想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

日本製家電製品がなくなるか

2016-03-16 19:57:52 | 社会・経済

サンヨー、シャープに続いて、東芝の家電がなくなる様相になってきた。
私の部屋を見ると、TV、DVD、冷蔵庫、空気清浄機はシャープ製、洗濯機、パソコンは東芝製、照明はナショナルであるから、日本製品がなくなるのは時間の問題なのだろう。
ソニーのパソコン、オーディオは、すでにお蔵入りである。
今回も、購入する際、ハイアールと日本製となると、多少高くても、やはり日本製を選んでしまう。
戦後、「メイド・イン・ジャパン」は、粗悪品の代名詞で、映画のシーンの中にも、音の出ないラジオをたたくと音が鳴り出し、「メイド・イン・ジャパン」と叫ぶ場面があったが、その後、アメリカの家電は衰退し、日本製がトップに躍り出たが、時代の流れで、残念だが、日本製がなくなる番らしい。
修理して使う方が高くつくようになれば、良いものより、安いものが売れるのは当然だろう。

郵便局業務のいい加減さ

2016-03-16 18:29:31 | 日記

しばらく関西住まいをすることにし、郵便物の転送依頼を郵便局に届けた。
転出届けでないが、1年間転送してくれることは大いに助かる。
ところが、届けた転出先が正しく記載されていないため、他人に届くトラブルとなった。
部屋番号が誤記されて転送されたため、間違った部屋のポストに投函されたわけだが、ポストには名前が表示されているので、本来なら、投函すべきではないところである。
間違った部屋番号で私のポストに投函されている郵便物もあるので、配達員の注意力の差のようだ。
転出もとの郵便局に訂正を申し出たのだが、その対応に疑問が残った。
折角のサービスが台無しだ。