想い出の小箱Ⅱ : 徒然草子

日常生活の中で感じたことを、徒然なるままに記述する。
OCNブログ人「想い出の小箱:レコード・コレクションからの続き。

2020年オリンピック東京開催

2013-09-09 14:15:00 | スポーツ

 

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2020年のオリンピックが東京開催に決まった。

 

多分逆転決定だったのだろうと思う。

 

もし、トルコで暴動がなければ、多分イスタンブールに決まっていたのだろう。

 

マドリードは、スペインの経済情勢と2024年にパリが名乗りを上げていることを考慮すると、欧州開催が続くことは考えにくい。

 

アジアでは韓国、北京と続いており、次はインドと考えるのが順当なのだろう。

 

今回東京が選ばれたのは、消去法の可能性が高くラッキーと言える。

 

滝川クリステル、佐藤選手のスピーチは素晴らしかった。

 

ロンドン、リオの誘致を成功させたコンサルタントを起用したそうだが、その成果も大きかったようだ。

 

ただ一つ気になったことがあった。

 

安倍総理が福島の汚染水の問題について、完全にコントロールされていると述べたことだ。

 

日本国民のほとんどが、お手上げでコントロールされているなどと思っていない。

 

1964年の東京オリンピックは、大学を卒業した年であった。

 

九州の工場勤務であったが、外国人の観光客が来るとのことで、ボランティアの通訳(英語)に登録したがチャンスがなかったのを思い出す。

 

現在では国際化されているので、必要ないのだろう。

 

大阪万博へかけての高度成長期は本当に活気があった。

 

閉塞感が続いている日本に活気を取り戻すきっかけになり、若い人たちが希望を持てるのであれば、デメリットもあるが、喜ぶべきことなのだろう。