小学生の孫の運動会に出かけた。
土曜日の予定であったが、天気予報が雨で、当日の朝に翌日に延期が決まったが、日曜日は快晴で運動会日和であった。
コロナのこともあり、家族の観戦は学年ごとに決められており、当該学年の家族が写真を撮るために前列に陣取れるようになっている。
同じ服装なので孫を見つけるのは大変だったが、運良く見つけることができた。
運動会の恒例である徒競走があったが、少し気になったことがある。
時間通りに進行するためなのだろうが、スタートの「位置について」から「ドン」が、フライイングお構いなしに進められていたことである。
これでは、ズルをした者が有利であり、教育上いかがなものか?
案の定、孫はスタートで遅れた。
ズルも知恵の内との考えなのだろうか?