内村がまさかの予選落ちした。
体操は決勝を見る予定で見ていなかったら、内村が鉄棒で落下して予選落ちのニュースが入った。
男子の鉄棒と女子の平均台には落下というリスクがある。
ビデオ録画を見ると、離れ業の大技は成功しており、あとはフィニッシュに向かうだけで、フッと心にスキができたのだろうか?
しかし、今大会の内村は、選考の段階で、金メダルを取りたいというより、オリンピックに出場したいとの思いが強かった。
ご苦労様。
一方、水泳の瀬戸の予選落ちはおごりだろうか。
水泳はハプニングが少なく、最も実力が出る競技である。
水泳は、毎大会新記録続出でレベルが上がっている。
本人は、明日への余力と言っているが、追い上げられたら、隣に勝ちたいという心理が働くのがアスリートの本能である。
最終組で、予選カットラインは予測でき、前半に飛ばしすぎて、余力がなかったのではないだろうか。
これからもいろいろなドラマがあるのだろう。
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