昨日の宵のこと、網戸になにやら張り付いていた、猛暑が去って窓を開けて網戸にしておいた、近づいてよく見ると守宮(やもり)である、網戸に飛んでくる虫を狙っていると見える、体は灰色で頭は丸い、指先は丸くて吸盤がある、どことなく愛嬌のある姿だ、このやもりは分類的には爬虫類だという、この優しげな姿は爬虫類のイメージとはほど遠い、先だって見た蛇の皮(衣)のような不気味な爬虫類ではない、やもりが脱皮した後を見たこともない、爬虫類の中にあって珍しく親しみを感ずる、その丸みを帯びた体と指の先端が丸い、そのためだと思う、今までもときどき現れて挨拶をしてくれる
最新の画像[もっと見る]
- 「老いてなお花となる 織本順吉」 2年前
- モーツアルト レクイエム ニ短調 K626 2年前
- モーツアルト ピアノ協奏曲第1番ヘ長調K37番 2年前
- 内村航平選手の引退会見に好感 3年前
- グランマ・モーゼス展 3年前
- グランマ・モーゼス展 3年前
- 五輪暴進豪華客船は止められないのか 3年前
- 「コロナと共存」をどう考えるか 4年前
- 新型コロナウイルスは今も変異中、症状も全身に 4年前
- 集団免疫が達成されるのを待つことはできない 5年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます