コロナ騒動を通じて、中国のすごさの一面を見た。
米国と並ぶ2大国になり、米国が中国を恐れる一端を見せつけられたようだ。
わずかな期間で病院を建設して感染者を収容するのは序の口で、感染者が、どこへ行き、どこにいるかを地図上に表示することが可能なようである。
ITの進歩で、個人の行動が、ここまで把握されているが明らかになった。
北京、上海の情報は多いが、武漢については、これまであまり報道されず、大きな、きれいな街に驚かされた。
最も、一歩裏街へ入れば別なのだろうが・・・
市民の実生活は報道されないので、どのような状況なのかはわからない。
とにかく、早く、収まってほしいものだ。
だだ、気象変動や新しいウイルスの脅威は、今後も地球上で続くのだろう。