想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

リレー競技の難しさ

2019-05-12 18:47:26 | スポーツ

世界リレー大会が横浜で開催されている。
リレーは、小学校、中学校の運動会でも、最も人気のある種目である。
男子4×100mリレーは、東京オリンピックで、最も期待されている種目であり、個人の持ちタイムでは劣るものの、バトン・リレーの上手さが光り、これまでも、強敵チームを下してメダルを獲得している。
予選の組み合わせは、米国、カナダ、中国と同組で厳しかったが、もし、3着になっても、タイムで救われ、決勝進出は間違いないと思われていた。
ところが、第3走者と第4走者のバトン・パスが上手く行かず、失格になった。
優勝候補の米国は、これまでも、何度もバトンでミスを犯し、失格になっている。
他国も、バトン・パスを強化しており、一段のレベル・アップが必要だ。
皮肉なことに、4×400mリレーは、1位で、決勝に進出した。
女子の4×100mでは、強豪のイギリス、フランスが失格している。
見ていて面白いのは、オープン・コースの1600mリレーのようだ。

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