:20:38 | 日記・エッセイ・コラム

コロナで巣ごもり生活が続いていたところに、熱中症リスクで外出しない方が良いとのことで巣ごもりが続いている。
梅雨が長かったが、明けたとたんに暑くなり、しかも半端な暑さではない。
天気情報を見ると、40度Cを超えている所もあり、これではとても外を出歩けない。
巣ごもりが続くので、新しい囲碁ソフトを購入した。
先日購入したものは、強い時と弱い時のばらつきが大きく、今一つ楽しめなかった。
今回購入したソフトは、価格も高いが、対局だけでなく、講座や流行布石のソフトもついており、巣ごもり生活を楽しめそうだ。

「思い付き」と「チグハグ」の連続

2020-08-10 08:22:02 | 政治

久々の記者会見で、安倍は、相変わらず「医療は大丈夫」との発言を繰り返している。
一方、現場の医師は、それを否定して対策を求めている。
昔から、「2兎追うものは1兎も得ず」との諺があるように、[go-toキャンペーン]をやりながら、感染拡大と止めることなど無理な話だ。
今年のお盆の帰省は様代わりになるようだ。
国民はそれほど馬鹿ではない。
安倍の記者会見には、自分が国のリーダーとして、難局を乗り切るのだという覇気は感じられない。
本人も、無力さを認識しているのではないだろうか。
任期を待たずに退陣した方がよさそうだ。