後手後手の政府の対応 2020-02-15 08:13:30 | 社会・経済 どうやら、日本国内のコロナ潜伏者は多数いるようだ。 1月には、国内に感染者がいたと考えるべきなのだろう。 厚労大臣の発言を聞いていると、何か隠しているような気がしてならない。 政府の危機管理意識の低さに言及したことがあるが、この問題で露呈したようだ。 それにしても、検査体制の脆弱さに、日本の医療体制が諸外国に比べて意外に低いことを認識させられた。 一方、民間に任せれば、検査できるとの意見もある。 危機の時こそ、トップの判断能力が試される。 このような状態では、オリンピックも心もとない。