ブリンケンが度々イスラエル他を訪れているがいずれも功をなしていない。
ブリンケンは一貫してイスラエル寄りであり、そもそも仲裁人として不適任である。
仲裁人は、公平、中立でなければならない。
ICCが戦争犯罪人としてネタニヤフの逮捕状を発行する検討を進めているとの報道がある。
仮に、実行は無理としても、これ以上のガザへの残虐行為を抑止する効果はあるのではないか。
米国内の大学では、ベトナム戦争以来の反対運動が起こっている。
アメリカ政府も無視できないだろう。
この運動が世界中に広がり、イスラエルのこれ以上の残虐を止めさせねばならない。
日本政府はいつもながら鈍感である。